寝る前にグッコミの戦利品1冊だけ読んだら、遙が凛の事を「勝手にわめいて自己完結する」と言っていて、そうだよこれだよ凛の性格って思いました。自己完結。それだ!!

遙は記録とか勝利とか気にすると自由に泳げなくなる。
小学校の時は真琴、渚、凛のメド継での泳ぎを見て自分を取り戻したから今回も仲間の泳ぎで自分を取り戻すんじゃなかろうか。
あと凛の泳ぎが遙を変えて、これを境に遙の水泳に対する姿勢が変わるらしいから、ここが遙のターニングポイント。
遙の気持ちはいくらでもトレース出来るのに凛の気持ちはトレース出来ない。
一番好きなキャラの考察が出来ないのは昔からの仕様です。
英二好きだった時は英二語るより周助語る方が得意だったし、精市好きだった時は真田を語る方が得意だった。
好きなキャラにとって一番近いと思われる人物を語る方が言葉が出てきやすいってどうなの

凛にとって遙はただの通過点に過ぎなかったのかなと考えると悲しすぎて。
でも何年もずっと勝ちたいと思ってた相手に勝てたらそりゃ喜ぶよね。
何年もずっと遙に囚われてきた凛が今回の勝負で本人も納得出来る形で完全に遙に勝利して、凛も遙という幻影から自由になれる。
過去を振り返らずに前を見て歩けるようになる。
遙も自由になれると思っていたけど遙の思う自由と凛の思う自由は多分ちょっと違う。
遙はこれでまた凛と勝負とか関係なしに泳げるようになれると思ってたんじゃないかな。
昔みたいに、自由に2人で水を感じて泳ぎたいという想いが少なからずあったんじゃないかな。
だから一緒に泳ぐ事を否定されてショックだった。

凛クラスタとしては凛が笑った事を喜ぶべきなのかもしれない。
勝利して凛は喜びを全身で表して笑ってた。今まで1回も笑わなかったのに。
でも凛遙クラスタとしては遙も一緒に笑ってないと意味がない。二人が幸せじゃないと。

遙は渚にはもう子供じゃないんだと言っておきながら、結局凛の事を小学生の延長で見ていて勝負が終われば元の関係に戻れると思ってたけど、凛はもう子供の頃の延長としては遙を見てなくて、友達だけどライバルで元には戻れない。
あの頃の、無邪気に笑って「七瀬はえーな！」とか言ってた頃にはもう戻れない。心情的に。
漠然とみていたオリンピックという夢が現実の目標として見えてきたから、いつまでもお花畑にはいられない。
切磋琢磨してライバルとしても友達としてもお互いに成長していく関係もあるけど、遙はずっと他人と深く関わる事を避けて一番の理解者の真琴と一緒にいたから人間関係の築き方が分からない。
手先が器用だから何となくクラスでも頼られてたけど必要以上に自分から関わりと持たないから、孤立してる訳じゃないし、クラスメートにも認められてるのに、いざちゃんと関係を作ろうとするときっと遙はやり方が分からない。
幼い頃から側にいた真琴はもちろん、渚も、凛も、怜でさえ遙の方からは近付いてない。全部最初は相手の方から近付いてきたから。
凛も遙もお互い歩み寄らなきゃ始まらない。

今回の1件で傷付いた遙がやっぱり人と関わるとロクな事がないと思い込み、また真琴や渚など自分を受け入れる人以外との関係を遮断してしまわないか心配。
元からひきこもりではなかったけど凛を否定しないで欲しい。多分しないと思うけど。お願いだからしないでプリーズ。

今までは凛が遙を追ってたけれど今度は遙が凛の背中を追う番だよね。
…って何度も同じ事言ってるけど。
遙に勝った事がつい嬉しくてもうお前とは泳がないって言っちゃったけどやっぱり後で後悔する凛が見たいけど無理かなあ。

確執を乗り越えてきちんと前を向く事が出来るようになった凛はきっともう後ろを振り返らない。
遙はまた置いてかれる。4年前と同じく。
でもそれだと寂しいから凛には遙を忘れないで欲しい。
現在と繋がりがあるかはともかく凛の中でも小学生の思い出は大切な物として残ってると思いたいけど、1話でトロフィー要らないって言ってたし、思い出ごと遙を捨てようとしてたのかと思うと悲しい。
確執のなくなった今、凛が冷静にあの頃の事を思い出してやっぱり大切な思い出だし、遙の存在もやっぱり大切だと思うには、遙が凛のいるステージまで上がる事が必要だと思う。
後ろを振り返らない凛に俺はまだここにいるって遙は声をあげないといけないと思う。

結局、今までは凛→遙だった図式が今度は遙→凛っていう図式が強まってくるって事かなあ。
でも遙も以前から凛に関してだけは興味とか執着を示してたからなー。

凛側から語ると言っておきながら結局遙側の事ばかり語ってる。
だって凛の気持ちをトレースするともう凛は前しか見てないんだもの。
遙の事はもう乗り越えたとみなしていいと思うんだもの。
遙を巻き込んで、一緒に泳ごうって言ったのにすぐにオーストラリアに行っていなくなっちゃって、冬に戻ってきたと思ったら勝負に負けて泣いちゃって、それから音信不通でいきなり再会したら何か常に怒ってて機嫌悪くて、俺の為に泳げとか言って、勝負して終わったら、もうお前とは泳がないからって、確かに凛はものすごい自己完結の世界にいるね。
自分の夢しか見えてないし、見てない。
遙の事を乗り越える為の通過点としか見てない。
でも、7話冒頭の夢で遙の家に訪ねて行ってるから、そこに少しの希望を見出してる。
遙の事を記録の為だけに気にしてた訳じゃなくて、やっぱり思い出は思い出として大切なものだし、それを現在に続く友情にも持って行って欲しい。
あとオーストラリアで何があったのか。
遙に会う前から水泳からちょっと離れようと思ってたみたいだし、そこを描いてくれないと分からないね。

でもFree！は両片思いな凛遙が再会して仲直りするまでの物語だと勝手に思っているので、EDのように一番最後は笑顔の凛が遙に手を伸ばして一緒に泳ごうって言うと信じています。
Rage onも凛遙ソングだし、OPもEDも凛遙なのに、本編が凛遙じゃないはずがないんだ（※主観的感想です）

見た後しばらく言葉が出てこなくて、リアルにふらついて、何も考えられなくて、1時間半くらいツイッターでだらだらだらだらすごい勢いで語っていたので、それをここに書いとく。

写真の時、怜ちゃんが落書き写真よりポイだっけ、あれつけてる写真の方に反応してるのに笑った。
怜ちゃん落書き写真はいいの？
今日作画が綺麗で最初から泣きそうだった。

凛は誰かに説明されなきゃ遙が競泳を辞めた理由を分からないと思ってたけど遙が水泳部を辞めたのが中1だと知ったら気付くんじゃなかろうか。中1の冬の出来事は凛の心の中にも強く残ってるだろうし、そこで4話で言われた「醜態を晒すな」等の遙の言葉を思い出したら頭のいい子だから結論に辿り着く。
遙は凛を傷付けると分かってるから自分からは言わない、真琴は遙が嫌がる事はしないから、事情を知ってるのは後は笹部コーチだけ。大会を見に来ていたから笹部から知る可能性もあるけど、例えば渚から「ハルちゃんは中1で水泳辞めたってまこちゃん言ってたよ」と聞いたら理由に思い至る可能性はある。
遙が水泳を辞めてた理由を凛が知っても誰も幸せにならないけど。でも凛は自分の行動がどれだけ遙に影響を与えたのかちょっと知っといてもいいと思うよ。凛は多分遙の気持ち全然分かってないから。遙も凛をちゃんと見ていて、中1からずっと会ってなくても一目で分かるくらいには凛の事見てるから。

遙は自分の気持ちを言わないけど凛の気持ちは察したり想像したりする。凛は自分の気持ちは言うけど遙の気持ちは察しないし想像もしない。遙は記録や勝利の為には泳がないけど凛の為には泳ぐって事を凛は知らない。凛が遙に執着するように遙も凛に執着してる事を凛は知らない。
凛が真琴のように遙の気持ちを察する事は出来なくても、遙の言葉を理解しようと歩み寄る事は出来ると思う。

遙は凛を傷つけたから競泳を止めた。あの日凛と一緒に泳いで凛がもう大丈夫だと分かったから遙は勝負に負けたけどある意味ホッとしていた。だからもう自分を縛るのを止めて水泳部作るのも止めなかったし、泳ぐ事も再開した。
けど凛は遙の事情を全く知らないから怒りをぶつけて、俺が前に進めないから俺の為に泳げって言って、最終的にもうお前とは泳がないって遙側から見ると凛がすごく自分勝手に見えるけど、凛は単にこれで遙を越えられた、これで前に進める、目標に向かって歩いて行けるっていう自分なりの宣言なんだろう。
凛にとって遙はただの通過点だったのかなぁと考えると悲しくなってくるよ・・・。単に自分より速いのにタイムに興味ないから許せなくて突っかかってただけだったら悲しいよ。でも、そしたら小学5年から高校2年の今までずっと執着するのは長すぎる気がするんだ。

