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2006年01月31日(火)
仕事を切り上げて、今日も逃げるように帰りました。 お帰りの代わりに言われた言葉は。
「添い寝したくなるから早く帰って来ないでよ。仕事してろ!」
でした。 甘えることなく甘えたことを言われるのは、けっこう傷つくものだと思いました。 まるであたかも、「まだ好きだから」と言われてるように聞こえるけど、何も嬉しくありません。 こんなこと言われるほど、つばさは彼女を傷つけただろうか。 確かに別れ話を切り出したのはつばさで、それに「じゃあもういいよ」と答えたのは彼女です。
でも、「家族にはときめかない」と言い放ったのも彼女です。 つばさは責められる筋合いはありません。
顔を見るとつらくなるほど好きなら、喜べ。 よりを戻してみろ(笑)。
つばさを悪者のように言うな。
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2006年01月30日(月)
別れるって何だろうと思う。 愛しい気持ちって何だろうと思う。 突然変わる思いって何だろうと思う。
恋にはセクシャルな気持ちは付き物だって思う。 そんな気持ちが無くなって、彼女はつばさから遠のいて行ったけど、実はつばさも、もっともっと前にそんな気持ちが失せた事があった。 なんでこの子、当たり前につばさの傍に居るんだろう。疑問ないのかな。 つばさ、この子の他にときめける子、居るんじゃないかな。
そう思ってた時期が、実はあった。
でも、そんな気持ちは、自分を愛してくれる子が居るから呑気に考えられる事であって、調子に乗って具体化なんかしてはいけない事で。
レンタカーを借りていろんなところに出かけて、助手席に居る相手を見ているうちに、この子が死んで突然目の前から居なくなったらどうするだろう、と考えてみる。 今、事故を起こして、自分だけ生き残ってこの子の居ない人生を送るのはどうだろう、と考えてみる。
あるいは逆も考えてみる。
つばさが事故で先に死んだら、人生が偏ってしまうんだろうな、と思う。 死ねないし、死なせられない。 そう思ってハンドルを握り直す。そう言うシミュレーションを頭の中で繰り返すうちに、つばさの中では絶対になって来ていた。
そうして、つばさの愛が自然になった時、向こうが同じ油断をし始めたのだと思う。 それまでは、つばさの心が不安定に思えて、いつ誰かに奪われるのか、いつ別れが来るのか、自信のないタイプの性格だったから、それゆえにつばさを大事にしてくれていた。
でも、きっと。 大丈夫だとある瞬間から気づいたんだと思う。 その上、仕事仕事で、朝しか話をしない。 それも出かけるまでの30分にも満たない時間で、居ても居なくても存在感があると同時に空気のような存在。 つばさは自分で自分をそういう存在に追い込んだし、向こうは向こうで、そこから脱するためにはやはり、「つばさが居なくても平気な時間」を構築して行くしかなかったんだと思う。 添い寝をしなくても寂しがらずに眠るように仕向けたのは、つばさ。 自分の時間を重視して、仕事で離れている時間は、自分の時間じゃないから、敢えて、帰って来てまで自分の時間を作る、つばさ。
独り寝に慣れたら、別に、つばさは必要のない存在だった。 空気のような家族になった。
根本的な価値観が違うから。 つばさは、空気のような家族は、金剛の宝になるけども。 向こうは空気は要らなかった。
本当に、つばさ、男なのかも知れん。 丸っきり熟年離婚のような様だ。
一生守っていく相手だと思っていたのに、そうじゃなかった。 それがさびしくて、仕事を早く上がって、夕飯に間に合わせてみたりした今日。
いやー。情けない人間だなー。
孤高とか。 ありえん(笑)。
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2006年01月29日(日)
夢野宅で勉強会です。 勉強会の準備する時間はたっぷりあるのに、気力が無い。 なんて若者じみた人でしょう。中学生かよ。
無駄に残業するし。<いや仕事はしてるよ。
悩みが増えた夢野は会うたびに、バリカンで悪戯されたように所々にハゲが出来て、思わず、心が痛むけど、誰よりも朗らかに振舞って見せる。 病気になってしまっても、愚痴っぽい事言ってみたりしていても、結局は奴が一番強いんじゃないかと思ったりもする。 さすが長男。四肢麻痺だろうと何だろうと、家族を背負ってる気概はあるんだろう。
