ゲラ夫の前の会社の人達と飲みに行った。
久しぶりに会ったアダムさんは同僚オスカルさんと洒落にならないほど犬猿の仲になってて、飲んでる間中ぶち切れっぱなし。（オスカルさんは居なかった）
ゲラ夫も転職してしょせん他人事なので、2人して広い心で愚痴を聞く。

2件目の店が生バンド演奏つき。
屋外でポークステーキやソーセージのグリルなどもやってる。
同行のメンバーがみんな太っ腹で、かわるがわる大量にビールやらソーセージやらを買ってくる。

音楽はいわゆるクラッシックロック。
ビートルズやストーンズに混じってオフスプリングなども演奏してる。
結構年齢層の高い店で、でも踊ってる人沢山。

モチロン私も踊りましたよ。
そしてふと、ポーに戻ってから1度も踊りに行ってなかったことに気付いた。
日本でのクラブ遊びが楽しすぎたから、ポーで大した事ないクラブ行っても欲求不満になっちゃうかな〜と思いながら、何となく踊りに行ってなかったの。
でもしっかり楽しく踊れたし。
これでポーでの踊りも解禁。きっと次からはあんまり好きじゃないジャンルの音楽でもちゃんとガンガン踊れるでしょう。

来週は超久しぶりにゲイクラブに踊りに行く事にした。

本日からヨガに通っております。
ストレッチは昔から少しやってたんだけど、それにしては異様に硬いワタクシ。
立位体前屈はプラスでござる。というか、その前に膝を真っ直ぐ伸ばせてないし。
でも今日から少しずつ、体柔らかくなっちゃうぞ〜なんてウキウキ行ったら。

開始5分前に行ったら遅いって怒られちゃったよ。初日は15分前には来るように、だってさ。
知ってたんだけど、朝だったからギリギリに家出ちゃったの。えへ。

先生はポー人。
日本人のインストラクターなら「伸ばしすぎに注意しましょー」とか言うのにこのポー人の先生、「もっと強く！強く！もっと伸ばして！」と力強い。
私の中のヨガのイメージとはかけ離れてる。

で、私は体が硬い上に膝が伸びないので先生にガシガシ指導される。
「膝曲げない！」って云われても、伸ばせないんだよ〜。静かに心の中で泣きを入れる。

ところがこんなガチガチの私でも、唯一周りに誇れる姿勢が。
あぐらかくように座って、足の裏同士をくっつけて膝（というか太腿）脇を床にベッタリつけるやつ。
こんなん日本人なら誰でも出来るような気がするんだけど、ガイジンってできないんだね〜。意外！

そういやゲラ夫もあぐらかけないもんな。胡坐かけないって何？と思ってたけど、ホントに参加者全然できてない。
足の裏をくっつける所までは出来ても、床から膝までが20センチはある。
ふふふ、優越感。先生よりもできてるよ、私。

隣のアメリカ人（黒人）もできてないんだけど、これは人種云々よりも生活習慣の違いなのかね。
アラブ人は胡坐かけるし。謎だ。

それにしても帰ってきてから腰が痛い。無理なストレッチはできるだけしなかったんだけど、初日から腰痛って良くないなぁ。

久しぶりに会ったポー人の友達が、携帯のテキストメールで「妻も連れて行っていい？」と訊いてきた。
え？　結婚したの？　いつの間に！！？？？

と、思ったら別にまだ結婚はしてないらしい。
結婚を前提に同棲を始めたんだそうです。

なるほど、おめでとう。
そしてその後、結婚する際は必ず私を招待客として呼ぶように延々と説得。

まず、日本人だから結婚式が国際色豊かになるし。（ホントか？）
美味しそうに物を食べるから微笑ましいし。（だから、ホントに？）
「日本人はおとなしい」のイメージを崩すかの如く、ちゃんと踊るし。（暴れるし。）
酒飲まないから経費かかんないし。（これはホント。）

私、ポーの結婚式は大好きなのだ。
夕方から飯を食い始めて、途中踊ったり歌ったりして、夜中過ぎまで食事が延々と運ばれて、朝6時くらいまでみんな踊り続ける。
途中でハイヒールが脱ぎ捨てられて山になってたりして。
酔っ払いの喧嘩など、楽しいアトラクションも盛りだくさん。

