みみずのたはごと

2007年06月28日(木)  『江戸の粋』展

大倉集古館で7/27まで開催中の『江戸の粋』展のペア招待券をゲットしました。
基本的には大倉喜八郎のじいさま(…)が集めたものが中心のもよう。
葛生さんの希望は、水曜日か土曜日です。早い者勝ちで。
それ以外の日程でも「どうしても行きたい!」という方は、熱い想いの丈を切々とメールに認めてください。私は「行かれたら行きたいな」という程度なので、心を打たれた場合はペア券で差し上げます。

…というかさ…閉まるの早すぎね、ここ?
大倉集古館は実は葛生さんの職場の目と鼻の先で、1年近くいつか行ってやろうと虎視眈々と狙ってるんだけど、16時最終入場なので…どう足掻いても仕事帰りだと間に合わない…。あとは昼休みですが。移動含めて1時間しかないので。
今回、いい機会なので行ってみようかな、と思っているわけでした。

ウィンブルドンが開幕したため寝不足気味な今週。



2007年06月27日(水)  目が六つくらい欲しい。

最近すっかり仕事かお勉強か浴衣作りしかやってません@家。浴衣作りが息抜きと化しつつある現状。歴史…誰か私に歴史を…。飢え乾いております。
月曜日、「7月〜の一日の仕事スケジュールでやってみよー!」てなことを当日の朝にイキナリ言われて(ものっそい軽く言われた…)(例の米国人上司に…)(頼む思いつきで物を言ってくれるな…)、何の心の準備もないままにその日のニュースサイトの画面構成(新聞で言えば紙面構成。つまり通信社から配信されてくるどのニュースを拾ってどのニュースをトップに置いてどれは捨てて…という作業)を任され、反論する間もなく怒涛のような8時間耐久レースがスタートしました。
ニュース選ぶだけならまだいいんだけど、選んだニュースを翻訳担当に回して、その間に適当な写真を探して(うちは全記事に写真がつく)、上がってきた翻訳を校閲してリリースして、次のニュースを選んで翻訳に回して、その合い間に他のニュースサイトでどんな特集を組んでるかを確認して、自分とこの特集を編集して…と、こう書くと簡単なんだけどなあ。
この作業のために並行確認しなきゃならないサイトが、少なくとも8つあるので、目が2つじゃ足らん。それに翻訳者が5人いて作業が同時進行するもんだから、各人のタイムスケジュールがどないなってんのかわかれへんようになるねん…。しかも翻訳者さんがこの春から入った人で、メチャクチャな翻訳してくれたりしてて、校閲にやたら時間取られるねん…。
朝8時に仕事開始して、昼休みが取れたのは午後4時で、した…。昼休みじゃねえよそれ。しかも本当ならオレ、4時が定時だぞ…。会社規定で休みは絶対取れっつー厳命が出てるので、30分弱だけ休憩して、結局6時に退勤しました。
社員さんだったらこーゆー働き方もありだろーよ。言っとくけどこちとら派遣ですから! 会社のメールアドレスすら貰ってませんから!
(8時間耐久レースになった原因も、「お昼どうぞ」って声かけられるの待ってたからでもあるんだよ…昼休みフレックスだからうち。社員さんに先に行ってもらうのは礼儀だからさ…。でも、もういいよ。決めたよ。次からは勝手に行くよ、昼飯…)
派遣ですから残業代はしっかり貰うから別にいいんですけど、何かね…派遣のくせに毎日残業とかってさ、「アイアム無能」って大声で宣言してるような気がしてくるんだよね…。タイムカード見るのが憂鬱です。あああ。
目だけじゃなくて脳みそもあと2Gくらい増設したいなあ。外付けで。どっかで売ってねえかな。(売ってません)



