お勉強のほうは何とか片がつきました。ただし課題提出が期限内に間に合わなそうな雰囲気だったりし、て ・・・ 。(遠い目) 提出用課題自体はすでにばっちり終了しております。いつでも提出できます。んですけども、提出するのに「表紙」が必要なんですね。で、それは1回の課題提出毎に、添付して送付しなければならない。計算上はギリギリ今日、添削された前回の提出物返却と一緒に手元に戻ってきて、明日の朝イチで最終課題を投函=消印有効でセーフ、となる予定だったのですが。 本日、ポストには新聞しかございませんで し、た… 。orz 明日は出勤日につき帰宅は夜なんですよねー。明日返却されてきたら、夕飯食う前に本局まで自転車走らせっかな…。それっきゃないよな…。 (なしてここまで綱渡り的に土壇場なことになってるかっていったらやっぱり自業自得でしかないのだが!) (あ、明日になっても返却されなかったら、しれっとした顔で〆切破りで提出します。← …。)
…という事情とはあんまり関係なく、現在ちょいと別宅のほうに浮気中。 週末には圭介の所に帰ってきますので大目に見てやって下さい。
人生、油断も隙もありゃしない。 本日昼休み、通信講座のテキストを読んでいてつくづくそう思いました。 受講してるのは校正資格講座なんですがね。(校正経験はそれなりにありますが、資格は持ってないし、英文校正が主だったので勉強し直し中なのです。資格ないと在宅仕事まわってこないんだもん。)
問題の箇所はココでございます。 最初は私も、人物名だけに釘付けになっちゃって、「ぎゃー!何コレどーゆーこと!? 人がせっかく勉強に集中しようとしておるとゆーのに!」と、切ない悲鳴をあげたものです、んが。 拙宅のお客様は、この部分を読んですぐ「…うぬ?」とお気づきになられることと思います。 うん、テキストの指摘は間違ってない。 確かに「箱館戦争」で「函館」で間違ってない。 でもさあ。 本文の内容がメチャクチャじゃねーか…!(夕陽に向かって絶叫)
一瞬後にずしんと背中に圧し掛かるこの切なさよ…。 まあね。所詮、圭介だからね。その程度の理解だよね。校正のテキストで思っきし間違われてたって誰も気にしやしないよね。(やさぐれモード突入)
で、あんまり切なかったんで、やってみました。校正実地訓練。(笑)→コチラ。 人数の部分も確実ではないはずなので訂正したいところですが、「校正者はでしゃばりすぎてはならない」という黄金律がございますので、メモで編集者に注意を喚起する程度で。
やーもう本当に、油断も隙もありゃしませんな。色んな意味で。
※フォローすると基本的にはよいテキストです。解りやすいし。しかしあと2課で無事終了ってところで馬脚をあらわしたなククク…(…フォロー?)
S宮さんがやってらした「大人年齢診断」>ttp://asahi.co.jp/php/hajime/adcheck.php
…面白みも何にもねえ結果だな…。いやむしろここは一歳若返ったことを喜ぶべきか…??? 微妙な設問もありました。一人暮らし、っても英国の場合フラットシェアが基本だからなー。<アパートの部屋がだいたい3DKとかが基本なので、3〜4人くらいで共同生活するんすよ。しかし赤の他人だし生活スタイル全然違うし国籍も違ったりするし、共同生活といっても実質は一人暮らしの集合体。一週間くらい顔合わさないこともザラで、頻繁に入居者も入れ替わる。広い家だと共同の居間で一緒に寛いだりするらしいが、ウチは狭い上に4人暮らしで実質4Kだったもんで、食事も自室で別々に取ってましたし。自然と挨拶くらいっきゃしない冷めた間柄で、それが普通だと思ってたですよ。別に寂しくはなかったっす。
昨日はおかしいくらいペースが速くて(私の)、自制効かすの大変でした。でも焼酎は呑まなかった。危ないと思ったから。安全牌でウィスキーに逃げました(笑) S宮さんは相変わらずお可愛らしかったです。平然としてると思ってた過去のアレコレが実はとっくに酔っ払ってて記憶がなかったらしい話とか。「カウンターだとお触りができなくて残念ですなあ」とか言い合いながらカウンターの下で以下略。(怪しいよお前ら) 「白無垢」の由来を教えて差しあげたお返しに、「若いツバメ」の語源を教わりました。 いきなり怒られたりもしました。「それもこれも葛生さんがあまり構って下さらないから…!」といきなり詰られました。何故。(つーかそれはつまりこれまで自制してたのを取っ払って欲望の赴くまませっせと攫ってしまっても構わぬと。そういうことだと受け取ってもよいのだらうか…?)
