SAKURA'S STUDY DIARY

さくらのきままな毎日

一日一読一書

A reading and a writing for a day

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カーペットの受難 2007年03月30日(金)
昨日の朝のこと。
ドラゴンが、台所からボウルと調味料のボトルを次々と持ち出した。
やばいなぁ、と思いつつ、朝で忙しく、没収してぐずられるのもやっかいだったので、そのままにして洗面所に行った。
しばらくして、嬉しそうにドラゴンが洗面所にやってきた。久々に、お醤油せんべいのにおいがする(そう遠くない昔、ドラゴンは何故かお醤油せんべいのいいにおいがする時があったのだ。食べてないくせに)。今日はなんだか濃厚なお醤油せんべい……。

はっ。

お醤油!

慌ててリビングに戻ると、ボウルにお醤油があけられていた。
もちろん、ドラゴンのやること。こぼれないなんてことはありえない。
くそー、いつの間に捻るキャップも開けられるようになったんだ。
というわけで、忙しい朝の時間、カーペットカバーの染み抜き→洗濯。カバーの下のカーペットまで達していたけど、こぼしてすぐだったので、結構簡単にきれいになった。やれやれ、サラダ油じゃなくて良かったよ。

その晩、キレイになったカーペットカバーに、今度はほうじ茶をこぼした。
ドラゴンはコップで飲めるようになっても、まだ斜めにするとこぼれるということは理解できてない。飲み終わったコップを片づけようとにこにこしながら歩いて、やってしまったのだよ。
気持ちはありがたい。そう、自分のことは自分でやる。いいことだ。
でも、こぼさないでできるようになるまで、さくらさんがやってあげるー(涙)。お茶って最後の最後が微妙に落ちないで、シミになっちゃうんだよ……。

でも、しばらくはこんな事の繰り返しだろうな。
もっと、どーでもいいカーペットにしておけば良かったか……。

 



抹茶ブーム? 2007年03月27日(火)
このところ、やたら抹茶の入ったパンとかお菓子とかが目に付く。
抹茶ブームなのか、それとも只単にさくらさんが気が付くのが遅かったのか。
抹茶好きにはたまらないが、あまりに多すぎてどれから手を出したら良いか悩んでしまうのである。一応、次のジーンズを買うまでにドラゴン前の体型に完全に戻したいなぁなんて思ってるし。

で。
ランチにパスコの抹茶メロンパンを買った。
他にもパスコで抹茶蒸しパンとか色々あったけど。アフタヌーンティーとどちらが美味しいかと思って。
結論<アフタヌーンティー。
全然違うよー。これで名前が同じ抹茶メロンパンなんだからなー。大きさにかなり差があるんだけど(パスコの方が大きい)、多分、パスコのをぎゅっと縮めてアフタヌーンティー位にしたら、生地が濃密になってしっとりとしてもうちょっと美味しくなると思うんだけど。

ちなみに、おやつはモンテールの抹茶プチシューにした。美味しかった。
モンテールは季節ごとにイチゴとかチョコとか変わっていくし、家の近所のスーパーでは必ず安くなるので、プチシューとワッフルはおやつの定番。

どちらも写真がないねー。今度は忘れずに取りマース。

 



桜咲いて 2007年03月26日(月)
先の日記で二分咲きと報告した桜が、今日は八分咲きほどになっていた。
オフィスビルの谷間で、まったりとお花見の出来るような公園ではないのが残念。

週末は結局お花見には行かず。
上野動物園に行って、花見のついでに動物も見るのだ! というのがさくらさんの花見計画で、週末の時点では上野公園は蕾との情報だったので。
しかし、出かける前に桜がさいているかどうかをネットで調べられるとは、便利な世の中ですな。
今度の土曜日が雨じゃなかったら、上野へレッツゴーの予定。桜よ散るなー!

