昨日までなんともなかったのに、起きたら喉が痛かった。市販薬を飲みましたが痛みは取れず。今週末は北海道旅行なんですけど…！（爆）
とりあえず明日仕事前に医者行ってきますが、このぶんだと旅行は重装備で行かねばなるまいか。例によってがしがし歩くつもりなので荷物は増やしたくないのですがねぇ。
ちなみに主な行き先は、鷲の木です（笑）
ちなみのちなみに準備はまだ何もできてません。明日の仕事が終わったら木金の2日間でやっつけます。（我が人生至るところ泥縄）

●最近読んだ本
＞『新選組は京都で何をしていたか』　伊東成郎（KTC中央出版）
　新撰組本は当り外れが大きいので、発行を知っても暫くはあてにしてなかったんですが、参考文献リストに自分が見たくてチェックできずにいる史料がずらーっと並んでいるのを見るや、レジに直行。や、だって、さすがに倒幕派史料を端から当たるのは辛いんですもん。本文中にも、どの史料に基いているかを細かく記していて、文章も読みやすいです。執筆のよいお供になりそ…（アレ？）

＞『武家の女性』　山川菊栄（岩波文庫）
　安政4年生れの母親から聞いた話を元に、幕末の水戸藩士の暮らしや世情を記した一冊。子どもの視点で見る幕末というのが面白いです。本文中にもよく出てくるとおり、地方の藩の生活なので必ずしも江戸でも同様だったわけではありませんが、いわゆる「江戸解説本」ではわからない時代の生々しさが伝わってきます。著者の親族も関係者になっている内紛の話を読むと、やはり当時の一般認識として「敵は討つ」が当たり前だったのだな、と実感します。投降＝命乞い、じゃないんだよコノヤロー（誰に向かって文句つけているのか）

＞『ひなたの狼 4巻』　斎藤岬（幻冬舎）
　本じゃねーだろって？（笑） このマンガを読んでると、視点がまるで我が子の成長を見守る母親のよーになってしまいます。我が子＝ひじか（ごめんなさいーっ！）　桂先生が若々しくて可愛らしいんですが、この人あの時期何歳だったんだ？（倒幕派のことは明治になって以降しか知らない）（←自慢げに言うことではない）

最後のはともかく、前の2つはそのうち所有物リストに追加しときます。（あのリストも色々と未完成ですみませぬ…。伝習隊関連は、「伝習隊メモ」がある程度まとまったら…と思ってます。「伝習隊メモ」は近いうちに連載再開の予定。）

先週中頃から、何時に寝てもきちんと朝に起きられなくなりました。春ですネ！
幸い、今月中のシフトは夕方〜夜が中心なので、困った事態にはなっていませんが、4月からが怖いです。まァ葛生さんのことなので「出勤のため」だったらちゃんと目が覚めると思います。…希望的観測。

春といえば、もうじき圭介脱走記念日です。去年はうっかりすっかり忘れ去っていたので、今年は何かやらかしたいと………こ、これも希望的観測ですが…。（汗）
復習を兼ねて、復古記を読み直してみたり資料をあれこれひっくりかえしてみたりしております。楽しいです。
そうそう、前にぼやいていた圭介脱走ルートは、どうやら「浅草茅町経由・木戸突破編」とみて間違いなさそうな雲行きですが（『圭介伝』の記事に「茅町」としているものがあった）、しかし「萱」はどう崩しても「葺」と見誤ることはなさそうです。…ので、むしろ、後日『旧幕府』掲載にあたって、出版用の組版の段階で間違った、という可能性が高そう。（新人物往来社版『南柯紀行』は『旧幕府』掲載記事を元にしているが、原典にはたぶんあたってない）
…だから何だって話ですね。すみません。

