夫が参加している、65歳以上の健康アプリ、 なかなかすごい状況になってきたようです。
少し前、夫は2万歩以上歩き、 「今日は9位だ」とうれしそうでした。 日付けが変わったころ、 「夜中歩いたやつがいる!10位だ!」と言いました。 よかったです。10位以内で。
それからしばらくたって、 新しいじじばばが参加してきて、 その方達が半端ないのだそうです。 上位の人は、1ヵ月で80万歩だそうです。 「毎日3万歩歩かないと上位に入れないんだよ」と夫が愚痴るので、 そんなに歩かなくていいです!体壊します!と止めました。 夫は、2万歩だとトップ20にも入れないから、 もう自分は、歩いても2万歩、 毎日、1万5000歩くらいにすると言いました。 その方がいいです。 上位を競っている人達の歩数はとんでもないですもの。 70代80代の方達なのです。 膝の関節とか大丈夫なのかしら。
前、ウォーキングしていて、男性のお年寄りを追い越したら、 顔を横にして私の方を見ながら、追い越されました。 私は自分のペースを崩さず、 また抜かすと、すごい勢いで、私を見ながら追い越します。 なんだか、怖くなってしまい、横断歩道を渡って反対側に行きました。 年をとって、競いだすと、止まらなくなるのかもしれません。 私はウォーキングの歩数って、 個人的なこととしか思えないんですよね。 アプリ作った八王子市は、 この状態をどのように分析しているのか知りたいです。
早朝、ウォーキングをする夫は、 歩数が足りないと気になるのか、 私が、「あ!あれを買ってこよう」と言うと、 「自分が行ってくる」と出かけてしまいます。 こまごまと、あちこちに買い物に行きます。 私は、ここ数日、外出していません。 困る。 私も歩きたい。 ほぼ、歩く筋肉が無くなってしまったと思います。 私が出かける時も、荷物を持つと言ってついてきてくれます。 たぶん、歩数を増やすためじゃないのかなあと思う私。 私は性格が悪いので。
日が昇る前が、一番、冷えると思う。 ここ数日、寒くて目が覚めます。 丸くなって寝て、ふと足を伸ばすとその冷たさで目が覚める感じ。 何度か目が覚めるせいか、 朝起きると、疲れたなあと思います。 天袋にしまってある毛布を夫に出してもらおうと思います。 先日も出してもらったばかりです。 安眠の為、追加で出してもらおう。
日中は、超極暖を着て、もう一枚着て、ダウンのベストを着ても寒いです。 その上からフリースをはおります。 昼間、おひさまが差し込む時間は暖かいけど、 日が陰ると、これに、私はホッカイロを腰にぺたんと貼ります。 エアコンもつけてますが寒い。 やはり、こちらは寒いです。 個人的に寒いです。体の作りかも。 北側の部屋に行くと芯まで冷えます。 でも夫はシャツ一枚なんですよ〜。謎です。
乾燥も激しい。 目の端が切れて、傷薬を塗って、傷が塞がっても、 すぐに切れてしまいます。 化粧水、美容液、乳液、クリームを日に3度塗っても乾燥してます。 自分が乾燥肌だとは思ってもいませんでした。 目の端に痣…しみができました。 悩ましいです。
あと、2、3回冬をすごせば、体も寒冷地仕様になるかしら。
あけましておめでとうございます。 誰もが幸せな平和な日々を過ごせますように。
先日、劇団四季の「美女と野獣」を観てきました。 これは夫が好きなミュージカルです。 昔、ブロードウェイで観て、 ビアマグを使ったダンスがどんなに素晴らしかったか、 私は何度も話を聞きました。
私自身は、昔話でしか知らなかったので、 ミュージカルにするために、 作りこまれたさまざまなエピソードや、 そしてそこに込められたメッセージの強さに、 ひどく驚きました。 楽しかったのですが、びっくりしました。 昔話は骨太で力強いけど、シンプルです。 芝居として成り立たせるためには、 ここまで人の手がはいらなくてはいけないんだなあと思いました。 うまく作られていますし、楽しいけど、 昔話とは、とても大きく違う、 その違いが興味深かったです。おもしろかった。 私は、ディズニーのアニメは観ていませんし、 実写版の映画も観ず、 なにも知らず、なんの予習もせずに観に行ったのです。 楽しいけど、びっくりしました。
ビアマグのダンスは楽しく素晴らしいものでしたが、 私は、夫の話で、ものすごくものすごく、ほんと勝手に、 とんでもなく想像を膨らませていたので、 すごいと思いましたが、あまり驚きませんでした。 ↑ほんとすみませんと思ってしまう。 想像の中の、勝手な思い込みって、とんでもないことができますものね。 秘かに恥ずかしくなりました。
こんなふうに、ぼちぼち暮らしています。 経済的にも安定しています。 世の中の隠居している人とたぶん同じで、 年金では暮らしていけず、 楽しく暮らすため、貯金を取り崩していく生活です。 昔は、貯金があれば、利息で、年金の補填ができましたが、 今は、利率が地の底を這っていますからしかたがないですね。 楽しく、暮らしています。
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