そんなS宮さんの最初の注文品が、こちら。 無論、お一人で呑み干されましたよ。お代わりも普通にしてらっしゃいました。漢前…!(惚)
――早く提出課題を片付けて圭介と戯れたいです。
| 2006年05月19日(金) |
ハーブティーというより薬湯… |
携帯から今日和。 本日職場にて、編集長のエクアドル土産だという「ハーブティー」を飲んでみましたら、まるっきり薬湯でした…。 ヨーロッパで売ってるのより強いから薄めに入れたほうがいいよと忠告をもらったので、ジャスト10秒でティーバッグを出したのですが、いっそ有り得ないくらい苦かったデス (>_<) 箱の説明書きが全部スペイン語で、成分が何だったのかは今以て不明(笑) 編集長はインカ帝国の健康茶だとかいう題目で売り付けられたようです。…健康ねぇ…。目覚まし効果はバツグンだったけどね…(でも胃にきた)(特にダイエットに効くらしいデスヨ)(…とゆー説明を聞いて職場の女の子たちが群がった…。そして一様に顔を顰めてちびちび飲んでいた…。)(もっかい勧められても飲みたくねえ…。)
それはさておき。 何だかんだで降伏記念もできませんでし、た... orz 今月末が現在受講中の通信講座の最終受講期限なのにもかかわらず、提出課題があと2本手付かずで残っておりまして(大汗) 元々は2月期限だったのを、お情けで3ヶ月延ばしてもらった挙句の惨状、もとい、醜態でございます…。ま、葛生さんの泥縄ラストミニット駆け込み人生は小学生の夏休み課題以来の恒例行事ですがね!(自慢になるかァァ…!) この3ヶ月何してたって、やっぱ脱走SSが一番の敗因でせうなあ…。 何しろ今後在宅で仕事をやっていくために不可欠の資格なので、珍しく真面目に勉強してます。
さて、今夜は息抜きと称してS宮さんと宴会です。S宮さんと呑むとついつい過ごしがちなので(…)呑みすぎないよう気を付けますねーvv
W杯代表が発表されたこのモヤモヤを一言だけでもと思い。
…松井はどこ―――っ!?(絶叫)
や、だって、正直あの選手とかあの選手みたいに既に敵さんのチェックが入ってて尚且つそれを吹き飛ばせそうにない面子を入れるよりは、松井入れたほうが断ッ然!攻撃の幅が出て見てる方も楽しいのに!…と私は思います(作文)。 「茂庭入れろ」とか無茶は言わないからさぁ。(これでも一応FC東京ファンでござい)(だから未だに加地くんは「OB」認識でござい)(土肥ちゃん試合出れるといいねっていうか出せよジーコ…!)(相手の首根っこ掴んで揺さぶるイキヲイで要求)
巻くんはよかったねと思います。 久保くんは怪我があるから仕方がないかなとも。 え、ヤナギ…?(でも実はヤナギのプレーは嫌いじゃない) っつーか村井が怪我しちゃったのが痛いなー。アレックスが出停でも喰らった日にゃ左サイドの替えいないじゃん。駒野コンバート…? 海外組てんこもりの中盤が機能したら確かに凄く面白いものが見られそうだ。機能したら、な…(遠い目)(あんまり信用してないらしい)(だっていつも誰かが最高潮なら誰かが下降気味なんだもんよ) しかし福西と遠藤の活躍も楽しみだったりするのだよ。 嗚呼どうしてサッカーのポジションは11しかないんだろう…!
…などと書くとまるで熱烈な日本代表サポのように見えますが、実際にはここの管理人は筋金入りのドイツ代表サポです。今の選手殆ど知らないけど(爆)、応援はしてます。三つ子の魂ならぬ中坊の魂ってやつです。ヒーローはマテウスでした。アイドルはフェラーとヘスラーでした。今や当時の若手ホープが代表監督ですよ…私も歳をとる筈だ…。
ドイツは非常に食い物が美味いので観戦に行きたい気もしますがチケット合戦に参加する気力を持ち合わせていない時点でTV観戦決定。(ヘタレ)
サッカーに興味ない方、こんな日記でゴメンナサイ。 興味ある方、魂の叫びがありましたら是非。(笑)
| 2006年05月15日(月) |
あちらを立てればこちらが立たず。 |
すみませんすみませんすみませ(喧しいので以下略) F1見たり別サイト更新したりサッカー見たりサッカー見たりF1見たり別サイト更新したりしていたら、いつの間にか一週間が経過してました…。 試合見て情報追いかけて裏事情を憶測してムフフ、という非常に充実した日々だったのですが、一方で考え事しながら歩いてる最中にどうやらお気に入りのアクセサリーを何処ぞで落っことしてきたらしいという事件もあり。…ネックレスをどうやったら知らないうちに落としてこられるのか、それが知りたいよ私ゃ……。orz