日曜日は半年以上振りに美容院へ。
昼寝まではご機嫌でシロクマくんにお守りをされていたドラゴンは、昼寝後目を覚ましてもさくらさんがいないのにお冠。ぎゃあぎゃあ言いながら火を吐いて暴れまくった。運良く10分後には私が帰ってきたので落ち着いたけど、結局それ以降も何かあったらすぐぐずって、さくらさんぐったり。一人の時間があっても戻ってきたら普段以上に大変だったら、全然一人になる意味ないのである。まあ、でも、一人にならなきゃ美容院には行けないんだけどさ。

 



BSフジもあなどれん 2007年03月23日(金)
高校野球と相撲中継が重なったおかげで、夕方の教育テレビのお子様向け番組が全滅(涙)。別にドラゴンは見なくても大丈夫なんだけど。ご飯の支度の邪魔をされるので、ケーブルテレビのスヌーピーにして(日本語のあまりの下手さに英語で。初心者にはよいリスニングの練習になりそうだ)、その後BBCに飛んで(何故?)、BSフジの子供向け番組へ。
さすがフジ、ポップでキュート。懐かしのガチャピンとムックも出てきて、ドラゴンは初めての民放リズムにも満足した模様。テレビの見過ぎは良くないから、あんまり見せたくないのが本音だけど、BSフジの番組もあなどれんな。

先日検診に行った閑散としたクリニックが、閉まっていた。お休みという意味じゃなくて完全撤退。やっぱりねー。閉まることが決まっていた上の閑散だったのかもしれないけど、あれじゃ商売にならないよなぁ。
かさかさ皮膚の経過を見るために、もう一度医院の方に行った。先生の都合で夕方の時間。小さな医院なのに、待合室に座りきれないほどの人でしたから。普通はこうなんだよね。

日曜日のお天気が悪いっぽいので、明日お花見にしようかと近所の公園の桜の様子を偵察に行ったけど、まだまだお花見って感じではない。一番開いていたところで二分咲きくらいで、開いてないところはまだ全然。そして、咲いてないところの方が圧倒的に多いし。上野動物園に行くついでに桜を見ようかと思ったけど、まだまだかなー。その次の週までは持ちそうにないし、難しいわ。

 



開花宣言 +さくらカステラ 2007年03月21日(水)
東京では桜の開花宣言だったけど。
さくらさんちの周りの桜の木は、これっぽっちも開花してない。蕾がはち切れんばかり、という感じでもない。
でも、明日から暖かくなると言うし、やはり今週末はお花見か。今週末には満開になるかどうか怪しいけど、かといって来週末まで咲いているかというと、一気に暖かくなるみたいだからそれも難しそうだし。

ドラゴンも一応「お花」というのは理解できているので、桜が満開に咲いているのを見たら、たとえ短くてもきれいという感じを味わえるはず。
でも、どこに行こうかなぁ。人混みは苦手だし。東京の花の名所なんて、ざんざか人が溢れてそうだし。場所取りしないで、どこかで静かにお弁当食べるなんてのは、無理かしらん。

だがしかし。
私はHNからして、桜好きなのはおわかりだとは思うけれども。
なんかね、海外生活が長かったせいか、桜狂想曲みたいな日本人の感覚がちょっと理解できなくなりつつあるのですよ(苦笑)。いやほんと、自分が桜好きなくせに。
多分おそらくは、東京のように自然がなくて、季節の移り変わりがあんまり感じられなくて、いきなり桜が咲くって言うようなのが違和感なのだろうなと思うのだけど。なんかね、冬が寒くなければ「ああ春だなぁ」ってしみじみ思えないというか、いきなり感があるというか。
山で生活していれば、雪が融けたり福寿草や水仙が芽吹いて、梅が咲いて、徐々に春の訪れを感じてようやく桜が咲きました、って。その過程も楽しみというか。
京都の桜はまた別格で、語る必要もないけどさ。

まあ、四の五の言ってますが、桜が咲けばうきうきして見に行くんだよねー(苦笑)。
きれいの前にヘリクツはとんできますもの。


文明堂 『さくらカステラ』

というわけで、ちょっと先取りしてさくらカステラ。ほんのり桜味で美味しい! 桜の葉入りで、それが味を引き立ててます。でも、思ったけど、桜に味なんてないんだよね。桜の味だと思うのは、桜餅の風味が基本なの?



 



一般人の視点 2007年03月20日(火)
まあ、みなさん思っていることは同じでしょうが。
松岡さんちの光熱費問題について、一言。

我が家では水道水を飲んでますけど、何か?
一般庶民の年収分のお支払いで、夏は北極、冬は砂漠でも議員会館内に再現してるんでしょうかね?  
っていうか、お宅の光熱費と水道代は、法律以前の問題に、地球環境にとっても優しくないと思います。京都議定書って、ご存知?