そんな夢野に、ショック受けそうで別れたって言えない。
勉強会のつばさは、妙法を伝えるために行動してるので、いつも誰かが乗り移ります。 普段のつばさを見ていると、こんな事言って口だけだと思われるかもしれない内容だけど、心に響くはずです。 だって、別人だもん。その瞬間は。
準備不足でグズグズな部分は否めないけど、そんな中でもいい仕事をする時があります。 わかってるんだ、歌よりも何よりもこれが出世の本懐って。
しかし、一凶から脱せられず。
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2006年01月25日(水)
自転車通勤も久しく続けて来ましたが、究極の寂しがり屋であるつばさは、会社に早く出勤する事ができません。 もしかしたら世の中には、誰も居ないオフィスに「1番」に到着して、悠々と仕事の準備をしたり、飲み物を飲んだりする事を楽しく思う人が居るかもしれませんが、つばさはそこに喜びは感じません。 例えば会合なんかにはわざと遅れて行きます。
つばさは一人ぼっちで居るのは、損をしている気分になる人です。みんなが来ない時間にぽつねんと待ってる事なんかできません。 みんなが使わない時間を自分が使っている事に損を感じる人です。
その割には群れないし媚びないし、残業するし、余計なお荷物がくっつく遅刻までするし、トータル何も得してません(笑)。
ギリギリ出勤を汗だく自転車で敢行していましたが、とうとう、具体的な体力が尽き、最近はタクシーに乗る事が増えました。 その間目を閉じていられる。 そして、物理的な損が生じるのです。
出費( ̄▽ ̄)。
でも、片道が1500円を超えても、止められません。 今日は寝坊気味で乗りました。 自分が焦ってるので運転手を急かして、運転手も焦りました。 何も悪い事をしていた訳では無いです。車1台ほどのスペースが空いたから運転手は車線を変えました。 交差点に猛スピードで突っ込んでくるトラックがいけないのです。 交差点は「交差」するのですから、何が起きるかわかりません。 物理的にはトラックの運ちゃんがいけない。
急ブレーキをかける羽目になってキレたトラック野郎は「てめえ、この野郎、止まれ!」の」クラクションを鳴らします。 つばさが秒単位で焦っている事が解かっている運転手はアクセルを踏みます。 けして逃げている訳ではないのです。あと70m待てばこの車は自然に客を降ろすために止まります。 しかしそんな事、伝えられません。 トラック野郎は逃げたと思って、映画並みのスピードを出して追っかけて来ました。 運転手もつばさも、追いつかれるのは危険とテレパシーのように思っていましたが、バカ野郎は逃がすかの一念で、あろう事か、タクシーの横っ腹に軽い体当たりを食らわせました。
当然フェンダーがはじけ飛びます。 キチガイか、この野郎。
タクシー運転手は観念して車を止めました。つばさが降りる地点までは後50mほどです。 いずれにせよ信号があるから場合によっては止まらなきゃいけない位置です。 お金を払って降りる事にしました。 こんなくだらねえ事で時間をつぶすくらいだったら急かさないっつの。
運転手同士で口論になっていましたが、アニメオタクみたいな顔をして気が短い野郎です。 自分の凶暴な運転は棚上げして「あぶねえだろ」とは。 一言悪態をついて車を降りたら「何だとこのアマ」と時代遅れな単語で追いかけて来ましたが振り返りもせず歩きます。 つかまりたくも無いし、まじめに体力があれば、走りたい。 細い高齢の運転手と、気が荒い若いトラック野郎では手を上げられたら可哀想だと思ったので、歩いている間中警察に電話しましたが、何年通ってもその付近の住所をスラスラ答えられない無頓着さ。 会社に着いたら電話を切ってしまいました。 きっと警官は駆けつけないでしょう。ごめんね、運転手さん。
わかってる。 今日のトラブルは、つばさがいけないんです。 つばさを乗っけた事があなたの不運。
とうとう、人を巻き添えにするようになった。 マイナス念波大量生産中( ̄▽ ̄)。
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2006年01月23日(月)