2007年06月23日(土)  呑んだくれハッピーナイト

昨日は仕事上がりに新宿でS宮さんと待ち合わせて、「先日のオンリーでお願いしたお買物の引き取り」を名目とした飲み会でした☆
S宮さんのお選びになったお店がもう、素晴らしかった。入口でいきなり仁王像が出迎えてくれるんですよ…! 咄嗟に「大隈ン家みてえ!」と脳が沸いちまいましたよ!(…)
 →参考: 大隈家玄関(W大提供)
中は、「和風に独創性を加えたらちょっと間違えちゃった?」というかんじの怪しげな雰囲気(笑)の個室飲み屋さんでした。おいしゅうございました。デザートはちと甘すぎましたが。
金曜夜の歌舞伎町ということで2時間制限がございまして、2軒目〜とふらふら行ったのが不肖・葛生が足掛け6年ご贔屓にしているスコッチのお店。行きつけとか常連という言葉は使えません。年に数回しか行かないので。(苦笑) それでも店員さんが覚えててくれる…優しいお店です。
スコッチは初めてというS宮さんに、ものは試しといきなりアイラ・モルトを飲ませてみました。美味しいと言って下さってよかったです。葛生はスコッチ歴はや10年になりますが、アイラは好きになれません。専らハイランド中心です。
うっかり「今年30歳になったんですよー」とか口滑らしたら、いつもの店員さんが、ハイランド・パークの30年もの2種類の呑み比べとかいう高等技を持ち出してくださいました。「オマケするから」と言ってくれましたけど、値段聞いたら(案の定)一杯2000円…。ハーフ&ハーフという裏技で対抗しました。いやまあその…スコッチは値段のぶんだけ旨くなるってのはよく知ってますが…。ニヤニヤ笑いが止まらない味でした。
結局(ハーフ含めて)3種類、全部30年物をいただきました。幸せな夜でした。
そして帰り道は、S宮さんが(いつもどおり)素敵なまでの千鳥足におなりでした。可愛かったです。でも新宿駅までのそう長くはない道程がちょっと長かったです…(笑)
 ※私信>煙っぽいウイスキーは「ラフロイグ(LAPHROAIG)」というブランドです。あとアイラで有名なのには「ボウモア」があります。サントリーが買収してるので日本でも手に入りやすいのではないかな?

浴衣は肩あてといしきあてを付けるところまで行きました。明日は衽が付けられるでしょうか。そろそろペースアップしないとなあ…。



2007年06月20日(水)  背縫い完了。

まだそこかい、というかんじですが、仕事しながらなので…。あと、絎け台が電気の届かない部屋の隅っこにあるので(スタンドはあるけど使いものにならない)、日が落ちると作業できないという罠もあったり(笑)。自然、土日と火水の午後2時半〜5時半という時間制限の中でのトライアル(何)です。腰痛と肩凝り(かなり持病)も手強い敵です。
まあ、間に合わなかったら手持ちのを着ますよ…。(微妙に弱気)

どうやら7月から仕事内容が変わるらしく、要するにいろいろと責任を押し付けられることになるわけですが、そうなると直属上司が米国人という素敵ビミョーな未来が待ち構えているわけでして。
何がビミョーって、まず外国人の上司(や同僚)というのは、此方の、即ち日本の常識が通用しないので、物事ひとつ説明するにも余計な解説を加えなければならないという面倒が生じます。お互い理解したと思った内容が食い違ってるなんて事態も起きます。以心伝心なんて技能は期待するだけ無駄なので、要求や不満はことごとく明確に相手に伝えねばなりません。つまり、兎にも角にもとことん話し合う必要が出てくるのです。
ここで、目下最大の問題が浮上。
えーとですね、葛生さん英会話なんてもうすっかり忘れてるんですけど!?
外国人との仕事上の付き合い方は昔取った何とやらで対処できるとして、当時はそこそこブロークンながらに意思疎通ができた英語。現在は専ら、読み書きしかできません。翻訳やプルーフリードができるからって喋れると思うなよコノヤロー!(逆ギレ)
今月は研修期間で、件の上司とのやりとりも増えてきているのですが、毎回自分でも何を言っているのか解りません(をい)。だんだん仕事行くのが嫌になってきました…。せめて相手の英語が「英国語(British English」ならよかったのに……。(←「米語」のヒアリングは超苦手)
英会話サークルでも申込んでみようかしらん。