……こういうしょうもない人をお友達クラブで入れるから、安部さんはダメダメなんだって、どうして本人に自覚がないのかなー。

 



北風が冷たい 2007年03月19日(月)
吹きすさむ北風が寒い。
暖冬は嫌だけど、一度暖かくなってからの、3月の木枯らしというのは一層冷たいよね。寒いよー。

さて、ドラゴンが乾燥肌だかアトピーだか分からないくらいなウロコになっちゃっったので、近所の、でもこの間とは違う医院に偵察も兼ねて連れて行った。
こちらは皮膚科も併設。住宅街の細い道に面していて、玄関も狭いし誰か来る人がいるのかしら営業中かしら大丈夫かしらと不安を抱きながら入った。しかし、中に入ってみれば前のクリニックよりもさくらさんの想像する普通の医院なのである。おじーちゃんとおばーちゃんが待合室で待ってるし。お子様もいるし。薬だけ貰いに来る人もいるし。間口は狭いが待合室も広いし、おじいちゃんだけど先生も優しいし、看護婦さんも受付の人も感じがいいし、地域に根ざした町の医院って感じ。

前回の誰も待ってない、来ない、診察してない、あっちのクリニックの評判はわかんないけど。個人的には、こっちの方が落ち着くし、安心して診てもらえるわ。予防注射もやってもらえるし。

病院とかって用事がなければ行くところじゃない上に、昔からの住民じゃないと評判ってわかんないので、ほんと探すの大変。でも、2件目で良さそうなところが見つかって良かった。

あ、ドラゴンはただの乾燥肌。
毎日お風呂で石けん使って洗っちゃダメなんだって。
お薬もらって、だいぶがさがさも落ち着いてきた。
アトピーとか食物アレルギーとかだったらどうしようと思っていたので(さくらさんはその手のアレルギーとは無縁の人なので、どう対処したらいいのかわかんないのである)、一安心。

 



胴体着陸 2007年03月16日(金)
今更でごめんなさい。

全日空機の胴体着陸。
我が家では、ドラゴンが大騒ぎ。

ドラゴンは飛行機が、消防車が、救急車が好き。大好き。
それが、一堂に会した映像が流れるものだから、あなた。
ニュースの度に、ドラゴンは大興奮。夕刊の写真特集を見ても大興奮。

今回の胴体着陸は大事にならなかったからよかったけどさー。
緊急用のはたらく車が好きで大騒ぎって言うのは、オトナはちょっと心が痛みますのよ。

消防車とか救急車とかって、非常時に活躍するわけだし(大きな声ではいけませんが、長距離バスの事故のニュースでバスとたくさんの消防車の映像でも大騒ぎだったし)
散歩の途中で、救急車に大喜びで手をふるってのも、ねぇ? その救急車がお仕事帰りだったらいいけど、中に命がかかってる人が乗っていたら、それどころじゃないし。
かといって、騒いじゃ駄目って言ったところで、ドラゴンは何で駄目なんだかなんてまだ理解できない訳で。そもそも、消防車や救急車って、人気の的だしねー。

そこら辺、余所様ではどう折り合いをつけてるのか、気になっておる次第。

  



THE BIG ISSUE 2007年03月13日(火)
街角で、ビッグイシューの日本版を売っていた。
噂には聞いていたけど、初めてその現場を見た。
一週間に一度はそこを通っていたのに。

ビッグイシューは、ホームレスの自立を支援するために作られた雑誌である。ホームレスの人が街頭で売って、その売り上げが彼らの生活費になるという仕組み。この取り組みが始まったのはイギリスで、私がイギリスにいた当時、ホームレスの人が街頭で「The Big issue, big issue」と連呼して売っていたのを良く覚えてる。
雑誌というよりは冊子という感じなんだけど、中味はハリウッドスターのインタビューが載っていて(こういう活動に理解があるんだろうね、欧米人のスターというのは。そして、その号の特集の人が表紙になってる)、後は社会問題の特集とか。薄いけれども、真面目で読み応えがある。

でも、イギリスでは買ったことなかったのよ。
私もかつかつのお金で生活していたので(苦笑)。
だから、日本版が出来たと聞いたとき、いつかは買ってみようかと思っていた。

さくらさんは、社会問題に真っ向勝負の人ではないけど。
でも、どこかでそれを考えていて、自分の出来る範囲の中で少しは行動を起こしてみようと思ってる。
売っている場所が分かったので(街頭だけど販売場所は決まってる)、今度から気をつけて見てみよう。

ビッグイシュー(日本版)のサイトはこちら。
◆THE BIG ISSUE JAPAN http://www.bigissue.jp

 