●メッセージ返信
3/22 1:37　戊辰の道踏破仲間のＡ様
　たはは、お恥ずかしい記録です＞戊辰の道レポ。もうヘトヘトでした。へたれでした。圭介の「疲れた」にも「腹減った」にも、もはや笑うことができません。クモの巣は落ちてた枝を使って払ってたんですが、幾十となく引っ被りました。どんだけ不器用なんだよって話です（…）。やっぱり人っ子一人いませんでしたか！ よかったー誰かの嫌がらせかと思ってました（笑）／　こちらこそ不義理ですみません。うちの母校の件とかサッカーとか、また近いうちにメールします！
3/22 20:33　こっそり感想のＨ様
　いつも感想有難うございますーvv 拙宅のダブルリバーを気に入って下さって感謝です。史実って何？状態のキャラ設定（キャラって言うな）ですけれども。若人は傲岸不遜で何ぼ！と思っております。スポーツとかでもクソ生意気な新人とか大好きです☆（何の話？）　梅の描写は我が家の木にご協力願いました。庭を眺めてウンウン言ってる怪しい人間と化してました。家族にはバレてない…と思う…。／　ところで先延ばしになさってる秘密のご報告ですが、もしかしたら、もう気づいちゃってるかもしれませんヨ（ムフフ）
3/25 11:24　バトンのＯ様
　意表を突きましたか＞答え。ちょっと嬉しいです（笑） でも計算したわけじゃなくて本当に最初にそれが出てきました。最近の有栖川氏は…どうなんでしょうねぇ。アマチュア劇団用に書き下ろしとかやってるみたいですけど、公演が大阪なのでさすがに観には行けません。むしろ火村を演じれる役者がいるのか？って気がする…。コミックスも実は違和感があって、やっぱり私はオリジナル（小説）で読みたいですね。オンラインは、“Timebook Town”というところで読めます。（有料です）　ともあれ面白いバトンを有難うございました！

自宅近くの桜もぼちぼち開き始めました。今年は開花が早いとは言われてますが、山桜まで一緒に咲きだしたのには吃驚。
その山桜のご近所には、冬の間中こまかな花を懸命に咲かせていた寒桜があるのですが、こちらは一足早く満開となりました。冬の桜は如何にも寂しげで切なかったのでちょっと嬉しいです。
来週、少々遠出をするので、今年のお花見はご近所で犬の散歩がてら済ませる予定。

長いこと止めていた「連想バトン」に答えてみています。幕末関連のネタではないので、気が向いた方だけお暇な折にどうぞ。→●

なんだか妙に眠いので今日はもう寝ます。
メッセージの返信は次回に。

「今日は春分の日です」と言うTVに対し、「え、今日ってお彼岸じゃなかったの！?」と素で母親に訊ねた葛生です。今晩和。
「あんたバカ？」と真顔で言われた葛生です。今晩和！

昨日から新しい職場で勤務開始いたしました。といっても週短時間勤務（在宅仕事は継続）なうえ、シフト決定が一ヶ月毎なので、3月末までは暇もいいとこです。…その後クビにならなきゃいーけどな…（遠い目）
将来的には翻訳→編集の全作業を内部でやる予定で、私は翻訳・編集兼任のポジションで雇われてるんですが、今のところはまだ翻訳は外注しているため、やってる作業は今までと同じ、翻訳をチェックして事実関係を確認して必要なら訳出し直して表記を統一して、という一連の流れ。よってそう戸惑うこともなく、むしろ、英文和訳なのでやりやすかったですヨ！ 自分は日本人なのだー、と当り前のことを再確認しました（笑）
前のトコと違ってデスク（机じゃなくて、編集統括者。その上に編集長が居る）がしっかりしてるので働きやすいし、使ってくれるなら長く勤めたい職場です。じ、実力次第かな！（…）

本日は先祖の墓参りの予定だったんですが、久々の出勤で疲れていたのか、目覚めたら既に家族は居りませんでした。（要するに置いて行かれた）
それでいいのか家付き娘。（いいわきゃない）
墓参りの帰りに牡丹餅買ってこようと思ってたのに！（そこかよ）
で、野球（WBC）とサッカー（Jリーグ）で一日が潰れました。WBCは、スポーツ好きの私としたことが何故かあんまり食指が動かず、今までは見てなかったのですけど、さすがに決勝なので。Jリーグは愛しの瓦斯がもー危なっかしい試合してくれて血圧上がりました。ちょっとDF何してンの土肥ちゃん扱き使いすぎだよあんたたち…！
で、その合間に今更の感の強い「戊辰の道」踏破レポートを執筆。意外と憶えてるもんです。（そんだけ印象強烈だったんだろーけど）
この後、川治温泉の方へ降ってく部分と、翌日の杉並木のネタも、メモだけは取ってあるので仕事が忙しくなる前に完成させたいなあ。

