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Wings of Times〜時のつばさ〜 |
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 更に過去日記Wings of Times−つばさの日常と心象風景 相互リンクです。上のバナーを使って下さい。(^-^) Presented by Takky! 自己都合でリンクを切る方、必ず通知して下さい。
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2006年02月26日(日)
| 障害者自立支援法 |
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障害者自立支援法に抗議するでもだそうです。 夢野は、御存知のように四肢麻痺の障害者で、車椅子を余儀なくされています。 仕事は居住する施設内にある印刷所です。 しかし、間もなく彼はそこを出て行かなくてはなりません。 障害者自立支援法が成立すると「自立」の名の元に、一定年齢に達している彼は退去させられるのです。 施設で擁護していては自立にならないので、民間のアパートなりマンションなりに暮らすよう強制されるわけです。 もちろん東京で施設の仕事を続けようと思っている彼は東京で住む場所を考えています。 母親の提案で、賃貸ではなくマンションを購入しようと思っています。 毎月家賃を払うというのは確かに、これから年齢も重ねる彼にはハードかもしれません。 それはそれとして、彼に言わせれば「自立」の名の元に福祉予算を削る悪法でしかないと、そう言います。 障害者も色々あって、彼のように意思の元に動き回れる人は良いですけど、要介護の人もいるわけで。 あるいは世話ができないので施設に入ってもらってる家族もいるわけで。 成立しないように抗議に行くのだそうです。 ただ……こう言ったものは人の耳目に留まる頃には成立が決定されているので、それが無駄な抵抗に思えました。 どんな大きな市民運動が起きたとしても、政府がやると言ったらやるのです。 例え年度をずらしてもね（消費税のように）。 しかし、名前に惑わされたな。自立支援じゃ無いのね。 |
2006年02月25日(土)
| シャンプー屋 |
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今日は「シャンプー屋」に誘われました。 「シャンプー屋」は東京新橋にあります。 美容院などに行くと仕上げにマッサージしてくれますが、カットやセットをしない代わりに、シャンプーと入念なマッサージをしてくれるのです。 だからシャンプー屋。お値段は、まあ専門店と考えればリーズナブルです。 普段髪を切る時には、いつもガックリ寝てしまうようなつばさですから、当然うとうととしてしまいますが、やはりそこはマッサージを売りにしてるわけですから、２人ともすっきりした気分で気分よく夜の新橋へ出て参りました。 じんわり効く程度のマッサージが、実際には一番よいのです。 「また来ようね」と約束して帰りました。 アレから行ってないけど（笑） |
2006年02月19日(日)
| 好きな食べ物にはあたらない |
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飽きない人達です。 もうこの日記を書いてるのは実は２年後なので（爆）前後が思い出せませんが、元カノは牡蠣を食べて食中毒になったことがあります。 すごいものでした。 昨日の会の後だったか別の牡蠣食の後だったかもう覚えていません（笑）。 でも元カノは嘔吐を繰り返しながら、 「牡蠣にあたった？当たるわけないじゃない！もしそうだったらもう食べられないでしょ！！あんな美味いもの！ これは違うわよ！だから治ったらまた牡蠣食べるのよ！！」 と言って完治したらすぐ牡蠣を食べに行ってました（爆）。 うん、好きなもので当たったら、これがいいですね（笑）。 |
2006年02月18日(土)
| 牡蠣の会 |
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その代わりに人間味のある交流でアフターのつながりも深いようです。 話を聞いてると、油が切れ掛かったギヤにされてしまいそうにピリピリしているうちの会社と違って、うらやましいなあっとか、普通だなあっとか思います。 特に酔っ払うとバクテン宣言するおじさんには非常に会いたかったのですが、封印を解いてくれるとの事で、牡蠣を存分に食らう集まりに連れて行ってくれることになりました。 小旅行並みに電車に乗りました（笑）。 大きな家が当たり前の地域ではあるのでしょうが、立派な門がありました(￣▽￣)。 お屋敷の中に入ると、既に宴会は始まっていて。 しばらくすると、非常に大きな大皿に山盛りのカキフライが出てきました。 「(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-」 大量すぎる。。。。。 お土産のほうれん草のうまたれをおススメしていただきました。 サッパリしてるので揚げ物なのにどんどんいける（笑） なんでこんな年の離れた友人なんだろうって顔はずーっとされてたけど、元カノもいつもよりリラックスしたみたいで、いつもと違うと言われてました。 「やっぱ、つばさん側にいると油断してしまう。猫かぶりきれない（笑）」 そんなことも言ってました（笑）。 帰り道。伝説の「ボク、バクテンしちゃうよ！」を見れて大満足でした。 |