そんな今日この頃ですが、来月の花火を心の支えにがむばってます。



2007年06月16日(土)  すっかりご無沙汰です

一週間なにをしてたかというと、前半は浴衣づくりのお勉強に励んでました。後半は、休みボケの治らない頭でひーこら仕事してました。
昨夜は、『近江屋』さんとこの圭介追悼絵チャにお邪魔して、莫迦っぷりを晒してきました。めっちゃくちゃ楽しかったです。有難うございましたー☆
絵描けないのに土方とか圭介とか引き当てちゃって御免なさい…。見事、スケープゴートならぬスケープバード(自ら危地にばかり止まる)を引き当てたのに、お題「えろい圭介」が描けないばっかりに、「なりチャしましょう」なんて言い出して御免なさい。でも、「いくら粉かけられても気づかない無神経さ」と「予想外の積極行動に出る(ただし素で)無神経さ」と「柄杓酒」は、圭介っぽかったんじゃないかなーと我ながら思うわけですよ(いいから死んでこい)

浴衣…我が家はおばーさまもおかーさまも作れるので(ちなみに祖母はプロ級)、教えてもらいながらやれば簡単だろうと高括ってたのに、92歳のばーさまはそろそろ記憶や判断力が怪しくなってるし、母君はあっさり「忘れた。自分でやれば思い出すけど」と宣う。仕方なく、ばーさまが20年ほど前に若い人に教える用に買った本(彼女は尺寸がデフォルトだが現在の一般はセンチなため)を借りて、自習からスタートしました。
買った生地が柄合わせの必要なものだったもんで、裁断からあーでもないこーでもないと紛糾。まあ…最初に面倒なやつをやっとけば、後々楽だろうから…(と自分を慰めつつ)
今年もS宮さんを巻き込んで花火大会に行くのですが、さて間に合うか。

今年は隅田川の花火を屋形船で見よう!という豪気なことをやらかす気なのですけど、偶数人数でしか席が取れないのですよね。現時点での確定面子は、葛生・S宮さん・葛生の腐友の3人。
そこで、ですね。+1名の参加者を急募します。参加条件は、「できれば浴衣で」ということだけ。あと、葛生とS宮さんが呑んだくれる様を快く見守ってくださるor一緒に呑んだくれてくださる方。

日程: 7/28(土) 15:30〜品川出船、21:30頃帰着 (天候不順の場合、順延)
費用: ¥30,000 (クルーズ+花火観覧+夕食+呑み放題)
申込締切: 6/22 (決定次第〆切)

通常のクルーズ時間の倍の時間がかかることと、花火観覧の特別料金が入って、お値段はかなり高め設定です。が、呑み放題と花火の景観のよさ(と酔っ払ったS宮さんの愛らしさ)とで、何卒ご勘弁のほど。(墨田の花火は、普通には場所取りができず、¥5,000の有料席の抽選に申込むか、歩きながら空を眺めるか、という大混雑で有名です。屋形船ならのんびり観覧できます)

希望者ゼロの時は、葛生が形振り構わずお誘いに走りますので、オフでもお付合いのある皆様方、お覚悟のうえ宜しくお願いします(笑)
希望者が2人以上の場合、偶数なら抽選、奇数なら増席(あれば)を考えています。お友達を誘っての参加ご希望も、合計座席が偶数になれば(あと席が取れれば)OKですので、どうか奮ってご検討くださいませvv m(_ _)m