4月からずーっと脱走話を捏ね繰りまわしてて、脳内の四季感覚がすっかり旧暦になっていたもので、GW終わったらすぐ土方命日だった事実に愕然としております。頭ン中、まだ小山とか宇都宮とか精々が鬼怒川周辺だったよ…。 日光手前で立ち往生してるのは、自宅含め都内は躑躅が真っ盛りだ、という影響もあるでしょうね。別にヤシオツツジでなくても、白躑躅だってだけで簡単に萌えられます。お手軽。(でも本当は六方沢の底から満開のヤシオツツジの図を見てみたい。) SS書いてると、季節感覚は旧暦のものになります。そういうふうに意識もしてるし、最近はわりと自然にそう考えてる。日本語の表現には四季と深い関係性を持っているものが少なくないので、旧暦で考えるほうがしっくりくるんですよね。
●メッセージ返信(遅くなりまして…) 日枝神社を避けておられるQ様 やや、こちらこそGWは楽しかったです! お隣でいちゃいちゃ(…)していて申し訳ありません;;/ SSの感想もどうも有難うございます。木戸番は50代くらいだと嬉しいです(何故)。当時の市井の人々は、官軍への嫌悪はあっても、自分たちの生活が様変わりするかも、なんてことは毛ほども思いも寄らなかったんじゃないかと思います。『幕末百話』を読んでてそんなことを思ったり。/ 敬礼のある学生生活って何か恰好よいですね!ぼ、防衛大学とか…?(キラキラ)(←ミーハー)/ どうぞまた遊んでやってくださいましvv
3日、仕事終わってから待ち合わせまでに少し時間があったので、職場から虎ノ門まで歩いて、噂の「工部大学校後@工事中」を確認してきました。 工部大学があった現・霞ヶ関3丁目南地区は、現在再開発中ですが、Sのさん情報によると、再開発計画の第一に「工部大学校碑の撤去」があったらしく…(T T) 国交省の初期計画書には、「移転・公開」となってるんですが、「どこで」とは書いてない…。でも、計画の骨子に「地区の歴史の継承」ってあるんだから、どこかに紹介コーナー作ったって罰は当たらないと思うんだが!←力説(笑) 江戸時代の外堀の石垣なぞも残っているらしく、再開発後は民間に解放した広場を作って歴史的遺構を紹介するというので、そこに「工部大学校碑」と一緒に圭介の気球エピソードでも紹介してくれたらいいのになあ!(たぶん無理)(ていうか気球は工学寮だよね。場所同じだけど。)
ちなみに、私の今の職場は愛宕山の西側の麓近くですが、いわゆる「愛宕下」と呼ばれたのは愛宕山より東(海)側、つまり現在の新橋方面に当たります。圭介が釈放後に住んだのはそっち側。 そっちのほうへも歩いて行けないことはないので、仕事上がりに旧居探訪をしてもよいのですが、ただ場所がよく解らん。 『大鳥圭介伝』には「芝愛宕下の仙台屋敷の前の方にあった家老屋敷」とあるんですがね、コレ、「仙台藩江戸家老の屋敷」と解釈してよいのか、そしてそれは「仙台屋敷の敷地内」にあったのか「外」だったのか、切絵図眺めながらウンウン唸ってますことですよ。 ここでいう仙台屋敷というのは、切絵図を確認するに仙台藩中屋敷のことに違いなく(仙台藩主=松平陸奥守)、今の住所で言えば「新橋6丁目」の警視庁新橋庁舎の北側あたりになります。で、その「前」ってのが、東西南北どっちを指してるのやら…。やっぱり「愛宕下大名小路」側かなあ。っていうと今、芝郵便局がある向かい辺りかしら。でもこの辺は大小の大名屋敷が並んでるから、その場合、やっぱり家老屋敷は仙台藩邸の敷地内ってことになるよな…。(東側でないことだけは確かです。なぜなら仙台藩中屋敷の東側は町人地だから)
…どうせ答えのないパズルなんですけど、こーやって悩むのはけっこう楽しいです。
| 2006年05月05日(金) |
エネルギー充填完了。 |
…別に波動砲もトゥールハンマーも発射しませんけども。
3日は仕事上りにSのさんとお夕食を、4日は昼頃からのこのこお台場へ出掛けて大量収穫とともに大勢の方々と知己を得たり交流を深めたり旧交を温めたりして、計上不可能なほどの発奮材料を頂戴いたしました。 やっぱりアレだね、頑張ってる(と書いて「萌えてる」とお読みなんし)人たちとお話したり作品を読んだりすると、こう、ふつふつとやる気が湧いてくるね! 「すげー!」という感動は私の場合、まんま「負けねえぞ!」というガッツに転化されますることですよ。 葛生を木に登らすには、おだてるのも手ですが、むしろ隣の木にスルスルっと登って見せちゃると一発です。(笑)