でもね、前半15分見てた時と、後半15分見てた時と、がらっと感想が変わるんだよ、7話は。前半は凛遙はあはあで、後半はうわああああああああだから。だってのっけから遙の家を訪ねる凛だぜ（夢だけど）あれは超萌えた。

夢では葬列の時の5歳の凛が振り返った先には現代の高校生の凛がいたけど実際にあの時凛の視線の先にいたのは遙だから。遙と真琴だから。遙だから。凛遙運命の出会いは5歳の時だから。

小学5年の時からずっと凛が遙を追いかけている図式だったけど、今からは遙が凛を追いかけるようになるのかな。負けたって言ってもさ、タッチの差だよ。ターンであれだけ何mも差が付いてたのに、ほんのタッチの差で凛は遙に勝ったんだよ。勝ちは勝ちだけど凛ちゃんそこまで喜べる状況じゃないよ。
凛はずっと体を作ってて、私は筋肉の事はさっぱり分からないけど多分自分の泳ぎに合った筋肉の付け方をしてて、それこそ何年もかけて遙との勝負に向けて体を作ってた。一方遙はまともに部活をやりだしたのは4月からだし泳げるようになったのはもっと後だし、ちゃんと練習出来てれば凛に勝ててたかも。
結局どちらが勝つとか負けるとかじゃなくて、凛が遙に執着しているように遙も凛については結構こだわりを持っていて、凛からの一方通行じゃなくて遙もちゃんと凛を見てるよっていうのを凛が理解してないのが一番問題だと思うんだよ。あいつら会話足りないんだよ、もっと会話しろ、話しろ、会え。
9話とかのあらすじ見てると凛と遙が顔を合わさないように画策するんじゃなくて、もう正面から会って話して河原で殴り合いでもすればいいんじゃないんですかね。拳で語り会えばいいんじゃないですかね。いや無理だけど。遙は多分やらないけど。

何だかんだ言って両片思いな凛遙なんだから、お互いに自分の思ってる事を言えばいいんですよ。ちゃんと言えばいいんですよ。主に遙はちゃんと自分の気持ちを話して、凛はちゃんと遙の話を聞けばいいんですよ。お父さんの事はもう遙は知ってるから大丈夫、OKだ、問題ない。
遙が精一杯自分の気持ちを言ったのは4話で「俺に負けても水泳を辞めるとか言うな。醜態を晒すな。泣くな」っていうヤツだけど、凛の言葉を正面から受け止めて大会に向けて練習して、凛との約束を守ろうとしている時点で遙は凛に向かい合ってると認識してるんだけど、それが凛には全く伝わってない.
遙はそうやって数年ぶりに真剣に水泳に向き合っている事で凛に真剣に向き合っているって自分では思っているんだけど、それを凛に一言も言わないから凛は分からない。真琴はもしかしたら分かってるかもしれない。
遙が江にタイムが速くなりましたよって言われて普段なら興味無いって言う遙が何も言わなかったんだもの。凛がタイムに興味持て、勝負に興味を持てと言うのなら、大会まではとりあえず興味を持とうって思ったんじゃないかな。他人に執着しない遙がここまで他人に執着するのは珍しいのに。
遙本人は真剣に凛と向かい合って水泳にも向かい合って来たのに、その向き合った相手からは「もう泳がない」宣言をされたらそりゃあショック受けるよなー。昔を知ってるからこそ、この勝負が終われば2人とも自由になれて、一緒に泳げるって思ってたのかなぁ、遙は。一緒に水を感じる泳ぎを出来るって。

ハイスピード読むと分かるけど、遙は昔から凛にはこだわってるよ。凛が祖母の家から走ってスイミングクラブに通ってると知ったら自転車で通うの止めて走ってるくらいだし。凛の泳ぎが速くて自分より水を感じてるような泳ぎ方だったから悔しいっていうのが発端だけど、最初から遙は凛だけは気にしてる.
いやまぁ私が凛遙クラスタだからうがった見方というか曇った目で見ているかもしれない可能性は否定できないけど、遙が凛がやってるからとマラソン始めたのは事実。3話で渚が言ってる「ハルちゃんと昔一緒にこうやって走った」のきっかけは凛だったから。
凛との勝負にこだわるというよりも凛の存在にこだわってるという感じかな。渚が言ってた「そういう関係なんだ、二人は」っていうのが一番よく凛遙の関係を表してる。事情を知らない怜には何ですかそれって言われてたけどこれ本当にそういう関係なんだとしか言えない。だから皆ハイスピード読むといいよ。

正直、凛の気持ちは分からない（待て）だって私スポーツや勝負事に本気になった事ないし、それで誰かに勝てた事とかないもの。だから勝つ側の心理ってよく分からないんだよ。出来ない事が当たり前だから。
だってさー、真琴が「3kmなんて俺達が普通にいつも泳いでる距離なのに」って言ってたけど、私、3kmの地点で溺れるからね？足つかないと無理だからね？体育の単位がギリギリ取れるレベルの泳ぎしか出来ない私にオリンピックを目指す凛の気持ちをどうやって語ればいいのか。

凛は多分父親が亡くなってからずっと父親の夢を継ぐという事にやっきになっていた。だから水泳でオーストラリア留学もしたし、帰国したら名門の鮫柄に入った。でも水泳部にすぐに入らなかったのが何かの鍵なのかなと思ってる。本気で目指してるならすぐに入るはずだよね。
オーストラリアで何かあって水泳を辞めようとしてたのかは分からないから置いといて。もしかしたら凛は一度は夢を諦めようとしてたのかもしれない。けど、江からメールを貰って遙に会えば何かが分かるかもしれないと思って廃墟へ行った。
廃墟では遙、真琴、渚が小学校の時と変わらない様子で笑ってて、自分は夢を諦めようとしてるのに何だよって何かそれにむかついてかみついて、その時はそれで終わってた。でも鮫柄のプールで再会して遙と勝負した後、遙の今の実力を知って、失望したのかな。それでここで追われないと思った。
遙の方は水泳を辞めると泣いてた凛が水泳を続けて泳いでいる事に安心したけど、逆に凛は遙に対して不信感を抱いた。凛は遙を追い抜く為に留学先でも必死に頑張ってて、それでも夢を掴めないかもしれないと悩んでいるのに、何でこいつはこんなに速いのにそれを無駄にしようとしてるんだって怒った。
凛のその怒りが爆発したのが4話で、とにかく遙を本気にさせたくて焚きつけた。それは成功して遙は凛と勝負する事になったし、凛にとっては遙と勝負して勝てれば良かったから他の種目は捨てた。結果、凛は遙に勝てて、これでもう前に進めるようになった。夢を追い続ける事にした。
凛は父親の写真を持ち帰った時点で漠然とそこでまた夢を追おうと思ったんだろうけど、最初に鮫柄に来た時に水泳部に入らなかったのが気になってる。写真を見て持ち帰った時は入ってなくて、真琴に水泳部を作ったって言われたら入ったんだよねぇ・・・やっぱり遙にこだわってるよねぇ。

凛が水泳部に入ったのは遙と競争する為だけじゃないのか。でもオリンピックに出るのなら色々記録とか残さなきゃならないだろうし、水泳部に入って色んな大会に出る事は必要じゃないのかな。確か萩野君も御幸ヶ原SC出身だけど高校は作新水泳部所属でそこからオリンピック出たんじゃなかったっけ。
現実の水泳に全く興味無いからよく覚えてないけど今でも作新には萩野君の垂れ幕はかかってるよ、メダルの時の。あれ変わったんだっけ。いちいち見てないから忘れた。何か取るたびに垂れ幕かかるのは知ってる。

凛にとっては幼い頃からずっと遙に負けてて、留学1年目の帰国でも遙に負けた事がずっとトラウマというかしこりになって残ってて、今回の県大会予選で遙というトラウマを乗り越える事が出来て、これでもう夢に向かって進んで行けるという心境なんだろうけど、そこで遙を「過去」にしてしまったのかな。
凛も遙もお互いを友達だと思っているけれどそれ以上に2人はライバルだから馴れ合いが出来なくて、本来なら言葉にして話しあえる事も2人の性格が無口VS不器用だからそれすらも出来なくて、どんどんすれ違って行ってしまうんだろうけど、最終回の前にはきっと和解すると信じているよ。

7話は前半は夢の中で凛が遙の家を訪ねてたり5歳ショタ凛とかものすごい凛の出番が多かったり、TLで話題になってたポカリ開封があったり、遙が凛の写真をじっと見つめていたり、父親の墓への拳コツンがあったり、色々あって萌えたのに、後半で全部吹き飛んで凛遙の未来を考えだすから業が深いね。