そういや来月半ばに結婚式呼ばれてたな。
今から楽しみ、うしし。

西武との交流戦の時だけでしたな、画像が観れたのは。
それ以降ポーに戻ってきてからは良くてラジオ中継。それすらも無い日が多い。

やっぱねぇ、野球ファンとしては映像でプレーを観れるのって違うね。
ベイの選手は顔と名前も一致するけどさ。「右投げ左打ち」とかそういった情報は、文字で読んでも頭に残らない。
プレーを見て初めて映像として残るんだよね。
番長の２段モーションは昔から知ってたけど、例えば岩隈の投球フォームとかさ、日本で今回観てやっと実感が湧くね。

だから今回日本で選手のプレーがいっぱい観れたのはすごい良かったなぁ。
しかも球場にも出向いたし、番長とかタクローとかうっちーとかオバQ田代とか、あとあと大ちゃんとも写真撮ったし！！　えっへん☆

が、それも今は昔。
ヤクルト、巨人、広島の主催試合ならラジオで聴ける可能性もあるけど、それ以外ないもんなぁ。
阪神戦は有料だし。
そして一番多いはずの横浜主催戦は映像どころかラジオでも放送無いし。
TBSもTVKもやる気なさすぎ。

うがーー！　野球観たいよーーーー！！！

６月２１日は私の誕生日だった。
なのでその週末、我が家でパーティを開こうかと思ってたんだけど、面倒くさくてそのままにしている間に別の誕生日パーティに誘われてしまった。

本来ならば、パーティ準備という面倒なプロセスは経ても、一応主役は誕生日の私。そして来客は皆プレゼント持参。
のはずだったのに。
一瞬にして私はその他大勢ゲストの１人となってしまった。プレゼントの山どころか私がプレゼント買う側だよ。
Oh My God!!　大誤算！

本日日記のタイトルはラーマ風。
ラーマのCMはまだ日本でやってるんでしょうか。街角で「あっさりしてて〜、軽〜い」とか言ってる奥様のコメントのやつ。

ちなみにポーにもラーマあります。
その昔、ポー語の先生に「ポーで一番美味しいマーガリン！」と勧められたんだけど、Bakomaってポーの乳製品会社一筋だった私は見向きもせずに。
そして今月初めてラーマを食べて旨さに感動した。気付くの遅かったけど、一生気付かないよりはマシだ。
Better late than never!

つーか、そんな話じゃなくて。
どんどん安くなってるんですよ、イチゴ。
2キロ5ズロチで買ってたのに、今日のイチゴは2キロ3ズロチ。100円だよ？
しかも（ポーにしては）色艶綺麗な、粒の揃ったイチゴばっか。
イチゴ業者はこれで元取れるんか？
他人事ながら心配になっちゃうよ。

そしてもう食べ飽きてたと思ったイチゴを本日も2キロ購入。
ホントは4キロ買いたかったのにゲラ夫に止められてしまったので。

また明日買いに行かなきゃ。（今日の分はもう食べきった）

あらすじ

おじいさんとおばあさんは、今年もジャガイモを植える事にしました。
敷地内別居の次男は同じ敷地内に家を建ててる途中なので、今年は畑仕事を手伝えないと伝えてありました。
近所に住む長女もも、仕事をしているし時間が無いので、あまり手伝えないと伝えてありました。

嫁いで行った次女は、毎年収穫が終わった頃現われて数十キロのジャガイモを持って帰ります。でも畑仕事は一切手伝いません。
それでも可愛い娘一家に何かをあげたくて次女を咎める事も無く、おじいさんとおばあさんは毎年自分たちで手入れができない量のジャガイモを大量に植えます。

今年もしかり。
そして例年の如く次男と長女がとばっちりをくらいます。
2人が畑仕事をしないと、足腰の弱いおばあさんが駆り出されるので2人は罪悪感に苛まれ。
そしてみんなで大喧嘩。

と、言っても行き先はゲラ夫の実家。
昨日までずっとピーカン＆夕立の日々だったのに、今日は曇り空。
ゲラ夫実家の畑でイチゴ食べまくろうと思ってたのに、天気悪いと困るなぁ。
ま、向こうは晴れてるかもしれないけど。