2007年06月09日(土)  浴衣地買った。

本日、母君とお買物。支払いは当然ながら葛生さん持ちですが、呉服系なら母君の感性が何よりアテになるので。
我が家は(母の好みで)子どもの頃から竺仙一筋だったので、今回もふたり揃って本命は竺仙でした。葛生さんは綿紅梅がいいと言い張りました。呉服屋3軒回った挙句、竺仙でも綿紅梅でもなく、源氏物語の綿絽を買いました。
白地に撫子、桔梗、蜻蛉の伝統柄。
……竺仙でないのは、単に品切れだったり取り扱ってなかったりした所為です。綿紅梅でなくなったのは、葛生さんのお気に召す柄がなかった所為です。
竺仙は着心地がすごくよかったのですけど、双璧と呼ばれる源氏物語はさて、如何?
出来上がってのお楽しみです。
カラフルな浴衣地を勧める店員を異口同音に、「浴衣はやっぱり白藍の二色でなきゃ!」とばっさり斬り捨てる母子でした。面白がって店主のおじさんが、絹紅梅やら紬やら、無形文化財の反物を次から次へと見せてくれました。眼福眼福vv
店主と母君が紅型の染付けの苦労話などを始めてしまい、横から聞いてたのも楽しかったです。
それにしても藍色というのは、さまざまな表情のある色ですね。あの独特の風合いは見てて飽きません。
思いのほかリーズナブルに済んだ反動で、ついでとばかりに日傘とカーディガンを購入。久々に母子なかよく半日過ごしました。(一緒に買物するのも久々なら、なかよく過ごすのも久々だ)(をい…)

さて、これから仕立てです(私が)(まじでか)。
まずはおばーさまに訊いて、サイズを測るところから始めねば。何しろ丈も裄も規格外なので(私がね)、常識が通じません。裄は果たして足りるのか。袖丈は充分取れるのか。ドキドキです。
来週、月曜日をたまたま有給取ったので、やる気になってるうちに少し進めたいと思います。
(そうしてまた更新が滞る…)(殴)



2007年06月05日(火)  留守番決定。

週末は留守番が決定しました。な・ん・で、よりにもよって皆その日に重要な用事が入るかな…! 誰が犠牲になるかという話になったところで、唯一おでかけ目的が「遊び」の葛生さんの負けでした。
うん、まあこーなるんじゃないかという気はしてた。先週(神宮に)遊びに行ってるから、立場弱いのは判ってたし。グズグズと「出掛けるからね」と宣言せずにいたのは、虫の報せというか、多分無理だろうなーという予感があったためです。
………折角、開業25周年プランだとかで“リーガ中之島イン”に定価半額で泊まれるチャンスだったのに…!(そこか)
えと、何方か代わりに泊まります? ホテル側には「急遽行く人が変わった」とでも言えばいいので。
9日一泊、シングル朝食つき5775円(税込み)です。
木曜日の夜8時までにご連絡いただければ、手配します。(←の時刻を過ぎたらキャンセルしちゃいます)
ちなみに、会場まで徒歩で行けちゃいますよんvv

さて、留守番決定の憂さを晴らさんと昨日は仕事帰りに銀座に出て(嘘。単に京橋図書館に用があっただけ)、ちょいとお高いサンダルなぞゲットしたりしておりました。ついでに浴衣コーナーを覗いてみる。
…反物ってデパートの浴衣売り場じゃ扱ってないんですね…。もう時間が遅かったので、その時間でも開いている呉服屋さんに回りました。
綿絽の大正友禅のすごく綺麗なのがあった。でも、本命は竺仙だったので我慢。実は(三十路に入ったし)この際、少し気張って綿紅梅あたりを考えてるのです(今までは綿コーマばっかり)。でも綿絽もいいな…何よりお値段が手頃だ。
浴衣にしろ着物にしろ、私はすべて仕立てなので(サイズがないのですよ。市販のLでも裄が足りない)、じっくり考えて決めます。今年に間に合わなくてもいいんだ。気に入ったのがなかったら、コーマ地を買って母君に教わりながら自分で縫うよ。来年用に。(裁縫苦手だけど1年あれば何とかなるだろう)(うんたぶん)

先週から右目の充血が取れません。今日(在宅日)にでも眼科行こうと思ってたんだけど、諸々の都合で行かれず仕舞い。明日は何としても行きたいぞ。



2007年06月03日(日)  神宮で燃え尽きました(笑)