この前のインテでフリーのプチオンリーがあるのを見ていて、いいなぁと思ってた。
同じ日に東京でもオンリーあったけど、YOU主催だからちょっとなぁ・・と思ってた。
そんで今日、赤ブ主催のシティでフリーのプチオンリーがあるから、いつ行くの？今でしょ！って事で行ってきましたー。
今回は5月のお友達を見習って、エクセルでお買い物リスト作って持って行ったんだけど、これ便利だった。
ピクシブで事前に全部検索して、欲しいものリストアップして、表にした。
次回も時間あったらやろうと思う。
ただ、とらで予約した本がどれだか忘れちゃったので、今度やる時はとらで予約済の本のタイトルとサークル名も記しておくべきだと思った。出来れば写真付で。
多分今日買ったのでダブってるのあるかもしれない。
私はよく地図にマーキングするのを1列ずらしたりしてて、今日も1か所ずれてたんだけど、お買い物リストはサークルさん本人のピクシブなりブログなりツイッターなりの情報をコピペしてやってるので、買い物リストのは合っててちゃんと辿りつく事が出来た。
まぁそれでも買う本セーブする事はあまり出来なくて通りすがりにビビッと来た本は買っちゃったんだけど。
でもそれ当たりだったから良かったよ。

今回はフリーがメインだったけど、黒バスの方でも通販予約が始まらなくて買えなかった本とか、今日の新刊とかも買えて、今ツイッター見たら新刊残り2冊しかないから知り合いに配るとか書いてらして、大好きなサークルさんだったから今日行って良かったなって思った。
進撃のオンリーの壁外調査搏の方も行ったよー。少しだけ買ったよー。

11時開始だったから11時ちょい前に会場つくように行った。
待機列が室内だった。西と東を繋ぐ連絡通路。
グッコミだからやっぱり来る人数少なかったのかな。
黒バスがものすごく混んでたよ。
フリーで荒ぶって買い物してプチの景品交換もして終わったのが12時半過ぎ。
そこから壁外行ったけどそんなに混んでなかった。ピークは過ぎたのかな？って感じで。
進撃の方は欲しいサークルさんだけ買って、あとフリー本がここでしか売ってないのもあったから、それ買って、1時には会場を後にした。
今回宅急便を使わずに全部手持ちで持ち帰ったよ。早く読みたかったから。
まぁまだ全然読み終えてないんだけど。

＜戦利品＞
黒バス10冊、うたプリ1冊、フリー48冊、進撃7冊。
合計66冊。
帰ってきたらとらから予約した黒バス本19冊届いて今すごく本が沢山あるよ。

フリードラマCD全部聴きました。
私普段ドラマCDとか聞くの本当嫌いで、買っても聞かない事多数でこの前の盆休み中にも未開封のドラマCDかなり売ったんだけど、何か44分がすごく短かったよ。
1トラックが短いのって素敵だね。
あと、萌えてると時間が経つのが短いね。
え、もう終わり？って普通に思ったよ。

何か、すごかった。

○トラック1「とある日常の一コマ」
出だしは遙江かと思ったんだけど、それは一瞬で、タイムの伸びない怜に渚がアドバイスする話。
真琴がフォーム変えてる最中の時はタイム伸びないよって言おうとするんだけど、それを遮って渚が暴走する話。
一言でいうと、剃る話ですね。渚が怜の体毛を剃る話です。削ぐじゃないよ。剃るんだよ。
まぁ剃ってるシーンはやらないけど。

○トラック2「水着開発」
トラック1の続きで、タイムの伸びない怜に対して渚が暴走する話。
渚ってさ、総攻めじゃないの？何かガンガンに攻めてたよ？
公式がスライムプレイです助けて下さい（笑）
テレビで速く泳ぐのにぬるぬるの水着が開発されたっていうのを見た渚が、真琴と怜にスライムを塗りたくるお話です。
公式が病気です（真顔）

○トラック3「もし彼氏にするなら？〜岩鳶編〜」
タイトルまんまの話です。
遙が料理をするのは知ってたけど（※主に鯖料理ばかり）怜も料理出来るんだ！意外。
家事の出来る男性の方が好まれるんですって怜が言ってて、確かに好まれるけど怜が出来るとは思わなかった。
栄養バランス満点のお弁当を毎日手作りしてるらしい。すごい。怜は弁当男子だよ。
そこから渚が「もし自分が女の子だったら誰と付き合いたい？」って言いだして、1人ずつ答えて行く。
最初は渚が答えるんだけど「でも怜ちゃんは嫌だな」とか言うから、怜が一生懸命自分を彼氏にするとどんな利点があるかとアピールを始めて・・・。
おい公式自重しろ、いやしなくていい、もっとやれ（笑）
何かさ、怜ちゃんすごく渚の事好きよね。渚は怜の事別に普通なのに「えー怜ちゃんだとちょっと嫌だなぁ」的な事を言われた怜がものすごく自分をアピールするのが何か・・・すごいね。
アニメ本編でも渚が遙と一緒がいいって言った時に「僕と一緒は嫌なんですか!?」って言ってたし、怜はどんだけ渚が好きなの。恐ろしいよ。それが公式だという事実が。
でも、そんな怜は何の迷いもなくきっぱりと「もちろん僕です」と答えていて自分大好き過ぎて爆笑した。
真琴は聞かれたら、全員のいい所を全部挙げて選べないって優等生の答え。
いいのよ？「ハルじゃなきゃダメなんだ！」って言っていいのよ？遠慮しなくていいのよ？
それに対して皆は優柔不断だーとか誰かに刺されるとか言われてて、遙にも「優しすぎると逆に酷くなる」とか言われてる始末。
遙はきかれたら「真琴だ」って即答してました。公式がはるまこでした。遙が真琴を選びました。
小さい頃からずっと一緒にいるから楽なんだって。うん、多分、そんな事言ってたと思う。
でも、渚が「僕と付き合ったら毎朝サバを焼いてあげる！」って言ったら「じゃあ渚」って言ってたから、遙にとって重要なのはサバであって、それ以上でもそれ以下でもないみたい。
サバをくれる人なら誰でもいいのか。
私もサバ好きなんだけど遙と付き合う資格あるね（笑）

○トラック4「もし彼氏にするなら？〜鮫柄編〜」
公式が病気で公式が凛×似鳥推しかと思いきや凛受け前提でした。
でも私が好きなのは凛攻めです（真顔）
トラック4は、似鳥がみこしば部長と自分のどちらがいいかと凛に迫り凛がどちらも嫌だと言って終わる話でした。
凛がね、江ちゃんの事名前で呼ぶなって言っててね、かわいいなって思った。
凛は江ちゃん本人には何かツンツンしてたりするしメールも電話も無視するけど江のいない所ではみこしば部長が江の事を名前で呼ぶ事も許さなくて「人の妹を勝手に名前で呼ばないで貰えますか」とか言ったりしちゃって何だよお前ちゃんと妹大事にしてるんじゃないやっぱり凛優しい可愛い（ぜーぜー）
ていうのをさっきのブログから転載してみた。
トラック3の鮫柄バージョンで、答えるのは凛だけなんだけど、似鳥に聞いたら凛って答えるんだろうね。

○トラック5「合宿」
お風呂イベントが発動します。
民宿のお風呂を貸してもらえる事になって皆でお風呂できゃっきゃっしてて、真琴の筋肉触ったり、渚の筋肉増強メニューを怜が作るとか言ってるんだけど、最後にまこはるイチャコライベントが入ります。
トラック5の最後の方はまこはるいちゃいちゃイベントになります。
吹いた。
真琴が遙の考えている事をあてたら、遙が「今俺の考えている事を当ててみろ」とか言いだしてまこちゃんが「真琴のばーか、とか？」って言って「合ってる」って遙が言って・・・・でもこのやり取りの間ずっとまこちゃんの声がすごい優しくて、まこはるでない私でもどうしようかと思ったので、まこはるクラスタさんはぜひ聞いて下さい。
残り1分くらいから始まります。
はっきり言ってこの前4分くらいのドラマ要らないっていうか記憶に残らないくらい残り1分が強烈なので、もう本当皆聞くといい。

○トラック6「渚と遙の出逢いの思い出」
これが約13分あって一番長いトラックなんだけど、ずーっと渚と遙の出会いはどんなだったかっていうクイズをしてるのでちょっと退屈です。
でも、江ちゃんがずーっと筋肉の事ばかり言っていて、それが可愛いです。
あと渚が1度だけのチャンスタイム、誰かに電話していいよって言った時に江ちゃんがお兄ちゃんに電話してみる！って言って、凛に電話かけて、しかも珍しく凛がちゃんと電話に出て松岡兄妹の会話が聴けるので、大変おいしいです。
まぁ凛は「くだらない事で電話するな」って言ってすぐ電話切っちゃうんだけど！
渚と遙の出会いイベントは強烈だったので、これはちょっと聴いてほしい。
遙がすごい男前でかっこよかったけど姿を想像するとちょっと笑える。
遙は女性物水着を着る事に抵抗がないらしいよ。びっくりしたよ。
「知らなかった・・・俺、その日休んでたのかな」って言うまこちゃんの業が深い。
遙にとって水泳を嫌いだって言われるのは信じられない事だろうから、忘れたと言ってた渚との出会いも覚えてたんだろうね。
最初は覚えてないって言ってたのに、最後の方で出会った時と同じような状況に渚がなった時に、出会った時と全く同じ対応をする遙が本当男前だった。
さすがに今は予備の水着を持ってるよね。でも江ちゃんじゃないけどちょっと見たかった。でもCDだから見られない。