世の中には成功者と言う人が居るけれど、一生成功したまま走り続けるのはきっと普通の事じゃないのかもしれません。 鬼さんがその書籍を読み、成功を認め、褒め称えていたライブドアの堀江モンが逮捕されました。 お金がらみだとは思いましたが、思った通りでした。 しかもトンネル方式とは。きれいごとを掃き続けて裏の顔を持っていた事になります。 自分が好意的に語っていた人が一転して恥ずべき人に落ちる事は、非常に悲しい事ですが、それでも鬼さんは今朝も笑顔でした。
悪い事はやってはいけない。確かにそう結論してしまえば、鬼さんには無関係の人ですから、当然ですね。
階段を駆け上がって、すごいねと褒められてちょっと欲を出してもっと駆け上がろうとして足を踏み外した。 堀江さんは正にそういう状態だったでしょう。 彼の功績が0では無いと思いますし、最近の活動で少し見直した部分があったので、少々ガッカリしましたが、つばさは十分に人の子。 この人の金の使い方でいやな思いをさせられているので、ザマーミロと思ってしまいました。 心変わりする前で良かったとさえ、思ってしまいました。
さて。 心がけと言う点では、仕事ができる人と言うのは日頃の心がけが良いものですが、「好青年」が店舗応援中に、社員でさえ会う事が難しいという某超有名量販店社長に接見したそうで。 当然「好青年」は印象が良い人ですし、つばさの会社のソフトウェアはメリット型のソフトなので(デメリット型なんかあるのか?ってとツッコまれるでしょうけど、ちゃんと使えればメリットでも、使い損ねるとPCが壊れるソフトと言うのが現実にあるのです)「こんなソフトが世の中にあるの?」と上機嫌で話を聞いてくれたそうです。
それだけで快挙のようで、嬉々として朝のミーティングで報告していました。 本当に彼を見ていると、運を呼び込める人はどんどん呼べるなと思うけれど、毎朝のアイディア発表だって、知恵を絞ってるし、つばさや貴公子みたいにやっつけじゃないし、当たり前かなと言う気がします。 毎日努力すると言う習慣から長期間外れてしまったつばさは、この会社に居ていいのか、とまた思ってしまいましたが、自分より居ていいのかって人が重責を担っている現実もあるので、自分を許す事にしました。
誰が見捨てても、つばさは自分を見捨てんわい(笑)。
業務に必要だったので、「筆ぐるめ」を店頭で買ってみました。 もうどんどん店頭に来る事が体力的にも業務的にも無理になって来て、ラウンドが苦痛になって来ていました。 店に居ると、ずっと店で頑張りたくなります。 適当ができません。
でも、今日を最後に行かなくなるとは思いませんでした。 鬼さんは後日、勝手に行ったり行かなかったりと、仰る通りの叱責をしましたが、つばさはこの業務、けして息抜きにはならなかった(^-^;。
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2006年01月22日(日)
連泊する自由人などほとんど居ない週末。車で来た人のご好意で分乗して、それぞれの最寄り駅に帰ります。 その途中で、旅人達お勧めの蕎麦屋、佐久の「磊菴」に行く。 10人を超える大所帯で、異常に美味しい蕎麦湯をいただきながら「らいあん蕎麦」をいただく。 もちろん、蕎麦屋では天ぷらを我慢できないつばさは天ぷら付きでいただきます。 お店の女中さん(こういうところは何て言うのだ。お姉さんでいいのか?)の自信満々の立ち居振る舞いも、「うちの蕎麦はそんじょそこらのものとは味が違うわよ」と身体に満ち満ちています。 その姿を見るだけで食べたくなる蕎麦です。お薦め。
旅人達は、連れが好む趣味人達で、示し合わせたようにiPodを持っているけれども、中身も揃えたように落語です(爆)。 車の中ではそのiPodをカーオーディオにつないで、簡易寄席状態です。 延々落語を聴いても、それでも落語好きが同席してるので寄席に居るように楽しい。 今時の30代にこれだけ落語好きが多ければ伝統芸もしばらく安泰。 今回も佐久平から小淵沢まで2時間、小淵沢から新宿まで2時間。 微妙な雰囲気をたたえつつも、楽しい旅でした。
お土産は「雷鳥の里」です。 前にも書いただろうか? 聞けば箱詰めした人は同梱してある雷鳥の切り抜き絵の裏に自分の印を押します。 まあ、シャチハタですが。 連れの会社にはこの雷鳥の絵を、正しくはこの朱印を集めてる人が居るそうです。
やっぱり集めるものって、時価いくらのものもいいと思うけど、そう言うゴミみたいなものに希少価値を見出す集め方が、やっぱりいいなあと思います。 お兄ちゃんが集めてたビールの栓や、叔父さんが集めてたタバコの外装とか。
つばさ? つばさはね。 本物のゴミを集めておくのが得意( ̄▽ ̄)。 自然に、つばさの元へ集まるって言うの?