しかも今回は久しぶりにバスで行く。
バスって安いけど、7時間半もかかるしな〜。と思ってたら、時間帯（＝ルート）によっては6時間以内で着くらしい。
値段も600円くらい違うんだけど、それも乗車時間が長い方が高い。
どんな計算方法だ。

種明かしすれば、ワルシャワベースの会社が出してるバスは値段が高いってだけで、乗車時間はルート次第でたまたま、って話なんだけどね。

ま、そんなワケで日記更新＆BBSレス遅れます〜。
来週の水曜くらいかな、戻るの。

昨日から突然真夏日＠ワルシャワ。
夕方からはご丁寧にもすごい雷＆夕立。

でも良いのです。やっとイチゴの値段が下がってきたのです。
バザールでバスケット一杯（2キロ）で５〜７ズロチ。200円前後。
私は一番安い5ズロチのを買った。
小粒だけど結構しっかり赤くなってて、産毛が凄かったから味も濃いだろうと踏んで。

大正解！
甘味はそれ程無いけど、イチゴなんて本来それ程甘いもんじゃ無いしね。
しっかりイチゴの味。香りもすごい。
しかも2キロで200円弱。

調子に乗ってサクランボも1キロ買っちゃって、食べきるの大変。
ゲラ夫は38度の熱で全然食欲無いし。
しょうがない、1人で食べるか。
頑張るぞー！

実は持たせたの金曜日なんだけど、写真のアップロードが今日までできなかったので。


ホントはまだ一切れ銀ダラの味噌漬けがあったんだけど、私が食べたかったからお弁当には入れなかった。
　　　・蕪の葉ごま油炒め
　　　・キュウリの紫蘇、チーズ、ハム巻き
　　　・トマト
　　　・卯の花（豚ヒレ、人参、ネギ、卵入り）
　　　・菜の花、長瓜の漬物

それにしてもこのお弁当箱でかすぎ。トマトの部分にカリフラワーのおひたし入れようと想ったんだけど、面倒なのと彩りとでトマトに変更しました。プチトマトがあればいいのにねぇ。

ちなみにご飯は海苔とおかかの段々弁当。海苔が上に乗ってると周りのガイジンが引くかな、と想ってご飯に隠したの。
ダイエット弁当か？ってくらいボリュームの無いメニューだけど、量的に結構あるからねぇ。
ゲラ夫大喜び。同僚にもメチャメチャ自慢したらしい。
そして一番の自慢は「お箸入れの付いたお弁当箱」。
私のお弁当じゃないんですね。。。しかも400円という値段も自慢の種。
確かに安いよね。

これから毎日お弁当日記〜♪
と、想ったけど、多分次回のお弁当は7月に入ってから。
このくらいのペースなら楽しんでお弁当作れますな。

最近食べ物日記が続いてますね、のゲラです、こんにちわ。

ヴィオラ（ゲラ夫妹）が風邪を引いた。
39度の熱が3日も続いて。抗生物質飲んでたんだけどなかなか熱も下がらない。
なので今日お見舞いに行って来た。（一昨日も行った。優しい義姉だ）
しかもリンゴ（摩り下ろして食べさせようと思って）とバナナ、それにカリフラワースープも持って。
そしたら今日は熱が37度まで下がってて、ちょっとは食欲あったみたい。
良かった。

ここでいきなりカリフラワースープの作り方。
家庭によって味は違うけど、まぁ私が教わったやつを。

１．気合いが入っていたら骨からスープをとります。
気合いが入ってなければデカいスープ用鍋にブイヨンを溶かします。私はチキンのが好き。

２．タマネギ、人参を7ミリ以下に刻みます。何故かポー人はスープの具が小さいのが好き。普段なら具はでかくするんだけど、今日はヴィオラ用なので小さく。そしてブイヨンの入った鍋にぶち込みます。

３．新ジャガを1センチ角に切ってそれも入れます。代わりに米やパスタを入れても良い。

４．カリフラワーは小分けに。かなり小さめに分ける。ポー人は1センチとかくらいに分けます。私のはまぁ、適当に。

５．ローリエの葉とか入れて野菜に火を通します。

６．ブイヨンの塩加減を見ながら塩胡椒。隠し味にソース（日本の）とかもちょっと入れます。この辺は私のオリジナル。

７．大さじ1.5杯くらいの小麦粉を水で溶いて、サワークリームを混ぜます。サワークリームは結構こってりしてるので、代わりにヨーグルトとか牛乳でもいい。その辺はお好みで。
ダマにならないようにかき混ぜたらスープにとかします。