○トラック7「鮫柄学園文化祭〜伝説の冥土喫茶〜」
なんでこれに映像がないの。これ映像化するべきじゃないんですか。映像化求む。
あのー簡単に言うと、文化祭で水泳部はメイド喫茶をするのが伝統になってて、3年生だけは執事だけど1年と2年はメイドの格好しなきゃならなくて、まぁ凛も似鳥もメイド服着ちゃうぞ☆って話なんだけど。
似鳥がもうすごかった。思わず似鳥さんって言いたくなるくらいにすごかった。似鳥パネェ。
凛に無理やり女装させる似鳥パネェ。
伝統なんです、やらないと退部なんですって言う似鳥に「退部する」ってきっぱり言う凛だったのに、その後の似鳥の必死の説得で凛ちゃんメイド服着ちゃうし、しかもそのメイド姿を褒めたたえる似鳥の姿がまぁ本当すごかった。
よくそこまで細かく出てくるなあって思うくらいにすごかった。
マニアックな萌えポイントを押さえている似鳥がすごかった。
しかも「先輩にいつ聞かれてもいいように前の晩勉強したんです」とか言っちゃう似鳥がすごかった。
何か凛と似鳥は結構仲がいいね。さすがルームメイトだね。結構お互いに遠慮のないやり取りが出来てると思う。
似鳥の「せんぱいっツンデレメイド属性ですかぁっ？」っていう台詞がもうあざとくてたまらんスマッシュだな。
御子柴部長によると凛のメイド服姿はチョモランマ級らしい。
先輩美人ですから似合いますよ！から始まる似鳥の美辞麗句はもう必聴です。
そんで江ちゃんが遊びに来ちゃってメイド凛を見た瞬間「お兄ちゃん、綺麗！」って言って。
「メイド服の上からでも分かる鍛えられただいきょうきーん！」って叫ぶの。可愛い。そんで似鳥と意気投合する江ちゃんかわいい。
御子柴部長が江ちゃんを誘おうとしてるのに、凛がそれ遮って「江、あと10分待ってろ。仕方ないから案内してやる」って言う所が本当、萌える。
松岡兄妹の仲の良い所が見られて幸せでした。でもあともう少し、時間を下さい、その後のイベントが重要でしょう!?

本当さー凛はさー、口ではツンツンしてるし電話もメールも無視しちゃうのに実際に江ちゃんに会っちゃうと無下に出来なくて、他の男が近寄ろうものなら全力で守ろうとしていて、いいお兄ちゃんだと思います。


凛クラスタ的にはトラック4とトラック7さえ聴けば大丈夫じゃないかな。全部楽しいけど。
トラック6にも凛が少しだけ出るのと、「江ちゃんの電話に出る凛」っていうレアな光景が聴けるのでこれもオススメですね。
ところでドラマCDには凛遙要素は一切なかった事をここに重要事項として述べておきます。
うん、でも楽しかった。44分がすごく短かった。来月第2弾出るらしいんだけど多分買うと思う。予約するか・・・

今の私の気持ちを表す言葉は「言葉に出来ないこの想いをボールに託してスマッシュ＆レシーブ」だと思う。
最近の自分の凛に対する気持ちがこんな感じだと思う。
いやーテニミュって本当心情を表すのに便利だね！

以上、ドラマCDを買ってトラック4を聞いて瀕死になった時の気持ちでした。

あれ、やばいね。公式が病気だね。びっくりだね。
たった5分しかないトラック4にすごい萌えたからね。
もう床を殴った。下に響くから床じゃなくてベッドにした。
休み明け仕事2日目でもう生きる気力を無くしてたのに活力が戻った。
3000円のCDのたった5分で生きる気力が取り戻せるなら安いものですよ。
ええ、本当に。値段にして341円くらいですよ。全部で44分のCDだから。

公式が病気で公式が凛×似鳥推しかと思いきや凛受け前提でした。
でも私が好きなのは凛攻めです（真顔）
トラック4は、似鳥がみこしば部長と自分のどちらがいいかと凛に迫り凛がどちらも嫌だと言って終わる話でした。
凛がね、江ちゃんの事名前で呼ぶなって言っててね、かわいいなって思った。
凛は江ちゃん本人には何かツンツンしてたりするしメールも電話も無視するけど江のいない所ではみこしば部長が江の事を名前で呼ぶ事も許さなくて「人の妹を勝手に名前で呼ばないで貰えますか」とか言ったりしちゃって何だよお前ちゃんと妹大事にしてるんじゃないやっぱり凛優しい可愛い（ぜーぜー）

ちょっと風呂ってから他のトラックも聞こうと思う。

都会から4日くらい遅れてようやく6話が放送された地方在住の人間です。
もう待ちきれなくて1〜5話まで一挙再生を10回くらい繰り返した私の気持ちが分かりますか？
まぁ10回ともちゃんと画面をガン見してたかというとそういう訳でもなく、片付けの合間にずっと流してただけなので、実際に画面をガン見してたのは4回くらいです。
ん？5回かもしれない。あれやっぱ4回かな？
オープニングが曲も映像もすごく好きなので、毎回飛ばさないでちゃんと見てしまうんだけど、さすがに50回も同じ映像見てると思うと何か・・・うん、アホだね。でも好きだから仕方ないね。
エンディングは飛ばしたりかかっても見なかったり出来るんだけどなぁ。

というわけで、6話。
まとめると、まこちゃんのヒロイン力がすごくて、はるちゃんの彼氏力がうなぎ登りで、渚がイケメンで、予告がりんはるでした。
本編はずっとまこはるのターンで、凛の出番は夜中の2時に目が覚めて外を眺めてるのと、最後早朝に海岸を走ってるだけだったのに、予告がりんはるだったせいで本編の内容全部すっ飛んで、放送終了後30分くらいずっとりんはるかわいいりんはるりんはるって言ってました。
供給が少ないとほんの少しの出番と絡みだけでずっと語れるこの感覚、久々だわー。
テニスの時そうだったわー。主人公の学校のキャラなのに試合以外の出番が少なくて、もうコマ数とか数えてたわー。
誰がって菊丸英二君の事ですよ。

溺れてる怜を助ける為にさっと真琴が海に飛び込んで、その真琴と怜を助ける為にさっと遙と渚が海に飛び込んで、服着たままなのに大丈夫なのって思ってたらちゃんと脱いでた。
しかもちゃんと水着を着ていた。
ねぇ、皆、水着着て寝てるの？遙はしょっちゅう脱いだら下に着てたという前科があるからいいけど、それにならって真琴も渚も皆水着を下にはいて寝てるの？

遙が真琴に人工呼吸しようとするシーンは、事前情報として知ってたから普通に見られたというのもあるけど、遙の冷静さがすごいなと単純に感心してた。
遙があの時取った行動って、意識不明者を発見した時のマニュアルの手順そのものだよね。
周りに助けを求める→心拍を確認する→呼吸を確認するっていう一連の流れをきちんとこなしてた。
幼馴染が溺れて意識がなくて、パニックになってもおかしくない状況なのに、遙は多分通常よりはずっと冷静でなく慌ててたんだろうけど、きちんと周りの状況と真琴の状態を確認して、その時の最善の措置をしようとしてた。
まぁ一番最初に真琴を助けようと海に飛び込んでるからそれはそもそも間違いなんだけど。
確か溺れてる人って1人で助けちゃダメなんじゃなかったっけ。渚が言ってたように誰か助けを呼んで、1人で行っちゃダメなんだよね？
今回は遙と渚の2人、しかも泳ぎの達者な2人だったから、結果としては良かったんだろうけど。

人工呼吸で冷静だったのは事前情報と、あと私がまこはるの人じゃないからですね、きっと。

その後の真琴の「ハルじゃなきゃダメなんだ！」は行きすぎた友情ですね。ホモォ・・・。
凛も遙に執着してるけど、真琴の遙への執着も尋常じゃなくて、それはハイスピード読めば分かる事だけど、アニメでも描かれてしまったなぁという感じ。
遙も真琴の事は大切だから、真琴が渚と怜に話そうとするたびに真琴を庇って「もういい、真琴」とか言ったりして、遙の男らしさというか彼氏力の高さというか、本当に大切な物を守る為には遙もちゃんと自分で行動するし、庇ったりするんだなぁ・・・はるちゃんかっこいいって思った。
遙と真琴の間には渚や凛、そして怜ではどうしようもないくらいの絆があって、一歩間違えばホモな訳ですが、家が向かいで幼馴染でずっと近くにいて一緒に過ごしてきて、もう家族に近いんじゃないかな。
好きとか嫌いとか超越した関係にあると思う。側にいて当たり前、一緒にいて当たり前、みたいな。
でも、遙の真琴に対する好きという感情と、真琴の遙に対する好きという感情は、確実に重さが違っていて真琴の方が重い。
それは遙が他人に執着しない性格だからというせいもあるけど、近しい者の喪失という意味では遙も真琴も同じ経験をしてるはずなのに、真琴の方が失う事をずっとずっと格段に恐れている分、真琴の方が大事な人に対する執着が強い。
要するに真琴が優しい性格だからだと思う。
遙が優しくない訳じゃなくて、遙は基本的に物にも人にも執着しなくて、執着するのは水とサバくらいだけど、真琴はきっと大切な物が多いから、それを失う事が怖くなっちゃうんじゃないかな。
人も自分も傷つけたくないと恐れるあまりにかえって執着し過ぎて取り返しのつかない事になるヤンデレ要素をちょっと含んでると思う。