何か?
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2006年01月21日(土)
それはさておき、昨日の蕎麦は美味かった。
リッチな鬼さんは一人でも食べに来るらしいが、昨日に関してはなぜか初めて座敷に通されたのだそうだ。 それは独り者に見える鬼さんがわらわらと若いのを引き連れて来たから亭主の粋な計らいで常連客の顔を立てようとしたのでしょうか。 いずれにせよ、連れて来たいな、と思う店。
さてさて。 今日は二人で長野に旅立ちます。 相方の秘密の里へ、足を踏み入れるのです。けして、つばさを連れて来たくはない、あの地へ、奴は諦めて再度つばさを連れて行きます。 で、方向的に八王子から乗り換える訳ですが、ちょっとしたタイミングで財布を出したつばさ、八王子駅で財布が無いことに気づきます。
��( ̄□ ̄ || 駅 || がーーん!! またやった。 つばさ、人生の中で、まだ落とした事が無いのは命だけ? 財布、何回落とせば気が済むわけ? 「だから首から下げとけって言ったじゃない!」 と言われますが、さすがにそ、それは……。携帯が精一杯( ̄▽ ̄)。
引き返すとスケジュールが狂うので、そのまま目的地に向かう事にします。 金が出て行くレジャーランドに向かう訳ではないので、しかもいつも切符やら何やら預ける頼りになる奴が隣に居るので意外とのん気。 それに今回も胸騒ぎがしません。
まー、いいや〜( ̄▽ ̄)♪
電車を乗り換えて、野辺山へ向かいます。携帯電波の届かない山の中へ。 しかし、野辺山。
寒い!
チェックインした宿は一般的に「徒歩宿」と言われる民宿で、基本家族経営の安くて若者の集まる宿です。もちろん前回と同じ宿。 亭主は一目で見て変人(笑)。 しかし、徒歩宿に不向きな(不釣合いな?)つばさに、何だこの女また来たのか的な視線を感じました( ̄▽ ̄)。 つばさは連れが言うに「旅人ではなく旅行者」だからです。
三々五々集まる旅人達を部屋で迎えることになりました。 今度は前回会えなかった女性陣が集まって来ます。 でも、前回チロルチョコを送った女性は来ませんでした。 まあ、きっと。mixiで二人の関係を知ったんだな。 世の中にはそういうのにショックを受けたり、キモがる人が、まだいるんだと言うことで。
温かみのある感じの人達が多く、ホモカップル扱いで亭主におもちゃにされているつばさ世代の男性は、この底冷えの野辺山で��( ̄□ ̄ || 軽装 ||。 東大出の頭の良いハンサムさんだが、軽装??? は?つばさと連れが二人で死にそうになっている寒さなのに?軽装!!! 対して相方よばわりされている若者は、明らかにオタッキーですが、連れにご執心の模様。そしてそれを連れは気づかない模様。 面白いね。青春は。
今回は、天気が良くて前回よりも寒くありません。 みんなが集まったら、氷爆を見に行きました。 流れ落ちる滝が、寒さに凍り、水が重なり、さらに凍り、点に逆行するように突き上げているのが氷爆です。目的はこの氷を取ること。 今夜の酒の氷になるのです。 観光的に人が見に来るほどの氷の壁と、滝の氷をゲットして、川にはまりそうになりながら戦利品を持って帰ります。
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2006年01月20日(金)
社会人たるもの、前に出て何か話せと言われた時に、1分や2分、あるいは3分、そして10分、起承転結のある話ができるべきであり、お題無しですぐに話せるのが管理職、だそうです。 と言うことで交代で3分間スピーチをやっている事を前にも書いたと思います。
そこそこの評価をいただいていたつばさではありますが、完璧主義、と言うか無駄な事を嫌う鬼さんの管理が激しくなってからは、スピーチの内容にも手が入るようになり、事業部全員原稿を書き、見せ、練習してから前に出るようになって来ました。 スピーチ以外のことも許されるようになり、研究発表的なものも増えました。
しかし、今思えば単独で原稿を用意し、立派に勤めた本当に役職に近い人に比べ、逆に甘やかされてたとも言えなくもなくもない。
さて、つばさの業務は、少し社長のてこ入れが入ることが決定したため、スピーチの代わりに、全社アピールをすることになりました。湯沸し君と、青二才を従えて、貴公子も交えて業務の仕事着である白衣を着て、台本もつばさが書き、鬼さんもさらっと読んで、一発OKをもらい、朝礼の時間を使って宣伝!
