さんごのnewdays

2024年06月24日(月) 『オペラ座の怪人』

金曜日、オペラ座の怪人を観てきました。
ゆるやかに、キャストが若手に入れ替えされています。
でも、パンフレットのファントム役に、
ベテランの佐野正幸さんのお名前があってうれしかったです。
佐野さんのファントムは、大人で怖くて、狂気が感じられて好きです。

キャストが発表されるのは毎週月曜日。
観たいなあ。
でも、全席完売ですって。
立ち見はあるそうです。
いや〜立ち見は無理〜。




おはなし会は無事終了。
髪振り乱して、ただただ真摯に、
おはなしの世界をそのまんま語りました。
うん。
上手じゃなかったと思うけど、
がっつり受けとめてもらって、よかったと思いました。

昔話は力強い。
おはなしに助けてもらったんだと思います。




2024年06月04日(火) 妬み

私にとって、好きなことを続けていくのは、とても難しい。

残念ながら夫は妬み深い。
もしかしたら、女性より男性の方が嫉妬深いのではと私は感じています。
協力すると言いながら、私に無理な要求をしてきます。
無理な状態になるような行動をしてくるときもあります。
さまざまなことで。
どうしてどうしてと思う。
言うともめることがわかっているので、
受けるダメージを無表情でごまかします。

夫の行動は無意識なのかと思う時もあるし、
わざと?と思う時もあって、まだ見極めがつかない。


語りに対する無理解と、
好きなことをしている中で生まれる人間関係と、
好きなことをしていることに対しての妬みがあるのではと思う。

おはなしの練習は、1人、静かに、心の奥底におりていくようなもの。
夫のいる、キッチンとリビングで練習を求められても、
どうしても無理なのです。

そう話しても語りの本質をわからない人にとっては、
私が悪いことになってしまう。
テストに出て来る答えを覚えるのとは違う。
暗記とは違うと話しても、やはりわかるのは難しいのでしょう。

私に、キッチンとリビングで1人で練習をしてもらうために
自分は寝るんだとまで言われてしまう。
夫が、キッチンと続きのリビングで、パソコンをいじっても
大音量でテレビを見ても、問題はないのです。

だって、私が練習していたのは本の部屋で、
気候がいい今は、そのままほっておいてくれればいいのです。
後ろから突然声をかけられて、
びっくりして「ひいいい」と言ってしまったら、
とにかく気に入らないと、
自分は気を使っているのにとえんえん怒鳴られました。
何で怒鳴られるのか、本当によくわかりません。
 
ああ、まただと思いました。
よくこの手のことを昔からされていたのです。
「ひいいい」なんて反応は、相手の思うつぼでした。
私は時々、対応に失敗してしまう。
怒鳴るきっかけを、はいどうぞと手渡してどうする。

夫はとにかく私を怒鳴りつけたかったのだと思います。

昔、勉強会や語りの会の前の日、
「どうしてもこの録画を見る」と言い張って、
私も見るようにと言われ、
(この時、夫の目が据わっていて怖くて見るしかなかったです)
(そしてなぜか夫はすでに見ている録画なのに)
見ると、深夜遅くになり、
次の日、私はぼろぼろになっていました。
そうすると会の最中に寝てしまったりして、
もう恥ずかしくて、申し訳なくて、
あちこち広がりつつあった語りのつきあいをやめてしまいました。
これは、何度も繰り返されました。

今の私の語りの人脈は、ごくわずかです。
夫は、このことから学習したのではないかと思います。

先日、夫の企画で、奈良に旅行に連れて行ってもらいました。
私は、おはなし会が近いから、コピーを持って練習をすると伝えましたが、
結局、練習はできませんでした。
時間を作ることができなかったのです。


新しいおはなしはもう長いこと覚えて語っていません。
覚えたいおはなしがあるんです。
新しいおはなしは、時間がかかります。
でもやはり諦めたくない。
少しずつとりくんでいきたい。

今は、昔から、語っているおはなしから選んでいます。
それでも練習には時間がかかるし、時間をかけたいです。



私は、途中で、心が折れて、諦めました。
それが今の状態です。

でも、諦めたくない気持ちもあって、
ほんの少しだけ、手放さなかった。
ほそぼそと地元で続けました。
そして手放さないで本当によかったと思っています。

語りも、ライアーも、
とくに語りは私一人がいれば成立する世界ですから、
誰も、私から奪えないのです。
心の中はどこまでも自由です。
辛い時、私の心を支えてくれました。


だから諦めてはだめ…と私は私に言い聞かせます。
ね、明日、おはなし会なの。
こんなに心の中が嵐になるような言葉で殴られて、
練習したいけど、心がざわざわして、練習できない。


つらいなあ。
でも諦めてはだめ。
手放してはだめ。

手放しから、私自身がだめになってしまう。
私が私を大事にしなくてはと思います。



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