真琴の海が不安という気持ちを原作に更に肉付けして納得出来るものに仕上げてて単純にすごいなって思ったよ。
原作だけでも十分だけど、原作では単に底知れない海に対する不安、知ってる人をそこに引き込んで二度と会えなくしてしまう海への不安だったけど、アニメでは実際に仲の良かった漁師のおじいさんをそこで亡くす事によって、更に重みを増してた。
けどその回想に凛遙の運命の出会い入れて欲しかったな。
真琴は凛に気付いてなかったからここではさむのは不自然だし情報が混乱するけどそこに松岡兄妹入れて欲しかったな。
うん、分かってる。真琴回想では蛇足だよね…。
凛の父親も同じ事故で亡くなってて、葬式の列の中には幼い凛と江もいて、怯えながら葬列を眺める遙と真琴、葬列の中にいて江の手を引っ張って泣いている凛、遙が凛をじっと見てたら凛が振り返って涙に濡れた凛の瞳と遙の目が合って・・・ていうのが凛遙運命の出会いなのでアニメでも入れて下さい。無理ですか。蛇足ですか。そうですか。
凛遙運命の出会いイベントはアニメではカットされる流れなのかな。
あそこで出会った少年が実は凛でしたっていう原作の流れが好きだから、ちょっとだけでいいから入ってるといいな。
1話の「I swim best free for the team」のレンガの所とか、意味を知ってから改めて見たら滾ったよ。
シナリオもう最後まで上がってるらしいけど。

まこはるの会話をナチュラルに「お化け屋敷に入る前のカップルみたいな会話」とのたまった渚には脱帽する。
渚は今回すごく空気読んでたよね。
真琴の様子が普段と違うと分かってて、いつも通りに明るくふるまって。
「あ、まこちゃん、やっと笑ったね」の所は、わああ渚イケメンーって思った。
あの子最初からただ明るいだけじゃなくてちゃんと空気読める子だったけど。さすが上に3人年の離れた姉がいるだけはある。

凛は合宿中でも普通に朝走るのはやってるからあの子本当ストイックだわ。
アニメ誌の書き下ろしイラストで砂浜走ってる凛のイラストあってこの格好は何だろうと思ってたけど単に6話の服装だったんだね。
蛍光黄色はどうだろう・・・って思うよ。でも髪しばってる凛には萌えた。服装はちょっと、かなり微妙だと思ったけど、アスリートの服装ってあんなもんなの？
あと凛はよく夜中の2時に目を覚ましてるけど大丈夫？それって年寄りの行動よ？
今回のは何となく遙達のピンチに気付いたのかな。
あとは単純に雨の音がうるさかったのかも。凛は枕変わると眠れないくらい繊細だから眠り浅かったのかも。
さらりと描かれてたけど鮫柄学園の合宿は大部屋じゃないんだね。二人部屋なんだね。寮と同じなんだね。
似鳥をどうにかして部屋から引き離せば色々と出来るね。妄想が膨らむね。

予告の凛遙のやり取りは幼なじみってこういうの知ってていいよねってほんわりした。
お互いにとって恥ずかしいし忘れたい過去だけどああ言えばこう言うって言い返せる思い出があるのはいいなあ。
本編でもこうやって軽い言い争いする凛遙が見たいなあ。凛遙かわいい（結論）

来週から大会始まるんだよね。そしたら凛の出番も増えるし凛遙シーンとか回想も増えるかもしれない。
どうせ放送遅いからネタバレもクソもなく流れて来るからもう普通に読むよ。
どうせ皆まともな感想書かないで断片的な感想しか流れて来ないから。
でも本編が本格的に凛遙になった時都会より放送がかなり遅い地方者は耐えられないよ。
なんでこんなに遅いの。ブラコンは翌日、進撃も2日遅れくらいなのにフリーだけ遅いよ。


CMが全部フリーのCMで京アニショップのCMが何か…こう…やめろよって感じだった。
京アニショップは京都の一度行った事あるけど大変狭かったですよ。
クリアファイルコレクションとか…うん買わない買わない買わないから。
あとDVDのCMがまこはる仕様になってた。はるちゃん真琴の家でDVD見るのね・・・。


凜の出番ほとんどなかったのにあの流れで凛遙まで語る自分が怖い。予告だけで一週間生き延びられる。

夜中にだらだらと書いていたものを今読んでも何が良くて何が悪いんだか分からないからアップしてみる。
またキャラ語りです。最近妄想が出来なくて・・・いや人に話せるレベルの妄想が出来なくて、SSとか全然書けない。
人に言えないレベルの妄想なら出来てると思う。
凛遙については続きから書くぜ。スマホからはスケスケだぜ！


岩鳶高校のメンバーには江ちゃんとかあまちゃん先生がいるからNL読みたいなーって時には遙江とか真江とか探せばいいけど、凛には誰もいないから何か関係を持たせたい場合BLにするしかないので、鮫柄学園の方にも早くヒロインというか女の子を下さい。
まぁ別に誰でもいい訳じゃないからなー。
凛で普通に男女の恋愛の二次創作をしようとすると夢小説しかないという現状が恐ろしい（笑）
松岡兄妹物もたまに見かけるけど、ほのぼの兄妹ならいいけど、恋愛絡む話はNGです。NGワード＝近親相姦。

江ちゃんは渚との組み合わせが好きです。
前にも書いたかもしれないけど、1話だか2話だかの「ごう！」「こう！」ていうやり取りが可愛いのと、5話で一緒に「無人島でバーベキュー！」「バーベキュー！」って騒いでるのも可愛い。
多分、江と一番感性が近いのが渚なのかなぁと思う。
まぁ単に仲の良い友達で終わって恋愛には発展しないパターンですね。

江と怜の組み合わせだと完全に怜が尻に敷かれる。
まぁ怜がヒエラルキー最下層だから。
同い年だからこの二人の組み合わせも可愛いと思う。
江は渚の筋肉には反応しなかったけど怜の筋肉には反応してたから、筋肉から入れば恋愛に発展する可能性は渚よりは高い気がするよ。

遙と江の組み合わせ、真琴と江の組み合わせはピクシブでも多いけど、この二人の組み合わせは書きやすいと思う。
元々江は遙と真琴の筋肉は好きだし（笑）
真琴が世話焼きだから突っ走るタイプの江ちゃんとは相性いいんじゃないかと思います。
あと普通に真琴が人気あるせいで支部だと多分真琴×江が一番多いんじゃないかな。凛の時と違って数えてないけど。
前に検索した時には、凛遙と遙凛はそれぞれ500位ずつ、真遙とまこはるがそれぞれい1000越えてる。今はもっと増えてるかもね。

渚との組み合わせが好きだけど、多分読むなら遙×江かなーと思う。
渚×江で好みの物があれば読むけど。
自分で書けよって話ですね。うん、書けない（真顔）

4話で凛が遙を金網ドンした後、遙が凛の左腕を掴んで一歩前に出た時、反撃されると思ってなかったのか凛がぎょっとした顔してちょっと不安そうな表情をする所がとても可愛いと思います。
遙は、基本的に何事もめんどくさいって言って他人との関わりすら持とうとしないのに、凛相手だとちょっとだけ交流持とうとするよね。
でも、怜が溺れた時も真っ先に飛び込んだのは遙だし、面倒だって言ってる割には肝心な時にはちゃんと人と関わっていて遙は結局人に優しいと思う。
優しいと言えば凛も優しくて、今はひねくれてて素直になれないからあまり分かりやすく表に出さないけど、夏合宿を海でやってるって江から聞いた時に「大丈夫なのか、真琴は」って思わず呟いちゃったり、一度は歩きだしちゃったけどやっぱり気にして江に対して送ってやるって言ったり、あの子本当可愛い。
もう早く素直になってしまえと思うけど、ツンデレの楽しい所はツンツン期を経ていかにデレるかにあるのでまだデレなくていいよ。
両片思いな凛遙のままでいいよ。
ああもうじれったいなぁって言いながら最終話で2人が笑顔になれればそれでいいよ。凛が岩鳶に編入してきたら笑うけど。