やはり舞台上がりですから、そりゃある程度はツカミもおっけー。 目の前に社長が座っていても、別につばさにはあんまり関係がない。 もともと幼い性格のつばさは怖いもの知らずですから。 楽しく役目を果たせたと思いましたが、評価の1番項目は、白衣のコスプレだそうです( ̄▽ ̄)。 本当に女医さんに見えるそうです。
いや、医療関係者じゃないし……。 って言うか、すれ違うお偉方が会うたび会うたび、「イヤー、良かったよ今朝のコスプレ!」
ほめるとこが違います……。 萌えられてしまうのは、スピーチとは別の部分です。
で。 突然鬼さんから外線が来ました。 「社長が褒めてるから今日『更科』へ連れて行ってあげる」 日本そばの名店です。 鬼さんは脈絡もなく噴出すくらい上機嫌。 何でも、今日つばさがまとめた内容は、貴公子や鬼さんや、意外と上層部につながりがある湯沸し君達には社長が聞かせていた、業務内容のコンセプトと非常に似ていたのだそうです。 自分の話を聞いていなかったにもかかわらず、社長の意を表現していたと言うことで、突然の金一封、の代わりにお食事。
しかも鬼さんは、その途中に六本木ヒルズに寄って、腕時計を買ってくださいました。 カードで払うような金額のです。 店に入った途端に、何をしようとしているかテレパシーのように解かり、まずい、断りたい、逃げられないと言う心の中の葛藤をよそに、おしゃれな時計を買って戴きました。
うおー。心臓が止まりそうだー。 みんな自腹で高いもの買わされてるのに、本当に買ってもらっちゃったよー。 鬼さん持ちでー。
感激を上回るこの気持ちは何だー。 (ノ゚ρ゚)ノ ォォォ・・ォ・・ォ・・・・
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2006年01月18日(水)
所詮人心の把握だとか掌握だとか、つばさには技量がありません。 そして、つばさの愛情は、厳しく伝達されるので、愛が伝わりにくいのは自覚しています。 この愛は、若者と愛情不足の人には伝わりますが、30過ぎと金が余っている人には伝わりません(一部愛が足りなさ過ぎの人にも伝わりません)。
一生懸命働くという言葉の意味を知ってもらいたいです。特に大学出に。 ギリギリまで頑張るとか、その後の達成感とか、人生に一度は味わえと言いたいです。
つばさも、味わった事はないですが( ̄▽ ̄)。 でも、つばさ以上に頑張らない、特に男を見ると腹立たしくなる訳で。 こんな怠け者よりもガッツのない男を見ると、男に生まれた特権をよこせと言いたくなります。
できない言い訳を仕事より命がけでされると殴りたくなる訳です。
青二才。言い訳天下一品。 湯沸かし器もしぶといが、こいつがしぶとい。 しかし青二才が一番の頼りで、働いてくれないと売り上がらない。
それを懇々と諭すために珍しく一緒に夕飯に行きました。 懇々と諭して飯代出させて( ̄▽ ̄)話は終わったけど、怒りを伝えると真意が伝わらず、真意を伝えると油断する、人に業務上の気持ちを伝えるのは難しいです。
伝わったろうか。 今度は何日持つだろうか。
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2006年01月17日(火)
最近、ご近所にこだまする声「踏んでよ!」
この危ない声には、計り知れない快感への期待が潜んでいる事を、お気づきの方もいらっしゃいますでしょうが、潜んでます。 踏まれる、あの快感。あの官能。うっとりと身動きができなくなり、陶酔の世界へ引き込まれ、用事があっても寝てしまう、あのえー気持ち。
昨日も押し問答の末、踏んでもらい、快適な朝を迎えました。 どんだけ骨がずれてるんでしょうか、つばさ。 今朝は恐ろしいほど身が軽く、毎夜1ページずつ読むように決めた御書の効果なのか、それともやずやから取り寄せた香酢のサンプルの効果なのか、過去最高の寝起きです。 もちろんその後に会社に行くので、スーパーヘルスの状態は瞬間的なのですが。