８．ディル（ハーブ）を刻んで入れます。無ければパセリでも何でも適当に。

できあがり。
ポー人は具が多すぎない汁気の多いスープが好きだけど、私が作るとどうしても具沢山になっちゃう。
カリフラワーはインパクトの薄い味だけど、クリームによく合いますな。
とか言って私は大抵ヨーグルトで作るけど。

今の時期、ポーでは巨大カリフラワーが60円くらいなんで、大量のスープが作れます。つーか、ポーのカリフラワー1個まるまる使ってスープにしたら凄い量だ。

興味あったらお試しあれ。不味くは無いです。

このところずっと曇り空＠ワルシャワ。
13度とか16度とか、気温も低めだし晴れたと思ったら雨降ったり。
ずっと低気圧だし、ポーに来てからかなり気圧に左右されるようになった私としては結構キツい毎日。

しかもこの天気、イチゴには良くない。
もうイチゴは出回ってるんだけど、どうもイマイチ。
やっぱ晴れないとねぇ、イチゴはねぇ。

毎年シーズン始めはいいお値段のイチゴも1週間もすれば激安になるのに。
今年のイチゴはずっと値段が高いまま。
まぁ値段は我慢したとしても（しないけど）、質が・・。
あの、近くを歩いただけでぷ〜んと漂ってくるイチゴの甘酸っぱい香り。
あれが今年のイチゴには無いのですよ。美味しくなさそうなのですよ。

困った。イチゴ大好きなのに。
しかもこんな天気が7月末まで続くとか言ってるし。
ま、ポーのこういう天気予測はハズレが多いからアテにしてないけど。
こういう天気の年は、イチゴの後現われる黄色いサクランボが美味しいといわれてもねぇ。
サクランボよりイチゴがすきなんだけどなぁ。

ブツブツ言いながらあんまり美味しくないイチゴを食べる。（やっぱ食べてるんじゃん）

日本に帰国中はパンを全然食べなかった。
ポーの美味しいヒマワリの種パンとかを母にお土産に買って行ったけど、私は頑なに口にしなかったし。
ポー風のどっしりしたパンって美味しいんだけど日本に居る間は見たくもなかったの。

で、日本風のパンが美味しいかと言うとそうでもない。
唯一食べたのはヤマザキのランチパックのピーナツバターサンドかな。（これがトーストして食べると激ウマなんだけど、必ずボタボタ垂れるんだ。）
あ、あとカレーパンも食べたな。あとかつサンドも。
こうやって書くと結構パン食べてたような気もしてくるけど。。。
でも日本に居る間はその他のパンを全然受け付けなかった。

食パンもロールパンも凄くイヤ。
どうせ食べるならポーのパンの方が旨い。（ピーナツサンドなどは除く）
でもせっかく日本に居るんだからポーのパンは食べたくない。
ポー土産のパンを一緒に食べたがる母に、毎日ご飯をリクエスト。もしくはラーメン。
スパゲッティも殆ど食べなかったなぁ。

で、今はその反動。
毎日毎日パンばっか食べてる。しかもバターつけただけ。
焼いてもいないし、ハムやチーズも乗せない。
バターつけただけのパン、ウマ〜！！！

ゲラ夫が私の居ない間に塗るチーズをいろいろ開拓したらしく、私にも勧めてくるんだけど今の私には全てが鬱陶しい。
そう、バターだけで食べたいの。
ああ幸せ。

ま、いつまで続くかわかんないけどね。

今回の帰国にも絡んで、いろいろお世話になったワルシャワ在住の日本人の方を招いての食事会。
お礼も兼ねてなんで、かなり気合い入っております、ワタクシ。
食材も日本から密輸したものばかり。

成田空港で買った明太子は大根おろしに乗せて。
でも実はこの大根おろし、二十日大根（ラディッシュ）とカラレパ（いわゆる、スプートニク）を半々に混ぜたもの。
この時期にワルシャワでは大根売って無いし、ラディッシュだけだと辛すぎ、カラレパだけだと甘すぎなので混ぜてみました。