さすがに凛が本気でオリンピック選手を目指してる限り岩鳶に編入は有り得ないけど、遙と一緒に泳ぎたいって理由だけで小6の最後の2ヶ月だってのに転校してきた前科があるからヤツは侮れない。
でも将来の事も考える高校2年の夏に編入はさすがにないか。
大会で勝っても負けても凛はきっと遙との確執を乗り越えて前に進むんだろうし。
中1の時に負けてからずっと4年間も凛は遙の事を一時も忘れないでいつかまた対戦した時の為に必死に練習してたんだろうな。
泣いちゃったけど中1の時は悔しさをバネに頑張るタイプだっただろうし。
それは今もきっと変わってないから「お前に勝てなきゃ俺が前に進めない」なんだろうし。
小学校の時からあんなに変わったって言われる凛だけど、見た目とか声とか表面に現れてくる性格とかは確かに変わったけど、人間の本質的な部分は全く変わってないと思う。
人懐っこい部分は影をひそめてしまったり、ツンツンしてるのは全部意識的に作ってる部分で本質的には優しい子だよ。きっと。

遙も遙で凛を傷つけたからという理由で競泳を辞めたんだから凛の事はずっと覚えてたと思う。
夢に見るくらいだし、凛と再会した時に真琴も渚も誰だか分からなかったのに遙だけは一目で凛だと分かってた。
遙は人を見た目じゃなくて何ていうか心の眼で見てるんじゃないかなぁと何となく思った。
見た目の雰囲気とか声とか表面に現れる性格とかは変わっちゃったけど、廃墟となったスイミングスクールで自分達に親しげに声をかける相手は凛しかいないっていう事に遙がいち早く気付いただけかもしれないけど。
ちょうどその日の朝に凛との思い出を考えていたから思い出しやすかったのかもしれない。

基本的にぼーっとしている遙が、水とサバという単語を聞いた時だけ目を輝かせて、凛という単語を聞いた時だけ目に強い光を宿すんだから、凛は遙に意識されてるという事実をもう少し認識すると生きやすくなると思う。
でも凛はその辺り鈍そうだ。真琴は遙が凛の事には反応するって分かってるのかな。

凛は見た目チャラかったり小学生の時はがさつっぽく見えるのに、実は結構細かい作業とかも得意で喋りながらレンガを積むという作業も難なくこなしていて、遙も見た目ぼーっとしてる割に手先がすごく器用で基本的に何でもそつなくこなせるから小学校の時はクラスで頼られていたっていうギャップに萌える。
遙も凛も他の事では器用なのにお互いの事に関しては不器用で素直になれなくて気持ちをちゃんと伝えられないというのが大変萌えますね。
まぁ遙の場合は他の人に対しても気持ちを伝えないけど。でもあれはまこちゃんが遙を甘やかして遙の気持ちを代弁しちゃうからだよー。

小学校の時の凛はすごいと思ったらすごいと言うしそれを相手にもちゃんと伝える素直な子だったけど、高校生の凛は素直じゃないから自分の本当の気持ちなんて人に言わなくなったし、もしかしたら自分の中でもごかまして、遙にこだわってる事をを見ない振りして過ごしてたかもしれない。さっきと言ってる事違うな。まぁいいか。
凛は遙と再会した事でその見ない振りをしてきた遙にこだわっているという気持ちを思い出してしまったのかなって思ったけど、鮫柄に来てから水泳部に入ってなかったんだから、どちらかというと遙のいる町に戻ってきた事で気持ちを思い出して悶々としていたと考える方がつじつまがあう。
あとはオーストラリアで何があったのか分からないと深く詰めて考える事が出来ない。
遙にこだわる理由は本人が言ってたように遙に勝てないと前に進めないからだと思うけど、明るい素直な少年が4年経たらひねくれていた理由は・・まぁ思春期特有の反抗期でも別にいいんだけどちゃんと理由はあると思う。

両片思いで素直になれないからお互いに好きだとは言わないけど体だけはすぐに重ねちゃうりんはるちゃんなら簡単に妄想出来ますねっていう・・・。
お互いの考える事が分からないから、2人とも相手に優しく接するのにそれが愛情から来てるってお互いに分からないりんはるちゃん。
好きだって言ってないからキスはしないでどんだけ体を重ねてもキスだけは絶対しないりんはるちゃんとか容易に想像出来て困る。
えろは要らないって思うのにシミュレーションしてるとどうしても外せなくなるから、支部でえろが多い理由が分かる気がする。
遙の家は両親が単身赴任でいなくて１人暮らしだし、本来学生カップルって致す場所に大変苦労しそうなのに遙の家というロケーションを与えただけで簡単に場所の問題がクリアできてしまうのがすごいね。
でもあの立地だと周りに声は聞こえそうだし遙の家は音漏れしそうだからその辺りは気を遣いそう。
そんで遙の家の場合は真琴が簡単に訪ねて来てしまうし、玄関にカギがかかってても裏口から入るという裏ワザも知っているし、裏口に鍵がなかったら、りんはるちゃんはまこちゃんに現場を見られて「・・・何やってるの」って冷たい目で見られるといい。
けど、多分その頃にはまこちゃんは2人の関係に気付いてるか。

遙の中で凛の存在が特別な存在になった時にきっと真琴は気付くよね。
誰よりも長く、誰よりも深く、誰よりもずっと遙の近くにいて、遙の気持ちの代弁すら出来てしまう真琴だから、遙が凛を特別な存在として認識した時は遙自身より先に気付くんじゃなかろうか。
その時に真琴が平静でいられるか心配です。
ハイスピード読むまでは真琴の遙に対する感情は普通の幼馴染に対する感情で、ちょっと困った幼馴染に対して世話を焼いているんだよっていう微笑ましいものだったけど、ハイスピード読んじゃうと真琴の遙に対する執着は結構笑えないものがあって、え、これ下手に間違ったらヤンデレに進化するよねっていう気持ちになったよ。

５話で江ちゃんが言ってた「何でこの中にお兄ちゃんがいないんだろう」は私も思うよ。
また小学校の時のように皆で仲良く楽しく出来ればいいのにって思うよ。
けど遙と凛の関係が仲良しな仲間ではなくライバルである限り、一緒に仲良くわちゃわちゃは出来ないんだと思う。
小学校の時はまだ幼かったから凛もそれに気付かなくて、一緒に泳ぎたい＝同じチームになりたい、で転校して来ちゃったけど、今ははっきりと遙の事をライバルだと思ってるから仲良くしたいと思っていても、でも遙はライバルなのにって気持ちが邪魔をして素直になれない。
ああ、素直になれない理由これか。
ライバルで、乗り越えたい壁で、もう一度戦って勝ちたい相手、負かしたい相手だから、仲良し友情ごっこは出来ない。
けれど遙の事は嫌いじゃないから仲良くしたいという気持ちはある。だけど素直にはなれない。
それと仲良し友情を断ち切るくらいの覚悟がないとオリンピック選手にはなれない。こんな所か。

遙に勝ちたい負かしたいと思っていても別に遙の肉体を支配したいと思ってる訳じゃないだろうから、無理やり系な凛遙は読めないなぁ・・・。
遙は遙で凛を泣かせた事がトラウマになってるから遙凛って結構難しいよなぁ。
でも逆にそれが遙の嗜虐心を誘ってればいけるのか（突然リバを語りだす）
遙に勝ちたいけど別に遙の肉体を支配したい訳じゃないのに何か流れで遙を襲っちゃって遙が抵抗しないものだからそのまま最後まで致しちゃってこんなはずじゃなかったのにって知らず知らず涙をこぼして「お前また泣いてんのか。泣きたいのはこっちの方だ、凛」とか言っちゃう凛遙ならありだと思います。
襲ってるのは自分の方なのに何故か凛の方が泣いてしまう凛遙っていうのが容易に想像出来て困る。
さすが泣き虫で負けず嫌いのロマンチスト。
そんで襲うけどキスは好きな人とするものだって思ってるから絶対口にキスはしない凛。ロマンチストだから（笑）
遙も素直になる性質じゃないから自分からは絶対にしない。
最終的に両片思いな２人がどんだけ萌えるかという話に結局落ちつく。
凛遙の関係を考えると真琴を無視するわけにいかないから、凛遙←真、とか、真遙←凛とか多いのは分かるけど、私は凛遙の２人だけの関係で考えて行きたいよ。BLでもBLじゃない友情でも。
遙にとって、真琴の存在も、凛の存在も、どっちも切り離せる存在じゃないから、関係を考える時にどちらも必要なのは分かるけど、それはそれ、これはこれ、で割り切って考えて行きたい。

Free！のBDを1〜6巻まで予約してしまったよ・・・。
最初はDVDにしようと思ってたのに（DVDの方が安いから）うっかりBDにしちゃったよ。
BDを予約する時は大体本気の時なんだよ・・・？
そろそろ認めるか。ハマったようだ。
ハイスピードが決め手でしたね。りんはる萌えは別にこじらせなかったけど凛萌えをこじらせた。盲点だった。
あと遙は最初から最後までずっとかわいい。
CDは結局真琴のキャラソン以外は全部買いました。
OPが好きすぎるし、遙のキャラソンも大好きだし、EDはいつまで待ってもレンタル返却されないし。
EDの評価が高くて皆EDが好きって言ってるけど、私はOPがものすごく好きです。