もうとにかく首の骨がボキッと恐ろしい音を立てたら、軽いクスリをやったかのような心地良さです。 渋谷をうろつく青少年よ、踏み合え。
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2006年01月15日(日)
老人と呼ぶには若々しいおかーたまですが、やはり足を骨折してからこっち、少し元気が無くなった様に思えます。 実家の湯船はおとーたまの命を奪いましたが、おかーたまをも時々襲い、最近は良くのぼせるのだそうです。 福島屋のお湯で、少しでも良くなるかと思い、連れて行く事にしました。
しかし、連れ合いと歩いていた時は全然気にならなかった距離が、おかーたまと歩くと非常に遠いのだと言う事が良くわかりました。 途中で帰ると言い出すおかーたまに、湯上りはタクシーで駅まで連れて行くから是非にと歩いてもらいましたが、ボランティア経験の無いつばさは、やはり気配りが弱いと思われました。
自宅でのぼせるので、恐怖症になってしまっているおかーたまは、けして湯船に入ろうとしないので、それでは連れて来た意味がないし。 体が冷えるので、タオルを掛けて、湯船の縁で座ってもらいました。 そこに桶で汲んだ温泉を掛けてあげます。 少しでも温泉が滋養になってもらいたいです。
その姿をそこそこに年配の、どっちかと言うと高齢者のおばちゃんが見ていまして。 「おいくつなの?」と聞いてきました。 ( ´△`)あー。あなたと同じくらいだと思いますがぁ。 とは思っても、年齢を言うだけ。 すごく高齢に思える光景なのでしょう。意外そうでした。
とっぷり暮れた熱海を後に、おかーたまが言う事には、「ああいう入り方ならまた来ても良いな」でした。 良かった。
でも、次はちゃんとお金掛けて来てあげるからね。
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2006年01月11日(水)
最近働き過ぎを体で感じるようになって来たつばさは、帰宅すると、「バキ」をやってもらうようにしています。肩甲骨と肩甲骨の間でみぞおちの真裏辺りを両手を重ねて、あるいは足の裏で踏んで、「バキッ!」と大音量が鳴るほど圧迫するのです。
ことマッサージに関しては要領も根性も無い向こうですが、最近は足なら的確にできるようになりました。 肩甲骨の間をバキッ!とやった後は頭、と言うか首(うなじ)を踏まれます。 首が骨一つ伸びたようになって「ごきっ!」と言う音が響きます。 極上の心地好さが全身を襲い、即効の疲労回復になります。眠気で閉じそうになっていた目も開くし、頭も冴えます。 しかし、事実上その快感に包まれていたいがために動きません。 そして物の5分も経たない内に寝てしまうのです。
この心地良さそうな姿に、最近仕事でストレスを感じ始めた向こうさんも、やるように言って来ます。 つばさも「足癖」が悪いのでゴキン!とやってあげます。 つばさより大音量だったり、いっぱい鳴ったりします。若いのに。 そして、心地好さに引き込まれ安眠へ。
なので、必ずお互いに「バキして」と言う合言葉で二階の布団の上に横たわります。 あるいは唐突に「踏んでよ」とSMチックな会話になります。
そして必ず、心地好さに寝てしまい、やろうとしている事ができなくなるのでした。
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2006年01月09日(月)
今日は余った青春18切符を消化するために恒例の熱海に行きました。そして恒例の福島屋へ。
初めて訪れた熱海は、町全体が死んでいましたが、最近の熱海は復興しています。 この冬でもやはり、人の姿が見えますし、一時期の死に体が嘘のようです。 で、福島屋に行きます。 商店街も活性化して来たのがわかります。 前は花火大会しか目玉が無いような、花火大会のポスターだけが目立つような街でした。 しかし、生き生きとしたポスターが増えて来ているような気がします。
