さんごのnewdays

2022年03月14日(月) 目薬

暖かくなりました。
桜の花も週末に咲きそうです。
少し前に、私の実家をなんとか手放す方向で、
夫が動いてくれていました。
仕事を通じた業者さんから、それはよいお返事を頂いたので、
その方向に動いてもらえるようにとお願いしてしたのですが、
1ヵ月半たってから「無理でした」というお返事をいただきました。
なんとなく、そんないい提案はないのではと思っていたので、
やはりと思いながらも、
私は、とても期待していたのですね。
1ヵ月半の間、無理では…でも大丈夫では…と、
気持ちが行きつ戻りつしていました。
それも辛かったです。

すっかり気落ちしてしまいました。
夫がいる間は普通ににこにこしておしゃべりもしているのですが、
1人になると、なんだか涙が止まらなくなってしまいました。
私自身も驚きました。
私は、自分のことをとても強いと思っているし、
トラブルが起きれば、解決を目指して、それに立ち向かい、
しっかりしなくてはと言い聞かせて生きてきましたから、
めそめそする自分にとても驚いたのです。
それもなかなか立ち直れません。
ようやく気持ちが回復してきたので、
ここにも書きに来ることができました。
時間がかかりました。
それだけ、私自身、実家のことを、
長い間ストレスに思っていたのでしょう。

では、これではどうでしょう?という提案をこちらからしました。
でも、それだと、今度は業者さんに税金がかかるから、
たぶん無理だろうと私は思います。
夫は、この提案がだめなら、少し、この問題は寝かせると言います。
年をとったら、動きにくくなります。
だから心配。
いらない土地を国に戻してもいいという法案が通ったらしいので、
それも視野にいれつつ考えます。←たぶんその方がお金がかかるような気がしますが。
引っ越す前に、なんとかなると思ったんだけどなあ。
そして、私はやっかいな実家とともに、
親の資産を多くはありませんが少し相続したので、
それを使ってしまえば、実家は手放せると実は余裕でいたのです。
でも、夫が、私の個人資産を老後の資金として使うと言い、
「使わないで」と言ったので、
身動き取れなくなってしまったのでした。


目の前真っ暗。
という感覚を久しぶりに味わって、
年なので、その衝撃は激しかったです。
でも、私は、強いので。
じわじわと回復してきました。
今、泣いているのは、確実に花粉です。
眼科に行き、眼圧を下げる目薬をもらうついでに、
花粉症用の目薬もいただきました。
でも、効き目が強いのは、眼圧を上げてしまうそうなので、
利き目が穏やかなものです。
それでも目が楽になりました。
髪の毛を切りに行き、
おばちゃんとわあわあおしゃべりしました。
ライアーのレッスンも楽しみ。


がんばらなくては。
あきらめてはだめです。
がんばります。

3回目のコロナワクチンは、なにごともありませんでした。
でも、前回同様、腕が、時々、ずうんと痛くなります。

知っている方がコロナにかかり、
自覚症状が軽かったのですが肺炎になっていたそうです。
怖いですね。
軽い風邪かもと思われたそうです。
でも気になったので、病院に行ったそうです。
本当によかったと思いました。
新薬を使って、療養中もとても軽かったそうですが、
完治してから、喘息になってしまったそうです。
喘息も怖いですし、
コロナの後遺症について書かれたものを読みましたが、
やはりコロナに感染しないほうがいいと思いました。

そろそろ4回目のワクチン接種の話が出ているそうですが、
こんなに強いワクチンを連続接種して大丈夫だろうかとも思います。
不活性化ワクチンはできないのでしょうか。


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