みみずのたはごと

2008年07月30日(水)  水没写真。

重くてすんません。こんなかんじでした昨夜の国立@退避直前。
椅子はごく普通の携帯用のパイプ椅子です。



そんなかんじで7月も終わりですね。ぎゃあ。(悲鳴)



2008年07月29日(火)  国立で水没しかかった。

本日、東京23区を落雷と土砂降りが襲った丁度その時刻、ワタクシよりにもよって国立競技場のバックスタンド最前列でサッカー(日本×アルゼンチン:五輪代表)観てました…(笑)
傘は持ってたんですが、基本的にスタジアムで傘さすのは御法度(いわゆるマナー違反)なのでギリギリまでタオル被って凌いでました。さすがにこりゃあかんやろ、というタイミングで傘開いたんですが……そのタイミングの見計らい方は正しかったんですが……雷神様のほうが一枚上手だったというか……。
傘がまったく意味をなさない、横殴りのスコールでした。スタンドは見事に滝と化しました。
国立の最前列は、座席足下の下にさらに一段、段差があって通路になってるのですが、その通路が完全水没しましたぜ。「ひたひた」という擬音がまさに相応しい勢いで水が増えていって、最終的には水深15センチくらい。我々の足下もそろそろ本気でヤバイ、という頃合で、落雷にて試合中断→中止、と相成りました…。
座席に座って身体ちいさくして傘さしてたんですが、無事だったのは顔と上半身(前面)だけで、背中と下半身はパ○ツ(失礼)の中まで水浸しで、由緒正しい濡れ鼠状態。帰路の電車ン中が寒かったです…。

試合そのものはどちらサイドもひっじょーにビミョウな試合運びでした。アルヘンチナの監督がしつこくメッシを呼びたがる理由がよーくわかった。
日本は……うちの10番はもう少しなんとかならんかなあ。(愛をこめて罵りたい)
この試合でチケット代7000円は高い、けど、狙ったってそうそう体験できない体験(都内でスコール)は7000円払ってもお釣りがくる、そんな一夜でした。

同行した友人が水没通路の写真を撮ってくれてるので(私は携帯のみだったので怖くてバッグから出せなかった)、手元に届いたらアップします。一見の価値あり。


土曜の花火大会の感想はまたあとで書きます。



2008年07月22日(火)  床面積拡大。

片付けてきました。仕事と部屋と、両方。こないだ買ったミニ掃除機が大活躍でした。
これで週末に着る浴衣が出せるぜ…。(という部屋の有様でした)

何だかんだでコメント返しもメールのお返事も各種連絡もできないまま、7月が終わろうとしているのですが。
週末のご連絡は、明日かならずします。今日はちょっともう草臥れた…。西日のさす蒸し風呂の中で力仕事はさすがにきつかった、です。

新しく導入したストッカーが、薄い本でほぼ満席になりそうな現状(夏で終わりみたいな)に、少々遠い目になっております。仕事用と史料のファイルをつっこもうと思ってたんだけど、な。
特に史料ファイルが2冊、はみ出てて、床平積みなので、何とかしたかったんです。でも薄い本の平積みも何とかしたかったんです。
ストッカーの棚板の位置も微妙なんだよな…。まだスペースはあるけど、固定棚が邪魔してファイルをつっこめないという罠。
まあCDとDVDと薄い本が片付いただけで今はよしとするか…。

昨夜、夏目友人帳(アニメ)を見てみました。にゃんこ先生やっぱ可愛いなあ。
個人的には、原作者のコマ割りとかあの雰囲気が好きなので、動画になっちゃうとまた違うなあ…と思いましたけど。
ていうか声が。(そこか)
あと放送時間が。……お化けモノは深夜にのほほんとは見れない、体験を、英国でしております…。信じる信じないは別として、本気で怖かった。
などと言いつつ、百鬼夜行抄なんかも好きです。(矛盾)



2008年07月19日(土)  あー花火…。

ご近所さんで打ち上げ花火あげてて、夏だなあ、と。
あれはたぶん近所の小学校で夏祭りの終了合図です。盆踊りの音楽は聞こえなかったけど最近はやってないのかな。かつては盆踊りマスターでした。今でもたぶん東京音頭(古いやつ)と炭鉱節なら踊れるぜ。英国でもうっかり子どもたちに教えちゃったぜ。(ドラえもん音頭とかおそ松音頭になると輪から外れて眺めてる古典派小学生でした)

あー…線香花火やりたいなあ。あと、ねずみ花火。
最近の子ども(と若い親)は、ねずみ花火の遊び方を知らなくて火傷するケースもあるそうですね。私からすると「何で?」ってかんじだけど。

あんまり暑いので子ども時代の回想に逃避してみるそんな土曜の夜。
仕事はまだ終わりません。



2008年07月15日(火)  ぽこり。(浮上)

英語ばっか書いてたので日本語が書きたいです。ぴったりの表現を探すという作業そのものは一緒でも、日本語でやりたいぞ。激しく。だっておれは日本人だ。

というわけで、とりあえず一段落しました。次の〆切が日曜夜なんで明日また仕事再開ですが今夜はゆっくりできます。
しかしネサフの前によっしゃ!と思ってあした提出予定の国保(フリーランスなので)の口座引き落とし申込書を書こうとしたら、「三井住友」と書くところをうっかり「三井往友」と書いてしまい凹んだ。否。凹んでいる。現在進行形。
え、英語ばっかりやりすぎって話もある、かな(ねえよ)
よくよく案内書見たら、金融機関で直接申し込みできるみたいだから、あした整体ついでに行ってきます。