寒い冬のために 2007年03月12日(月)
冷たい風が吹いて、寒い。
2月が暖かすぎて、3月と逆転してるようなお天気で。

寒いと言えば、先週末山に戻っていた時、私とドラゴンは今シーズンの初雪を体験。ドラゴンは、さんざん絵本やテレビで見ていた雪だるまを初めて作って(作ったのはさくらさんの父上だ)、超ご機嫌だった。以前に帰ったときに作ったのは雪と言うより融け残っていた氷の固まりで作った上、手のひらサイズだったので、ようやく本物の雪だるま体験ができて、良かった良かった。

そして、久々に空から落ちてくる雪を見た(去年は豪雪で嫌ってほど見たけどね)。
ちらちらと雪が落ちてくるときの空気は、しんと冷え切っていながら清々しくて、好き。
日本にいながら一度も雪を見ずに春を迎えることになるかと思っていたけど、そうならなくてすごくほっとした。

やはり、冬は寒くないと。
年々季節が狂っていくようで、怖いから。
地球温暖化が叫ばれて久しいけど、今年ほどそれを痛感した冬はなかったから。
北極の氷が融けて、シロクマが生きていけなくなったら悲しすぎる。

寒い冬のために、さくらの出来ることからやっていこう。

 



スノボに行っている間に男の子が焼死した事件について 2007年03月07日(水)
母親がスノボに行って15時間以上留守にしている間に、一人で留守番していた2歳児の男の子が焼死した事件について(出火原因は居間にあったこたつとのこと)。

最初、このニュースを聞いた時に、また育児放棄のしょうもない母親がいると思った。でも、昨日の読売新聞で、この家庭の状況を読んで、なんだかとても切なくなった。

24歳の母親は、はたちのときに両親に結婚を反対されて家を出て、その後子供を産んだ。去年には父親が出ていき、一人で男の子を育てていた。昼間は子供の面倒を見、子供を寝かしつけた後、時給がよいので夜10時から朝の4時まで調理のパートに出ていた。何とか一人でもやっていけるようになったし、一日くらい骨休みがしたくてスノボに出かけた。男の子は検診も予防接種もきちんと受けていて、身長体重も標準だった、という記事。

幼児を一日中放ってスノボに行くという行為は、どんな理由があったとしても許されない。
でも、でもね。
昼間、子供の面倒を見るだけでも重労働なのに、その後深夜のパートに出て(ただ、当初はおそらくやむを得ず子供を残して働きに出たと思うけれども、このことが長時間子供を一人にしても抵抗がなかった原因になったのではとも推測される)。事件が起こらなかったとしても、この事実だけでかなりのショックだ。2歳児の子供を深夜残して、働きに行かなくてはならないという生活状況。夜、男の子が目を覚ましても、家の中には誰もいない。男の子は、怖かったり、母親を探したりして泣かなかっただろうか。そう想像しただけで、さくらさんは泣けてくる。
誰も子供を預かってもくれず、面倒も見てくれず、たった一人でお金を稼いで、育児をして。それは、どんなに大変なことだったろう。毎日毎日息つく間もなく働いて、それこそ寝る暇もくて。だから、一人で遊びに行きたくなる気持ちだって、分かる。

さくらなんて、日々の糧はシロクマが得てきて、お気楽満載生活のはずなのに(夜だってドラゴンと一緒に11時間睡眠とかたまにしてる)、それだってドラゴンの面倒を見る事に息が詰まる時がある。この前の日記に書いたように、たった数時間、ドラゴンから解放されて一人で出かけるという事が、とてもとても新鮮で楽しいことなのだから。

それは、ドラゴンがいらないという事とは違う。
ドラゴンがどんなに可愛くても、いつもと違う事をして気分転換をするという事は、精神にはプラスになるのだ。

だからね、切ないのだよ。
子供と生活するために、必死だった母親に。
誰か、子供を預かってくれるような知り合いはいなかったのだろうかと。
長時間のスノボは無理でも、ほんの半日くらいでも。誰かが預かってくれたなら、この子はたった一人で、母親の帰りを待っている間に死ななくてすんだのに。

母親が、必死で子供と一緒に暮らそうとしていた事が記事から伺えるから。
より一層、母親の浅はかな行為と、周りに助けがなかった事が悔やまれる。何かが少し違っただけで、こんな悲しい事件は起こらなかったかも知れないのだから。