ふと向こうがあることに気づきました。 宿泊者がいるのです。 前に宿泊はやっていませんと答えた同じお兄さんに聞いてみました。 「それが本業ですからね」
通ってる常連に向かって何と言うことを。 正直に旅館業を再開したんだと言えば良いのに。
浴場のガラス戸を開けると、二人の女性がおりました。 年上と思われる方の女性が、タイルの上に横になっていました。 そしてもう一人の女性を見上げながら談笑しているのですが。
普通の女友達がそんなお風呂の入り方するかしら。
カップル。 カップルなのね。 「時のつばさ」を読んでやってきたのね!
なわけないか(笑)。
でも、不思議な気持ちで二人は二人を見ていました。 しかし福島屋。相変わらず良いお湯です。 堪能できるだけして帰ります。無論帰りの登り坂で死にそうです。 次は泊まってやる……。
熱海は湯治に良いですよ。 この激しい疲れ方が論より証拠。
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2006年01月08日(日)
落語に行くって言うので、着いていくことにしたけど、落語は今大人気で、席は空いていませんでした。昼間の演目なのに!
なので近場の国立科学技術博物館に行く事にしました。 オタクチックなチョイスですね! せっかくだからガイドさんをつけてみました。 腕章をつけたボランティアのおじさんが軽妙に紹介してくれます。名古屋城でもそうですけど、観光ボランティアには乗ってみるものです。 とてもためになり、かつ楽しい。そしてどこかでナイスな駄洒落が聞けます(笑)。
日が落ちるまで、見て回りましたが、着いて歩いてるはずなのに、順回路をどうしても一緒に行けない二人。 しょうがないね。
で帰り。こういうところは5時で閉まるので、せっかくだから外で食事をしようと一蘭のラーメンにおごりで引きずって、「あんまり好みじゃない」とか言われながら食べ終わり、アメ横で靴を探して、二木の菓子でお菓子を大人買いしまくって(笑)、帰りました。
はたと会合があるのを思い出し、バスか電車か相談してたら「おごれ」と言われました。
お前、もうつばさの彼女じゃないのに、勘違いすんなよ。
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2006年01月06日(金)
どんなに頭にきても、いないなら早く家に帰る気がしません。 向こうは用がなくても家に戻りたい気分ではないかもしれません。
で、また残業してました。 事務職に入ってたお姉さんが、つばさが昔劇団にいたことを知ってか劇団にいる友達の話を始めました。 唯一よく話をするといったその友達の所属する劇団を聞いたら、つばさがいたところでした。 驚いて名前を聞いたら知っていました(笑)。
向こうは覚えているかなあ。 しかし、一番のびっくりは、つばさが知ってるその子は、「子役」でした。 もうこんな年なのかあ(笑)。
晩御飯は「くらわんか」。 一人で行くとものすごく心配そうな顔される(^-^;。
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2006年01月04日(水)
会社が始まりました。 お客様から世界一の商品みたいなおほめの年賀状が届いて、チームは大いに盛り上がりました。 つばさにはその喜びがあまり響きませんでした。 守るものも目指すこともなく、つらいばかりの仕事が始まる。 今まで大好きだった仕事が、どんどん大好きでなくなる。 恋を失ったからばかりではなく、いろんなことが、しんどい。
それでも、毎日、毎朝気持ちを切り替えて会社へ行きます。
新年の3が日の休みは日記を更新し続けて過ごしました。 おにーたまに新年の挨拶に来ないのかと連絡をしたら、新年早々預けた2匹のうち1匹の猫が死んでしまい、そんな気になれないとの事でした。
新年勤行会もごろごろするばかりで家にいたつばさ。 会館の掃除に出かけた彼女。