最近気になっているもの>スカイクロラ映像化
森先生の文章は私、基本的に苦手なんですけど、このシリーズだけは読んでしまった、んです、よ。戦闘機萌えで。(笑)
で、あの世界感をあらわす媒体としてあの文章はわりと気にいってるんですよね…。言葉の択び方とか、連なりとか。だから、映像化は、怖い。見たくない。
一方で、見たいなあと思う部分もあったりして。戦闘機萌えで。(笑)

にゃんこ先生は評判いいみたいでよかったです。原作ファンです。でもアニメは見てません。純粋に月曜夜にアニメ見てられない状況だっただけですが。
00の所為ですっかり二次萌えさんみたいですが、実際は見てるのはマクロスだけだったりします。
基本的に紙媒体の古い人間です。

身の丈148.5センチのちみっこい酒豪を妄想すると頭パーン!ってなりそうです。どうしてくれる。



2008年07月13日(日)  不在連絡またの名をダイイングメッセージ

まじでちょっと洒落にならない感じなので暫く潜ります。
つーか今現在すでに潜ったっきりじゃねーかという気もしつつ。

分量よりも内容がセンシティブすぎて、ちょっとね…。
いや有難いですが顧客の信頼。それだけに裏切れないかんじがこう、ひしひしと。期待が重いぜ。

メルフォお返事は来週半ばくらいにできたらいいなあと思ってます。

仕事しすぎで妄想を忘れそうなので性懲りもなく圭介in倫敦を頭の片隅常駐で捏ね繰りまわしているそんな日々。
I 潮さんの紹介してくださった71歳爺圭介の身長148.5センチ体重53.8キロにとてつもなく萌えています。何とちみっこい…! 期待どおりだこんちくしょう!(笑)
そういうちみっこいのが一生懸命ヒゲ生やしていっちょまえにトップハット被って石畳の倫敦をぽてぽて歩いてるのとか、ミニチュアにしか見えないモーニング姿で堂々と胸張って見上げるような大男@英国人と対等に会話してるとか、そんな妄想暴走中。堪らん…。(鼻血)



2008年07月08日(火)  放置すんませんでした

けいざいのお勉強を木曜に提出して、そのまま仕事に突入していました。

英和訳の校正という名目で請けた仕事でした。
・蓋を開けたらイチからの和英訳でした。
・しかも2本セットで請けた2本目は思いっきりIT系の開発計画書でした。
・原稿の日本語がすんばらしく崩壊してました。
・編集プロダクションと先方企業の間で「英和訳校正」という条件で価格設定ができあがってたため、ボランティアもいいとこな料金体系でした。

だからおれは筋金入りの文系だっつーの…!(号泣)
とりあえず先刻(9日1時53分)うりゃっとメール入稿してきたので、これでひとまず自由の身です。

………と思ったら、つい先刻、別の仕事先から連絡がきました。
ちょっとまって。
私はいつになったら妄想の海に漕ぎ出せるの…!?


ストレス溜まってたらしくて、この一週間で着る予定もない着物系の出費が凄いことになってますよ。正絹帯3本、帯〆3本、簪2本、果ては夏生地(反物)を買うかどうか迷ってたりする。
いやだから。実家暮らしな以上、着物で出かけるとか無理だから!(なぜなら母君が煩いから)(つまり彼女のコーディネートと私の好みがぶつかるから)

イベントに着て行きたいのですが、どなたか前日に葛生さん泊めてやってもいいよとか、そんな心優しいボランティアさん、いらっしゃいませんか(笑)
葛生さんと一緒に前日ホテル泊、というプランもありますよー。(…)


 ←散財の一部



2008年07月02日(水)  けいざい中です

半死状態のところに飛び込み仕事もやってきて、いいかげん逃避願望に押し潰されそうです。うっかり昨夜は逃避行動に走っていたので(某バンドの過去のライブ映像探索の旅にうかうかウェブの海に漕ぎ出してしまい…)(阿呆ですわかってます)(だってあの頃あいつらあんなに可愛か…っ……。涙…)、つまり即ち余計に切羽詰ってます。自業自得、自縄自縛、因果応報、身から出た錆。むしろそろそろ死屍累々(気分的に)。

部屋の掃除したいなあ。
↑先週末に自分専用の小型掃除機買ってきました。うちにあるのはでかくて重いので今の私の腰と背中では太刀打ちできんのだ。…というのを理由にして実は半年以上、箒とダスキンでしか自室の掃除をしていません。掃除機かけたい…!

EURO決勝戦はとっても予想どおりというか、むしろ失点1点で済んだことに吃驚というか、おまえ本当にファンか自分でツッコむけど。
ドイツは(W杯の時にも散々行った気がするけど)どれだけ選手が入れ替わっても知らない顔ばっかりになっても、チームとして一等好き、という認識が不思議と変わりません。あの一見つまんない一本やりなサッカーが実はとても面白いと思っている。何とかの一つ覚え的に頑固に徹底して一本やりなところがとても気に入っている。
基本的に不器用な奴らに愛を感じます。歴史然り二次然り。でもサッカーで好きなポジションはファンタジスタです(あれ?)(あ、でも一番好きなポジはサイドだよ)

武田時代の相方に教えてもらった。なんだこれ。

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