天国で、この男の子が一人で淋しくありませんように。
 



花粉飛んでます 2007年03月06日(火)
実家の後ろは杉林。
今朝起きたらブルーの車にうっすら黄緑色の花粉が積もってた。

さくらさんは花粉症ではないが、なんだか鼻の奥がつんとする。この感覚は、油の国や砂の国で視界不良のひどい砂嵐が来た時に似ている。普通の人間だったら、やはり積もるほどの砂なり花粉なりが飛んでくれば、鼻がむずむずっとするわけね、と妙に納得。ええ、決して、自分は花粉症じゃないやい! と強がっているわけではなくてよ(苦笑)。

あまりにも車の汚れがひどいので、洗車へ行く。
ドラゴンは車大好きで、シートに乗っていれば大人しく待ってることが出来る。サービス期間で150円のオート洗車場には、長い列が出来てた。こんな事、何年か前にもあったなぁ。

思えば、花粉症が今ほど騒がれる前、すなわち私が子供の頃には、車に花粉が積もるの何て見た事無かった。後ろの杉林の木々は、確かに大きくなっているけど。こうやって、成長して大きくなった杉の木が放置されて、大量の花粉をばらまいてるのかなぁ。
飛ぶ花粉の量が多くなって、それだけ花粉症ってのも広まったという訳ね。

アレルギーとは無縁な私も、いつか花粉症にはなる日が来るのかな。
やっぱ、それはイヤだなぁ。

 



虫歯じゃなかった♪ 2007年03月05日(月)
以前治療した歯と、健康な歯の隣り合わせになっているところが、随分前から冷たい物が凍みたり、フロスが引っかかりして、気になっていた。ひょっとして、虫歯だったらどうしようって。歯磨きをすます前に、ドラゴンを寝かしつけながら一緒に寝ちゃう事も度々あったから。

んで、恒例の月一山帰りで、ドラゴンをママに預けて歯医者に行った(←他の歯医者には行きたくない。都会で見も知らずの歯医者に行くなんて、そんな怖い事出来ないわ! 歯医者は絶対! 慣れてる先生じゃなきゃやだもん)
見てもらったら、虫歯ではないとの事。よかったよー。
気持ちよーく気になっていた所もふくめてクリーニングしてもらって、終了。

やっぱり、歯医者は定期的に行かないとね。

 
 



ちびっこです 2007年03月02日(金)
ドラゴンの検診前の医師の診断と身体測定に行ってきた。
地域が違うとやり方も色々ねー。ドラゴンが生まれたときは家の実家の山だったんだけど、そこは一括。別々の方が、確かに待ち時間もないしあっという間に終わるんだけど、さくらさんみたいに余所の地域から移動してきた者としては、どこのお医者さんがいいのかわかんなくて、ちょっと不安。検診だけじゃ嫌がられるかも、とかさ。

まあ、いずれドラゴンが病気をした時には、近所のどこかの病院に連れて行かなくてはならない。その時に備えて、家から一番近いクリニックできれいそうなところを選んで行ってみた。

扉を開けて入ってみると。
……がら空き。誰もいない。
あのー。田舎でおじーちゃんおばーちゃんの割合の高いところでしか病院に行ったことのない私としては、めっちゃ違和感ですよ。待たないなんて事はあり得ず、去年の秋にドラゴンを連れて行ったときには、9時に単独で病院に行って順番待ちリストに記入して、11時半に再度診察に行きましたから。
ドラゴン卵持ちの時だって、予約して30分待ちとか。っていうか、その病院はきっと私の町で一番活気があるところだ、一番人が溢れているところだ、としみじみ思ったくらいなんだから。
ともかく! そんな病院しか知らない私としては、扉を開けた瞬間、「ここのお医者さんは評判悪いのか?」と嫌な予感が。

待合室で準備をしたり(誰もいないからいいけどさ)、看護婦さんの身体測定が手抜きっぽかったり(まあドラゴンが鳴いたから仕方ないんだけど)、ちょっと何だかな、と思ったけれど、先生自体はそんな変な感じの人ではなかったのでちょっと安心。歩いて5分もかからないし、緊急の時は駆け込もう。まあ、近所の医院のリサーチも続けるけど。

さて、結果。
ドラゴンは無事に大きくなってます。んが。
かなーり、ちびっこです。100匹いたら、前から3番目くらい。
普段、道で会うおばさん達の「大きいわねー」というのがいかに当てにならないか痛感。
ごはんはいっぱい食べてるのになー。ま、いつまでもお気に入りのお洋服が着られるからいっか。

 


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