2006年02月10日(金)
| 堰が切れたようですよ？ |
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ましてや派遣なら。 いわんや社員さえ。 先輩が辞めると言うことが発覚しました（笑）。 ２ちゃんねる風に言うと、キターってやつですか？ このままでは子宝が授からない。そうでしょう。 38度の熱があっても、来いと言われる会社で働いていて（もとい上司の元で働いていて）、子供の産めぬ体になったら最悪です。 プライドが高い先輩としては、性格否定も許せなかったでしょう。 でも一番の問題は、先輩が辞めるなら自分も我慢する必要が無いと思った新人さんと、だったら自分も頑張る張り合いも無い、と思ったシニョリーナも、辞意を表明しました。 まあ、好きにしてくれや。 後日、最終的にはルキさんも辞めることにしたようですが、まあ好きにすれば。 取り敢えず、君らを見送って、守る相手がいなくなったら、つばさも辞めるわ（笑）。 |
2006年02月07日(火)
| 咳する時に手も当てないしね |
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もう、つばさ、あの坂を自転車で飛ばすのは、無理な気がする。 タクシーの中で死んだように出社するのも、無理な上に金がもったいない気がしました。 だから都バスで最寄まで。 昨日のつばさの病欠行動が、会社を休んだからと言って殺されるわけでは無いとみんなに気づかせたのか、それは解かりません。 でも、みんな具合が悪そうでした。 人間緊張って限度があるから。 それに、つばさは風邪では無いけど、みんなは風邪を平気でもらってきます。 子供がいる家は防ぎ様が無いみたいです。 でも、つばさの不思議は。 みんな大学出てるのに、風邪引いたらマスクするとかって知らないことでしょうか？ 咳は免罪符では無いよ？ ただの感染源だから。 |
2006年02月06日(月)
| つばさは蟻の一穴であったらしい |
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土曜日にへたり込んだのはあまりにも面白かったですが、睡眠不足では即死しなくても、生きる力というものを奪うものだと思われます。 どんなに鬼さんにどうこう言われようと、半休を決行しました。 つばさの体が本格的に壊れた時に、この人には、いや、きっと誰も責任は取れないのだから。 危険だと思ったら休むしかありません。 つばさはダメ社員なのです。 残念ながら、どの角度から見ても、鬼さんの思い通りにはなれません。 この行動が、もしかしたら、周囲への悪影響であったとしても、今死にたくは無い。 |
2006年02月05日(日)
| 有頂天ホテル |
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まあ、つばさと彼女（元カノだけど）な訳ですから？ 見に行くポイントとしては、ムードたっぷりなんか必要ないわけで。 「有頂天ホテル」を見に行きました。 まあやっぱり、三谷幸喜でしょう（笑）。 支配人に成りすます役所広司の役柄もそうだけど、とにかく人情を温かく描いていて、優しい気持ちになれること。善良で善良で、でも、うそ臭さがなくて、ものすごく温かい気持ちになったことと、「この人たちをずっと見ていたい」と思えたこと。 つまり、終わってほしくないなって思える。そんな映画でした。 そして、これが映画の世界だと言うことも忘れて見ていました。 そういう映画久しぶりだった。 観客席から笑顔の人たちが立ち上がるのも久しぶりに見ました。 もちろん映画の内容に対して余韻を残してです。 邦画では、とんでもなく昔に、三田佳子の「おいしい結婚」と言うのを見た時に、そんな気分になりました。 とんでもなくのほほんとした映画で、熟年の結婚を描いていますが、もう呆れるほど能天気で観客が笑顔で去っていくのが印象的でした。 「おいしい結婚」は出演者は豪華ですが商業的に成り立つ映画とは思えませんでした（笑）。 でもこの頃のカッコいい唐沢寿明とか、旬でしたね。まだ斉藤由貴が一線だった頃。 さて、「有頂天ホテル」ですが。 もしまだ見たことが無い人がいたら、お奨めです。映画館で見てほしいけど。 後日、鬼さんともこの映画を見ます。 意見は鬼さんと一致しました。鬼さんも同じ感想だったみたいです。 一緒にいた貴公子は、どこが面白いのかと首をひねっていたようですが……。 |
2006年02月04日(土)
| 土曜日は、弊社の場合休日です。 |