今日普通のポーの八百屋で見つけた蕪（日本のと同じ！）は菊花漬けに。
おからは豚肉と人参を入れて甘辛く煎りつけて。
密輸したミョウガと紫蘇をふんだんに使ったキュウリとワカメの酢の物。
密輸ミョウガの一部は味噌漬けにしたのでそれも出して。
深川で買った長瓜の漬物と菜の花の漬物。
そして辛口本吟醸。

これだけでもすごいでしょ？
日本から戻った直後じゃないと味わえない品々でしょ？
でも今日は数年に一度の大ご馳走の日。

更にもう一品、深川で買った魚の味噌漬け、粕漬け。
オーブンのグリル機能を使って焼いたので、焼目も綺麗！

更に更に！　
お酒にひと段落つけてご飯に切り替えた瞬間現われる、イクラの醤油漬け。
これはご飯に惜しげもなくドバドバかける。
ケチケチ食べても美味しくないからね、イクラの醤油漬けは。

ふひ〜、幸せ〜〜。
最後に緑茶。私には珍しく濃い目に入れて。
あー幸せ幸せ。
こんな贅沢な和食食べたの、ワルシャワ来てから始めてかも。

金曜は午後からお天気回復、気温も上がって。
ゲラ夫の新しい職場の同僚の家にBBQに行きました。

ワルシャワ郊外の庭付きのおうち。庭には池があって「Koi」が泳いでる。
家の周りは高級住宅と空き地のみ。近所の家には（ポーなのに）プール付きの家もある。寒くないのか。

大阪在住のANAのパイロット（ポー人）、その妻（カナダ人）、友人（日本人、私じゃないよ）なども参加して、国際色豊か＆ブルジョアな香り。
いつものBBQと違うなぁ。

ゲラ夫は２杯目のビールを飲んでいいか了承を求めてくる。
２杯飲んだら運転できないからお泊り決定だからね。
夜には（ゲラ夫にしては珍しく）ウォッカに切り替えて、子どもたち寝てるのに大声で汚い言葉を遣い続ける迷惑な酔っ払いとなる。ゲラ夫だけじゃないけど。

土曜のお昼頃、「今捕まったらきっとまだ体内にアルコール残ってるよなぁ」とビクビクしながらゲラ夫運転で家路。
「人の家だと熟睡できないよね〜」なんつって昼寝。

夜はポゴとパブで落ち合って。シンガポール出身のオーストラリア人（見た目はアジア人）とかも来てまたもや国際的に。
アラブ風のクラブに行く。
土曜の夜なのに入場料無し（ただし入り口でチェックが厳しい。知り合いに頼んで入れてもらった）、床にマットレス敷いて薄いカーテンで仕切ってあるアラブチックな席で水パイプのリンゴのタバコを吸って。
パレスチナを思い出しますな。

マイケルジャクソンとかの有名な曲をアラブ風にアレンジした曲がかかってる。
でも大音量ではないから、まったりダラダラもできる。
うむ、入り口チェックがうるさくなければいい店だ。（客を選ぶ店って好きじゃないんだよねぇ。）
エジプト人が居て、久しぶりにアラビア語を喋った。（挨拶だけだけど。）

クラブからは比較的早めに引き揚げてきたのにダラダラとゲラ夫とお喋り。
そして日曜の朝（今）は７時から起き出してネットで横浜-西武戦を観戦。西武主催の試合は映像で観れるんだね、羨ましいよ西武ファン。
拙攻争いみたいな試合だったけど最終的には勝ったし。
うむ、良い週末だ。

何じゃこの天気・・・。
月曜は３４度だったのに１３度。夜には吐く息が白い。
日本で大暴れしたのと長旅と、いろいろ重なって体調も良くない。
自業自得？　当たり前？　重々承知でございます。

でもポーに戻ると時間の流れがゆっくりだわ〜。
この調子でちょっとタラタラ過ごして体を休めてあげないと。
少なくとも週末まではゆっくりしよう。
週末にはBBQパーティがあるんだけど、この寒い中やるのかなぁ。

日本では最後の方がかなり怒涛の日々って感じだったので、記憶がちとあやふや。
ゲラ夫と再会して私の情緒も安定してるので、この間ゆっくりしながらいろいろ考えよう。今後の事とか。
日本からの食材が着々と減っているのが寂しいところではありますが。