何かもう凛は何であんなに可愛いんですかね？
鮫柄学園の同じ学年に友達はいないんだろうか。
いつも部活中はルームメイトの似鳥と一緒に行動してるし、部活の時も近くにいるのはいつも似鳥だし、学校生活は出てこないから分からないけどトレーニングする時も一人もしくは似鳥と一緒。
似鳥が凛に憧れてるからくっついてるんだとは言え、ちょっと友達いなさすぎじゃないですか。
小学生の時は卒業まで2ヶ月の時期に転校してきたのにすぐにクラスに馴染んで友達もいっぱいいたようなイメージなのに、高校生で転校ていうか編入したら友達誰もいないって寂しくないですか。
ただかっこつけてて素直じゃないだけなら普通に友達もいそうだけど、不機嫌なままクラスメートに接してたら孤立してそうだよ。
凛の今後の学校生活が心配です。
んーでもオリンピック目指してるなら部活中心になるだろうし、完全寮生活でルームメイトには慕われてるんだから、他に友達いなくても特に問題なさそうかな。

でもFree!は今こんなに好きだけど秋にはすごく萌えが落ちついて冷めてそうだよ。
だって秋からは黒バス2期が始まるし。
Free!はひと夏の恋って感じがするよ。萌えの期間がものすごく短い気がする。
ぱっと燃えあがってぱっと興味無くす気がする。
何故なら私は熱しやすく冷めやすい人間だから。

あと原作のない完全オリジナルアニメを好きになるのが初めてなので、ああ、原作の小説もゲームも漫画もないとアニメ見るしかないからこんなに何度も連続で見るものなんだな・・って自分で自分にびっくりしている。
リピート一気視聴が9回になりました。
多分まだこの休みの間に何回か見るだろうから10回超えるね。
今までに1つのアニメをこんなに何度も見た事なかったよ。多分最高5回くらいだと思う。
そんなに何度も見てたらBD発売になっても結局見ないんじゃないかって思うよ。

Free!の1〜5話までの一挙視聴を6回ほど繰り返したけどまだハマってないよと主張する私です。
遙のキャラソンとエンディングソングを買ってしまったけど、凛のキャラソンとアニメ公式ブックと凛の動物モチーフ付いてるグッズ3つくらい予約したけどまだ大丈夫だと思ってます。
繰り返し録画を見るたびに凛かわいい江かわいいハルかわいいりんはるかわいいって連呼してるけどハマってないと思われます。
りんはるエンドカードの為にDVD1巻予約したけどハマってないです。
うん、多分ハマってると思うけど、まぁ置いといて。

部屋に6cm級の黒い悪魔が出た後で気持ちを落ち着ける為にわーっとツイッターで語ってた事をここに書いとくね。


Kブックスととらのあなでスマート本を検索して、何故りんはるは少ないんだろうまこはるばかりなんだろう、って思った。
りんはるちゃんあれもう運命じゃんって思うのに。
OPもEDも本編1話から今に至るまで全部リンちゃんとハルちゃんがどうやって和解するかを模索している話だと思うのに。
まぁ今発行されてるって事は1話〜3話辺りだろうし、まこはる多くなるよね、でも私1話からりんはるだったよ・・・？

りんはるはマイナーではないけどメジャーでもない中途半端な感じですね。青黒ちゃんに通じるものがあると思う。
今は青黒もメジャーになったけど最初は火黒、黄黒に続く3番目みたいなイメージだったよね。いや私がハマったの去年の夏ですけど。
黒バスの黒子っち「もう一度青峰君が笑ってプレイする姿がみたい」
フリーの遙「昔のアイツはよく笑うかわいい奴だったのに」
ほら、似てる。あれ、でも似てるようで違うね？

1話〜5話まで一気視聴を何度も繰り返してやっぱりりんはるだと思った。あとすごいリバだよ。
シミュレーションすると最初はりんはるでも最後の致す所になるとはるりんになってるくらいにリバだよ。
どのくらいリバかというと前半はりんちゃんが頑張って攻めて攻めて攻めるのにいざ致す時になるとはるちゃんがくるっとりんちゃんの体を反転させてとさっと下にして「やっぱり俺が上がいい」って言って「でもお前泣くなよ」「なかねーよ」って言ってるのにりん泣いちゃってはるかが後悔するっていうような話を考えるくらいにはリバだよ。
私はリバの人だけどここまで1つの話の中で本気でリバになるCPは初めてだよ。
でも別にほもじゃなくてもいいよ。
がっつりしたBLより友情にちょっと毛が生えたようなのというかちょっと濃い友情かもしれないけどホモじゃないよっていう感じのが好き。
原作の雰囲気に近い話というか。
うん、だから公式が最大手だ。何せもう壁ドンイベントまで発生している。

基本的にりんちゃんが追いかけてる感じなんだけど表面に出てこないだけではるちゃんもずっとりんちゃんの事を想ってるっていうのが理想ですね真顔。
だってあの子りんちゃん泣かせたからってそれで気にしてあんなに大好きだった競泳やめちゃうんだぜ。
元々泳ぐ事が好きで水の中にいる事が自然なだけで競争とかタイムとかには興味なかったから競泳というスポーツは止めても平気だったけど、水の中にいないと死んじゃうから夏は海で泳いだり家の水風呂に浸かってたり、水と戯れる事は止めてなかったけど。

りんちゃんはオーストラリアに水泳留学したくらいだから自分で自分の事を強いって思ってるけど心の中では天才型のはるちゃんに勝てないって思ってて、実際に中1の冬にはるちゃんに勝てなかった事でそれが明白になってしまって、泣いちゃって、高校生になってもまだはるちゃんにこだわってる所が可愛いと思います。
実力的にははるちゃんより今は強くなってるけど、それははるちゃんが中1の冬で競泳を辞めて夏に海で泳いだりとかはしてたけど競技用の体とか全部衰えちゃってて、その状態のはるかに勝っても全然勝ちだと思ってなくて「お前に勝てないと前に進めない」とか言っちゃうのがもう本当青くて可愛いと思う。

見た目チャラくしてる割にものすごく努力家で水泳に対しては真面目でストイックで1人残って練習したり走り込みっていうの？ジョギングっていうの？何かああいうのも全部一人で練習してる所も好きだけど過去の思い出を探しに1人で何度も壊す前のスイミングクラブに行ったりしちゃう所がもうかわいいよ。
でも過去っていうかオーストラリアで何があったのかが分かってなくて、中1の冬までは確かに小学生の時のようなりんちゃんだったのに、それから高校生になるまでに何があったのかっていうのがこれからのポイントですよね。
はるちゃんが歌にしちゃうくらいにいつも笑ってる子だったのに今はひねくれてる。
小学校の時にすごく明るいよく笑う子だった男の子が中学とか高校生になるとむっつり無表情になってしまうというのはよくある現象だと思うけどねー。
うちの弟がそうだったわ。あの子小学生の時はお調子者だったのに、中学に入る頃にはすっかりクールぶりやがって。
でもりんちゃんはそれとは違う気がする。

はるちゃんが競泳を辞めた事を人づてに聞いて自分のせいだって思っちゃって自分だけはオリンピック目指して頑張ろうその姿を見ればきっとはるかもまた競泳に戻ってくれると思ったけどオーストラリアで上手く行かなくて腐ってしまったんですかね。
いや腐るっていってもBLじゃなくてだな。

ただ、鮫柄学園に転校した直後は水泳部に入ってなくて、真琴から水泳部作ったって電話があってから水泳部に入ってるからやっぱり水泳止めようとしてたんじゃないかな、江ちゃんの考え合ってたんじゃないかなって思うんだ。
でもはるかと再会した時にすぐにはるかと勝負しようとしてたから、はるかが競泳止めてた事は知らなかったのかな。
はるかも普通に勝負受けてたし。
勝負しようって言って水着着てるくらいだからオーストラリアにいる頃は水泳やってたし、帰国してもちゃんと泳いではいた・・・のかな。
そもそも1話のあの日何故プールに来たのかって話だよね。
水泳部に入ってないのに、何でプールの様子を見に来たのかって、あ、そうか、遙達と同様こっそり泳ぎに来たのか（納得）

廃墟となったスクールからまこはる渚もりんも写真を持ち帰ってるけどまこはるは自分達の写真なのにりんは違うグループの写真を持ち帰ってててあれはお父さんの写真だから、それを持ち帰るって事は多分オリンピック選手になりたいって気持ちはまだ消えてないと思う。
でも、小学校のあの大会で優勝した後にお父さんに関する問題は決着をつけたはずなのに、高校2年の今になってまた写真を持ち出して眺めてるって事は、オリンピック選手を目指すって事にまた悩んでるって事なのかな。
ハルに勝てなきゃ前に進めないっていうのは自分より速く泳げるヤツがいるのに、そいつはオリンピックなんかに興味無くて、そいつより遅い自分がオリンピックを目指すって事に何かこう割り切れない思いがあるって事なのかな。