あ、あと、バトンを一つ頂戴したままストップしてしまってるので、これも近いうちに書きますね。お待たせしてて申し訳ない。m(_ _)m

●更新
＞紀行： 「放浪雑記」に六方沢探検記を追加。
　本当にねぇ何時の話なんだかね…！（切腹） しかもまだ続くんですってよ。

えー…、仕事が決まりました。来週から週3程度でオンサイト翻訳です。念願の翻訳専任です。それはいい。嬉しい。……だけどな。
…………朝8時始業って、マジでか。（爆）
実はこれ、24時間×365日シフト制のお仕事でして、とりあえず「夜勤はムリだ」とだけ伝えて連絡待ちをしていたのです。希望は夕方〜夜の時間帯だったんですけど、まあ普通に考えて昼間は希望が殺到するだろうし、言わなくてもその時間になるだろーなー、と思っていたのです。
意表を突かれたぜ…。
っていうか葛生さんてば完璧なる夜型人間なんですけど大丈夫なんですか。起きられるんですか。8時に職場ってことは7時出だから遅くとも6時起きですよ。今までみたいに2時まで起きてたりとかしたら大変なことになるよ。本当に大丈夫か。
しばらく、体内時間の調整に四苦八苦しそうですよ…。

先日の愛宕山ですが、書き忘れましたが、実は男坂を登りながら妄想をしておりました。言うまでもなく愛宕山は江戸の名所だったわけですが、ってことは圭介も一度くらい来たんではないかしらん、とふと思いつきまして。
………女坂を登るのは（たとえ周りがそれを勧めても）圭介的にはよしとしなかっただろうけど、この高さの階段を上るのは圭介の身長じゃ辛かったんじゃないかなー、とか。
莫迦ですみません。地べたを転げまわりたいくらいモエました☆（笑）

●更新
＞草子： 新撰組小話に一つ。
　梅の時期にかろうじて間に合いました（今夜の嵐で散ってしまいそうですが）。2月16日付の日記でぼやいてた話です。我が家の梅は白梅ですけれども、色彩的に乏しくなるので作中では紅梅で。深い紅色を想い浮かべながら書いてました。「梅一輪」というと、副長の句よりも、服部嵐雪の句をいの一番に思い出す私です。
　相手役が山南→沖田→山崎→斎藤、ところころ変わった話でした。土方と斎藤は、なんとも曖昧な距離を保ってお互い惹かれあってればいいと思います。いや変な意味ではなくてね。

●メッセージ返信
3/13 21:03　Ｈ様
　ぬおお、有難うございます〜!! とても解りやすいです。お会いできないのは残念ですけれども（T T）、旅行がより楽しみになりましたvv また改めてお礼に伺いますが、ひとまずご挨拶まで。
3/16 23:10　日枝神社に行かれたくない方
　お名前がなかったのですが何度か投下してくださってる方ですよね…？ 日枝神社というと、私は某ホテル火災を思い出してしまいます。あのホテルの跡地に立ったプルデンシャルタワーには足を踏み入れたくありません…。／　「わが国黎明期の牧場」の案内板、そんなにきっちり名前を憶えていたわけではないので、当日はひたすら「牛はどこだ、牛の案内板〜！」と呟いていて、すっかり怪しい人でした。「あーん圭介の牛ー」とかも言ってた気がする。目を醒ませ俺。

御無沙汰いたしました。
先週の短期4日間決戦（お仕事）は、当初の条件をものの見事に裏切って、予定合計勤務時間を10時間以上超過する顛末となりました。
……判ってたら受注しなかったさ…。（疲）
月曜日にですね、長期仕事の実技トライアル試験がありまして、試験勉強したかったんですね。
英文和訳経験者募集のポジションに、「和文英訳経験ならあります」つって強引に立候補したものなので（念のため申し上げると全く使うスキルが違います…）、矜持の面から言ってもあんまり情けない結果は出したくなかったのです。
もー半泣きになりながら週末2日間みっちり俄か勉強漬けでございましたのことですよ。
でも泥縄綯った甲斐はあったらしい。試験はパスしたらしい。吃驚だ。一夜漬け万歳。無茶は言ってみるもの、やったもん勝ちとはこのことだな！（待てコラ）
後は条件面での希望が折り合えば、めでたく契約となる見込みです。（葛生さんが週短時間勤務でなきゃヤダとか我儘ぬかしてるのでどうなるかしらねー）