そんなわけで、いろいろとあんまり拘らないことにしました。素直に最初に感じた熱を思い出せ。書きたいものを書けばいいじゃん。 イコール要するに、脱走SSは諦めませんけど、これを最優先事項にはいたしません。いや正直な話、丸一ヶ月こればっかり考えてたら嫌ンなってきちゃってさアハハ(笑って誤魔化せ) あと、私事で今月中に片つけなきゃならないものが溜まってまして、人間としてまずはそいつにとっかからねばと…。 頑張るよ。うん。
にしても、この2日間は濃かった…。 3日のSのさんとのお夕食は、メニューこそ圭介にかこつけたものの、話題はのっけからガタと梓とSAGAでした。SAGA萌えできる人ってあんまり傍にいないので嬉しかったです。「梓梓早苗梓」と煩くてごめんなさい>Sのさん。散々創設者を莫迦にした発言を繰り返しておりましたが愛情の裏返しです(真顔)。次はもっと新平話ができると嬉しいなあvv 4日は、S霞さんとお近づきになれて浮かれはしゃぐあまりうっかり御本を買うのを忘れました(莫迦)。官軍方は殆ど無知もいいところなのにでかい顔して話題に混ざってました。楽しかったです(いい迷惑)。 夕方のお茶会は、K瀬さんが挙手してくださったので、イベント後いそいそと掻っ攫って3時間ほど、幕末長州について講義していただいたりお返しに圭介妄想を披露したりの揚句、お夕食まで強引に引っ張りこんでしまいました…。楽しかったです(傍迷惑)。 お夕食は大御所サイト管理人様全員集合状態の中にこっそり混ざって、皆様の美人さんぶりと迸る知性と漢らしさとオヤジ臭(失礼)とウカツっぷり(失礼!笑)を堪能いたしました。Sのさん、S霞さん、Kのうさん、Yスヒサさん、S月さん、Q太郎さん、S宮さん、そしてK瀬さんどうも有難うございました☆
●メッセージ返信>小話に頂戴したご感想 4/28 21:13 U様 勿体ない感想を頂戴しまして、恐縮です。実は小道具に煙管も使おうと思ったのですが、あんまりよく知らない(紙煙草なら幾らでも表現でてきますが<かつて喫煙者だった人)のと、話が冗長になりそうだったのでやめました。自分の中にビジュアルでポンと落ちてきたネタだったので、読み手の方の視覚に訴えることを意識しつつ書きました。微力ながら何かは伝えられたでしょうか…。 4/29 23:33 H様 昨日は久々にお会いできて嬉しゅうございましたvv/ 「すがすがしさ」とか「去っていった時代への良い意味での郷愁」とか、相変わらずドンピシャ(死語)なかんじで色々汲み取ってくださって大感謝です。心の区切り的なイメージでした。…しかし「和装二本差しで敬礼」って具体的に思い浮かべてみるとオカシな構図です。実際見たらたぶん笑っちゃう…。/ 「歴史群像」、チェックしてみます!(鼻息荒く)
あ、今、思い出しましたが、今日ってば並の生誕日ですね。(今思い出したんか) 西の方角(生家方面)に向かって「おめでとう」と言うべきか、北の方角(御体が眠る地)に向かって言うべきか、はたまた天に向かって言うべきか。それが問題だ。
そりゃーもう凄い勢いで。 私ごときが圭介の心情に迫ろうというのが無謀というかむしろ不敬…?みたいな。 圭介の視点からものを書こうとすると、いつも苦しいです。いろいろ資料をクロスチェックしてみても、あと一歩及ばない。漠然としたものはあるんだけどね…掴もうとするとスルっと逃げちゃうんだよね…。 資料を纏めて論評するほうが、楽です。物語に仕立てようとすると、どうしても人の心の中に踏み込んで、内部から組み立てていかなきゃならないから。見も知らず育った環境も時代すら違う人間の心中を慮るというのは、そりゃ無理ですよ。結局はこっちが勝手にそうだろうと想像した姿にしか、なりゃしない。 ……それでも、できるだけ近づきたいなあと思ってしまうんですよねえ。自分でも莫迦だなと思いますけど。 小説だから嘘も書くけど、芯のところだけは大事にしたい。そんな野望(無謀?)を抱えつつ生きてます。そこが商業ベースでない同人の良さではないかと。
明日は仕事で、そのあと人と食事して帰って、翌日はイベント(…)なので、3日中に仕上げるのは難しいかもしれません。 でも、諦めるつもりもありません。今のところは。 イベントでお会いできる皆様、楽しみにしております。ちょっと落ち込み気味なので背中をばしっと叩いてやってくださいまし。
小話への感想を下さった方々、どうも有難うございました。 また後日、きちんとお返事させていただきます。
………よく考えなくてもコレ、ただの趣味なんだよね。何でこんなに煮詰まってんだろアタシ。(…。)
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