「お前は俺の為に泳ぐべきだ」っていうのは自分を見ないで俺は一人で水と戯れていればそれでいいって考えてる遙を縛る為の言葉でそれに寄って遙に自分を意識させようとして出た言葉で、いつだって自由でやりたいようにやってるのにヒョイと凛を乗り越えていく遙を引き止めたい繋ぎ止めたい言葉なのかな。
遙も凛の事は気にしてて基本的に水とサバ関係以外に反応を示さない遙が唯一反応を示すのが凛なのに多分凛はそれを分かってない。
遙は凛に興味がないと思ってるから「俺の為に泳げ」とか言って本当は今は遙より強いのに過去のわだかまりのせいで遙に縛られている凛は本当自由じゃない。
お互いに本音の気持ちをぶつけ合えば多分すぐに和解出来ると思うけど遙は無口だから自分の想いを言葉にするのは苦手だし凛は不器用というか素直じゃないのと遙相手には特に素直になれないから結局すれ違う。
江に対しては家族だからかほんの少し素直だったからそれを遙の前でもやればいいのに。

ハル達にはちょっと冷たいけど妹の江にはメールや電話は返さなくても会えばちゃんと優しくててお兄ちゃんだなあと思った。
5話の松岡兄妹の会話がもう本当可愛くてツボで可愛くて5話のエンドカードが可愛い。

ハイスピード読み終えた。
凛の持ち帰った写真の意味が分かった。お父さんの写真か！
遙と真琴と凛が運命過ぎて震える。
俺の為に泳げっていうのは今になって初めて言った訳ではなく小学校の時にもう言ってたんだね。
あと最後の名前呼びに萌えた。ずっと松岡だったのに最後に凛って呼ぶ遙。
凛と江の兄妹会話もちょっとだけあった。
身内にはかなわないっていう文章があって、外ではかっこつけてる凛も妹の前では年相応の少年なのが可愛くて、アニメ5話の凛江会話を思い出して皆凛が変わったって言うけど確かに変わったけど本質はやっぱり変わってないんじゃないかなって思ったよ。
まこちゃんに海大丈夫かって聞いたのは真琴が水を本質的に恐れているのを遙は知ってて背泳ぎ以外だと怖がりながら泳いでるのを知ってたからだったのか。
凛は単に小学校時代の遙が溺れて真琴が震えてた事を単純に思い出して聞いたんだろうけど。
ところで凛が遙の泳ぎに惚れ込んで遙のフォームを理想だと思って残り2ヶ月なのに無理言って転校してスイミングスクールまで遙と同じ所にして一緒に大会に出ようと言う所はさすがCV宮野真守、加地葵の姿が透けて見えるぜって思ったよ。
まあ岩鳶はお父さんの通ってたスクールでもあるけど。
ハイスピード読むとアニメでもちょいちょいハイスピードで書いてたシーンが挿入されてるのが分かるからこれはもう一度確認しなければとまた1話から一気視聴をしようと思った。
1話のレンガのシーン、原作では超重要じゃないの！泣いたよ、私は。

凛が本当かわいい。
2ヶ月しかいないのに卒業式で号泣しちゃうような凛が本当かわいい。
泣き虫で夢を語るようなロマンチストが本当かわいい。
今ひねくれてる所も含めてリンちゃん本当かわいい。
よく考えてみるとたった2ヶ月しか一緒に過ごしてなかったのにリンちゃん遙の心の中にものすごく色んな物を残して行き過ぎじゃないの。
そんだけ濃い思い出だったって事なんだろうけど。

Free!のキャラソンが聴きたいなぁ欲しいなぁと思ってた。
でも、キャラソンはうたプリと黒バスでいっぱい買ってるし、ツキウタ。のCDも買ってるし、これ以上CDを増やしたくない。
そうだ、ツタヤへ行こう。
閉店30分前のツタヤへ駆け込み、本日レンタル開始だったらしいCDを借りてきました。
もう本当、こういう時だけ仕事早いよね！

OPのRage Onも好きなので借りて来た。
EDの方が人気あるみたいだけど、OPの方が好きです。
歌詞をよく見たらりんはるでした。りんはるっていうかはるりんでした。
フリーのCPではりんはる（リバ）が好きです。
NLだと渚と江ちゃんのペアが可愛いです。

キャラソンは遥と真琴だったら遥の方が好きかな。
特に2曲目のJOYが好き。
べ、別に、りんちゃんの事を歌った歌だから好きってわけじゃないんだからね！
1曲目のアオノカナタの方はイントロがすごく好きです。
作詞がキャラにあってるなぁと思ったら納得のこだまさおりさんだった。
よく色んなキャラソンの作詞で名前を見かける。

りんちゃんのCDは予約して買うと思う


Free!は今京アニショップでアンケートやってるんだけど、そのアンケートがすごいよ。
http://kyoanishop.com/pc/enquete/free/sp/
アンケートのはずなのにキャラとデート出来るよ。
何かりんちゃんとデートしたよ。びっくりしたよ。クレーンゲームで景品取って貰ったよ。
こういうガチの乙女ゲーを久々にプレイしたよ。変な汗が出たよ。
そんで私、大分りんちゃん好きだね？って気付いてびっくりしたね。


これ以上ハマるジャンルは増やしてはいけないのですお。
京アニの罠にはまってどうするー。


Free!は1話の録画を失敗して、どうせ2話以降見ないだろうと思って1話は生でそのまま見て、結局2話以降も生で見てて、この間5話が放送なくて1週間遅れる時に何かすごくがっかりして、あれ私もしかしてこのアニメ結構好きなの？って気付いてびっくりしたよね。
ハイスピードは買ったけど設定集とか買ったらもう終わりだと思うので買わないよ買わないって買わないってば。
DVDが欲しいとか思ってない思ってないよ思ってないから。

京アニは本気出してくるから怖いんだよな・・・。
京アニのアニメに結構ハマってるから、前科あるから、うん、まさかハマるとおもってなかった。

いや、まだハマってないけどね！
とりあえず、アニメイトのりんちゃんのサメモチーフのグッズの予約票見かけるたびに欲しくなって困るんだよ。あのサメ可愛いんだよ。
イルカとかペンギンとかシャチならまだ他に可愛いグッズあるのに、可愛いサメのグッズなんて珍しいんだよ！！！
キャラの絵が描いてあるグッズは我慢出来るけど、サメとかイルカとかシャチとか本当可愛くて、ちょっとあれ私ホイホイで困る。

黒バス23巻が発売されましたねー！
CD同梱限定版と通常版があるけど、通常版の表紙が帝光黒子っちだったので、限定版を予約してたけど通常版も買ったよ。
今日は外勤だったから、その合間にコンビニで買って待ち時間に読んだよ！
CD同梱版はメイトで予約したんだけど、引き取りに行った時に店頭売りがなかったから予約だけで終了したんだろうか。
まぁ私が行ったの夜だからそれまでに売れちゃったのかもしれないけどね。

試合はやっぱりコミックスでまとめて読んだ方が面白いなぁ。
毎週一喜一憂しながら読んでた時も楽しかったけど、全体的な流れとかはまとめて読んだ方が面白い。
本誌ではなかったリコの台詞が気になる。
最後にブザービーターを決めた黒子に対して「今日の試合で一番目立ってた」って言葉を聞いた後の「まさかね・・」
黒子っちがミスディレクション使えなくなるフラグにしか見えない。
元々目立たない事で使える技なのに目立ってしまったらダメだよね？

後はやっぱりキセキ+桃井の嫌いな食べ物情報に滾ったね！
私は偏食激しくて嫌いな食べ物が多いんだけど、自分が好きなキャラが自分と同じ物が嫌いだと何か親近感わくよね！
嫌いなものがコーラ（炭酸苦手）という黒子っちに分かる分かる〜!!って思ったんだけど、それよりもっとすごく共感出来るキャラがいた。

赤司君。

赤司君わかめ嫌いなのね!?海藻全部嫌いなのね？同じ！私も同じ!!
海藻嫌いって言っても理解してくれる人があまりいないんだけど（今まで会った事がない）赤司君だけは理解してくれそうです。
いやートモコレで私の分身とあかしくんが出会った途端に付き合い出して結婚して子供バカスカ産んでるんだけど（※そういうゲームです）あいつら何で気が合ったのかってきっと嫌いな食べ物の話で盛り上がったんだね！
しかも海藻全部嫌いなのに何故わかめの方をあげてるかって「昆布はまだダシとして使えるし昆布ダシの物は普通に食べられる。けれどわかめなんてあんなもの味噌汁と海藻サラダ以外に使い道ないだろ。存在する意味が分からない」って事だよね、きっと。
海苔もノリ巻きとかおにぎりとか乾燥してるものなら食べられるけど海苔の佃煮は基本的に嫌いで食べないとかそういう事だよね。
でも、ひじきは細い物なら食べられる、太いヒジキは嫌いとか、そういう感じだよね！
まぁこれ全部私の事なのでおにぎりだろうがヒジキだろうが赤司君は全部嫌いで食べないかもしれない。

ところで、全てに勝つ僕は正しくて敗北を知らない赤司君に嫌いな食べ物なんてあっていいんですかね？
赤司君、わかめに負けてるじゃない。わかめを食す事は出来なくてわかめに負けてるんだけどいいの？
でも藤巻先生によると、赤司君はあまりくだらない勝負とか、勝つと不利になる勝負には負ける事もあるらしいから、海藻VS赤司君という勝負はくだらない勝負って事で、嫌い＝食べたくない＝負けてもいいって事なのかな。