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今日も今日とて明るくなるまで昨夜から仕事を続けています。 夕方必ず30分は仮眠を取って頑張るわけですが、会議室を仮眠室のように使い働き続ける男性達に対して、会社で寝るなと言うお達しがあり、その言いつけを守ろうとする努力の末、眠いです。たまりません。 一通り仕事をこなしたら勝手に夜が明けるので、仕方無しに帰る準備をします。 しかし問い合わせチケット画面を更新するたび、答えねばなるまいと思うチケットが到着しています。平気で午後になりました。 諦めて外へ出ます。 会社に居ること自体に危機感を覚えるからです。 そして天気の良いお外へ出ますと、凍りつくような温度の大気でした。 この落差に、気分的にめまいを感じ（本当にめまいを感じたわけではない）、交差点のど真ん中で、本当にアスファルトに向かって乾いた笑いを放ちながらへたり込みました（笑）。 そんな自分が客観的に面白く、それでもタクシーに轢かれないうちにタクシーを拾う方へと気分を転換します。 タクシーに乗る頻度が高くなって、本当に考え物です。 このスケジュールで動いていて、この交差点の傾斜を、もう駆け上る事はつばさには無理に思えてきました。 すごく眠いのですが、今日はまだスケジュールがあります。 先輩の舞台を見に行かなければなりません。 有名な聾唖者のダンサーが居るのですが、彼女のステージに先輩はダンサーとして参加します。 過去に（昔だけど）人に見に来てもらっていた立場の人間として、ぶっちぎって寝るのは仁義が廃ります。 3時間の仮眠を取って出かけました。 元カノ誘ったけど、「興味無いからいやだ」の一言でおしまいです（笑）。 ステージはダンスと、歌のミュージカル仕立てで、ストーリーは生まれついて聴力を失っていた主人公が、母親の鬼のようなスパルタ口話教育に反抗します。しかし母親の頑張りと周囲の理解で順調だった学生時代も、卒業すると世間を知ることになります。 希望の職種には就けない現実を知り、たまたま就職した会社で手話を知り、聞こえない声で話すことを止めます。 好奇心旺盛な彼女はなんでも挑戦しますが、音楽だけは楽しめず、好きではなかったようです。 しかしジョン・レノンの「イマジン」を聞いた時、初めて音楽の感動を知ります。 やがて、音楽を知り、ダンスを知った彼女は、ダンサーを目指し渡米、音楽を波動で聴いて踊るダンサーへと成長します。 障害を持って生まれたことへの苦しさや、運命を呪う部分を狂言回し的な悪魔を配置する事で表現しています。 楽しめたけど起きているのが限界。 新人さんも見に来てたけど、そんなテンションまで上げられませんでした。 すぐに帰って寝ました（笑）。 テレビでも見たけど、聾唖のダンサーさん。 人はやる気と高い集中力と根性があれば、不可能は実は無いと思える、一つの例でした。 え？つばさにそんなもんがあれば、お金持ちですよ（笑）。 |
2006年02月03日(金)
| 階段は最後の一段を踏み外すものだそうだ |
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その謎が解かれないのが貴公子です。 今日も今日とて、またミスが見つかりました。 愛くるしい笑顔が魅力の貴公子は、それでも周りの男性たちがかばうので、大事にならなかったりしますが、その周囲の努力を鬼さんの一喝は台無しにします。 と言っても、つばさから見れば、かばうからいけないのであって。 うやむやにしようとするから倍叱られるって事に、早く気づいてほしいと思います。 今日も何か発覚したみたいです。 鬼さん居なかったから何事も無かったけど、またすごい事になるのかな、と思って様子を見ていたら、今日は平和に終わったようで。 ある意味反面教師、みんなが自分を律するから貴重な人なのだとは思う。 しかし、それ、叱られる必要ないよね？って思うようなミスで、叱責に時間が過ぎる事もある。 人間あんまり面と向かってバカにされると、ミスが増えたりするものだ。 小心者のつばさは、今日もビクビクお仕事してます。夜っぴいて。 |
2006年02月02日(木)
| 獅子吼 |
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今日は「更科」です。 売り上げに汲々としているスタッフをねぎらうために、食事をするのでしょうが、と言うか普通そうですが、一般企業の労いとは、かけ離れたものがあります。 もちろん大企業の人事に関わりそうな命がけの酒宴と比べると良いのかもしれませんが、美味しいものが美味しいと感じられない酒宴を催されて、何が楽しいか、と思います。 鬼さんを嫌いでは無いのに、どちらかというと、好感を持っているのに、どんどんニガテになります。 この後、事業部対抗のボーリング大会を行なう日がやってきますが、饗された食事に手をつけて美味しいと言ったら、「負けて美味しいとは気が知れない」と言われる日が来ます。 今日とは違う店ですが、同じ店で前に食べた時は「振舞われた食事には美味しいと言え」と言われました。 それでも更科の蕎麦は美味い。 この味がわかるうちは、まだつばさ、大丈夫でしょう。 会社に戻って、打ち合わせをしているうちに、貴公子の凡ミスがまた発覚しました。 過去最高の金切り声を上げて、ど真夜中に鬼さんが切れまくっていました。 自分のミスじゃないから、黙って聞いてるけど、これが自分のミスで、ここまで怒鳴られたら、蕎麦も輪ゴムも味に違いは無かろうと思います。 真面目なんだけど、本気なんだけど、ほとんど聞いていない貴公子だから耐えられるのだと思います。 |
2006年02月01日(水)
| 無慈悲 |
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「好かれても居ないのに添い寝を要求される虚しさを、いつかお前も味わうといいよ！」 そんなことを言ったのに、今日も添い寝を要求されました。 「寂しい」だけでくっつかないでくれ。 こっちは「苦しい」んだ。 つばさはまだ友達として君を見ていない……。 |