や、今日はチケ取れなかったのでTV観戦でしたが。
土曜日、朝9時から8人分の席取りをして、学生時代のサークルの先輩後輩と騒いで歌って呑んできました。一般外野席は9時半の時点でほぼ満席でした。見たところ学生とOBが殆ど(学生席は他大の子は入れないので混合サークルは大抵、外野席に陣取るのです)。ちなみに試合開始は午後1時です。莫迦ばっかりですW大。勿論、我々も含みます。
昨日の敗因は明らかに、朝9時から異様に盛り上がりすぎていたW大応援席の所為ではないかと思います。あれじゃ選手も浮き足立つよ…。しつこいようですが試合開始は午後1時です。まったく莫迦ばっかりですW大。勿論、我々も(以下略)。
日焼けしたくなかったので目深に帽子を被って長袖シャツを前から着て、という油断しまくりの恰好でいたら、某公共放送にばっちり映されていた模様…。隣に座ってた友人の母上からご指摘を頂戴しました。どうやら、7回の校歌斉唱の時らしい。はっはっは、さすがに敵の投手に完璧に抑えこまれてる鬱憤をぶつけて自棄っぱちに歌いまくってた集団は目立ったらしいな!..orz
9回裏の反撃で盛り上がりまくった気分のまま、表参道まで歩き、5時の開店と同時に店になだれこんで、たった2時間で素晴らしくできあがってました。それから渋谷まで歩いて二次会に突入し、また只管呑む。酒の量のわりに壊れ方が酷かった。箸が転げても可笑しいくらいの勢いだった。珍しい面子だったので(5年ぶりくらいか?)、いつもと違う雰囲気で愉しかったです。
今日は、自宅で家族と一緒に観てました。相変わらず心臓に悪い展開で…。試合中、昨日の面子からメールが入りまくってました。皆一様に、「昨日の展開は、今日を盛り上げるための布石だったに違いない」「昨日は(六大学野球)連盟から『勝つな』って司令が出てたんだろう」などと言い合ってました。やっぱり莫迦ですな(笑)(お前もな)

さて、そんなわけで。
本、無理です。出ません。逆立ちしたって間に合わねえ。
大阪行きもかなり難しい雲行きなんですが、も少し交渉を踏ん張ってみようかと思います。行くとしたら、9日一泊です。その場合は宜しくです。

●メッセージ返信
5/30 21:56 お帰りなさいませのI様
 こちらこそご無沙汰しております。お言葉どうも有難うございます。外堀のさらに外側を何か埋まってないかと掘り返すような調査ですが、本人は楽しいです。/ 圭介は桂川コミュニティにどのくらい食い込んでたんでしょうかね…。それによっても、脱走時の対応の解釈は分かれる気がします。成島柳北や福沢諭吉も含め、そのへんの人間関係の「濃さ」がいまいち判らず、頭を抱えてます。どこいらへんを調べれば判るんだろうか…。人脈から類推するというのは一つの手なんですけど、そうすると安政年間〜明治までずーっと調べなければ脱走の裏話は判らない、ということになってしまうんですよね。壮大だなあ(遠い目)/ 桂川家は主税の姪が江藤配下の佐賀人に嫁いでいるそうで、そちらも調べてみたいなーなどと浮気心が疼きます。何にせよ、歴史は奥が深くて興味が尽きません。またそのうち、落ち着かれましたら是非、一献傾けつつお説ご拝聴いたしたく。宜しくお願いしますvv
6/1 13:40 感想有難うございましたのK様
 絶妙と言ってくださるK様にこそ、しみじみ感じ入りますー。SS書くときは説明しすぎないように注意しながら言葉を間引いていくのですけど、そうすると今度はちゃんと伝わるかしらと心配になります。行間にあるものを伝えるだけの語彙や感性の不足をいつも痛感します。Kさんは私が狙った以上のものを行間から拾ってくださっている気がいたしますよ…。これからも精進して、ツボを突けるよう頑張ります!(笑) どうも有難うございました。


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