ひどい目にあっても仕方がない新年だなあ。 明暗が既にいろんな角度から(笑)
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2006年01月01日(日)
明けましておめでとうと言っておきます。
2006年はつばさにとって、人生最悪の年でした。その年が今始まります。この日記は通り過ぎた2007年にしたためているので、まだまだ落ち着いて書けているのが何よりです。でも過ぎてみればいつが最悪だったが解からなくなるのがつばさです。 何より、今後の人生の方が辛い事が多いはずですので、これで人生最悪とは言えないのですが、人間本気と言うのは痛いものです(笑)。
さて。今日美しいほどに非情な年が明けます。心の弱い若者の時に経験しなくて良かった。きっぱりと悲惨な1年が正月のその日から始まりました。 失恋なんて、誰でも経験しているし、特別なことでは無いですが、言わせてください。
ほんとにしんどかったよ(笑)。
楽しい年越しがあり、二人は新年仲良く目覚め、穏やかな正月を過ごしていました。 デスクトップと、ノートPCで各々いつものようにネットをしていました。 彼女の指が早く動き始めたので、気づくなと言われても気づいてしまいます。 誰かに話しかけられたのです。 振り返ると、二人に非常に深く関わってきたある男性でした。
「いや〜、いるの?」 「うん」 「うわ〜、いやだな〜。そのリビングに居合わせたくないなあ。最悪だね」
盗み見するまでもなく振り返ればそこにPCの画面があるのです。 読めてしまいます。
血が、逆流しました。
「いや、ほんと最悪。気の毒だね」
何が? 何が最悪?何言ってるの? 最悪の意味が解かりません。何な訳?二人でいるのが最悪って何? あんたらいつもそういう話題で、つばさの事を話し合ってたわけ? 何? この女、最悪な相手とイヤイヤ年を越したわけ? 何なの?すぐ近くにいるんだからさ、止めろよ。
無神経女は、カチャカチャ話すのを止めません。 なあ、言わないと解からないの? 背中でやってれば良いわけ?普通、やばい内容だったら「後で」って言うよね。 いつまでも止めないばかりか、話を中断もせず、トイレに立ちました。 最小化したら安心か?てめえバカか。
何だその無神経さは。何だそのコケにしぐあいは。 そんなに鈍感な人間だと思ってるわけ? 何でこんなにバカにされなきゃいけない訳?
そんなに深夜まで働き詰めていた事は、そこまでの仕打ちをされなきゃいけない事か?
戻って来ても止める気配が無いので、さすがに吐き気がしました。 「ね、人の神経があるなら止めてくれない?話すの」 何で?と問い返してくるので、実力行使に出る事にしました。
「良いからさっさと止めろよ、この無神経女! 今すぐ中断するって言え!」
『つばさが話すの止めろって言うから止める』 「え〜、冷たいなあ〜」
“冷たい”?
ナニヲイッテイマスカ?オマエ トイウカ、ヒトノセイニシナガラ、サラニムシンケイノウワヌリデスカ、バカオンナ
無神経女はすぐに止めずに『トイレに行ってる間に読んだみたい』とか、たわけた事を言っています。
つばさがそんなにとろいか、こら。お前がとろいんじゃボケ。
「良いから早く止めろよ!」 「私が自分の友達と話しちゃいけないの!?」 「時と場所を選べ、無神経女!」
知ってはいたが、愛情が無くなるとここまで無神経をさらすわけだ。 つばさが傷つく事なんかどうでも良いんだ。付き合いが無くなると、うちの間取りが解かっていてこんな無神経な事をできるクソ男の方が大事なわけだ。
最悪だ。 年明けのその日に。 今年が占われるようだ。 最悪だ。最悪。
それから2時間くらいは最悪、無神経女、バカ女、今年はもうだめだと言う言葉が頭を駆け巡りました。
今、思えば、若いな〜つばさ、とも思うけど。 思い出すと同じくらいハラワタが煮えくり返る(笑)。
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