で、昨日はろくに寝てない状態で4時間の試験を受けて、遅い昼食を取ったら、もう後はどうにでもなれ！という気分になりまして。――今思えば、修羅場明けの自棄っぱちな開放感と同じ思考メカニズムだったんだろうなと思いますけれども。
場所が近かったんで、江戸の名所・愛宕山でも登ってみるか！と考えたところまではよかったんだが、何を思ったか、そのあと日枝山王神社を経由して、JR四ツ谷駅まで歩くという暴挙に出てしまいました。
運動不足の人間が、寝不足の頭で。（…。）
ちなみに、スーツにパンプスで。（……。）
愛宕山も日枝神社も、（も少し景観面に配慮とかできんかったんか？ってな形状で）バリアフリー化されてましたが、「江戸名所の参詣は足で！」という妙な拘りに従って、下から上まで自分の足でえっちらおっちら登りました。愛宕山なんぞ敢えて男坂を選んで突き進むという徹底ぶり。我ながら無謀でした…。
あと、日枝神社に寄った理由の一つに、駐車場横にある「わが国黎明期の牧場」の説明版（「鳥飯002」参照）を見てこよう、という動機があったんですが……見当たらなかったよ…？ もっとも、愛宕山男坂の影響がここに来て出て両腿が突っ張りはじめていたため、境内を隈なく探す元気がなく、単純に見落とした可能性もなきにしもあらず。ご存じの方、いらしたら教えてくださいな。

そんなこんなで帰宅したら、さすがに疲労困憊でしたです。楽しかったけど。

オマケ＞愛宕山散歩

ちなみに、死体＝葛生さんで。

いやあのですね、今週のみのお手伝いで派遣されてる某研究所の年度末レポート校正作業がとんでもないことになってましてですね。
校正っていうかさ…。
紙ベースで赤の入ったものをワード上で直してくれればいいよって話だったんだけどさ…。

　1： 「紙ベースで赤の入ったもの」が、ない、という罠。
　2：　文章校正ではなくレイアウト校正とファイルの一本化がメイン作業だった。
　3：　つまり派遣会社側の説明とまったく違う仕事をやらされてる。
　4：　300ページ近いレポートを6人で書いているのだが、文書スタイルが見事にばらばら。要するにそれを統一したスタイルに纏めてくれって作業らしい。
　5：　どうせ印刷するんだからプリントアウトした後のレイアウトが同じになればどうだっていいと思うんだが（元同人屋はそのあたりいい加減）、ワードが得意な人が指定したワード機能をフルに生かしたスタイル指示どおりじゃなきゃ駄目らしい。本気でどうでもいい拘りだと思う。（けど口にはしない。スポット参戦のお手伝いさんだからね…）
　6：　そしてその「ワードが得意な人」は社外の人。社内に誰もその指示を理解している人がいない。（マジで。）
　7：　同じ会社から派遣されてるもう一人とコンビを組んでるんだけど、その相方さんは完全なるワード初心者だという罠。
　8：　上役もワードを理解してないから誰も彼女を助けてあげられない。（私だってワープロ機能以外は手探りだから自分の分担片付けるので手一杯だよ…）
　9：　その作業分担が致命的に効率ゼロ。…だからさ、最終的にファイル一本化するんなら、まず一本に纏めちゃってから、章毎で分担分けたほうがよかったと思うよ。何でわざわざ各章毎に先にレイアウト校正したのをファイル統合するの…。しかもその作業をワード理解してない人にやらせるの…。オレが4時間かけた仕事を一瞬で破壊された（しかもデータコピーも取ってなかった）恨みは深いぜ…。（←レイアウトぶっ壊れてイチから修正し直しだった）
10：　呆れ果てて「毎年こんなんやってるんですか」と呟いたら、「いやー去年までは印刷屋さんにお願いしてたんだけどねー、予算なくなっちゃって」。…………。だったら「英文校正者」じゃなくて「DTPオペレーター」でも呼べよ…！（プチ切れ）（でもマジな話、必要なのは「英語が理解できる人」じゃなくて、「ワードが使いこなせる人」だと思う。人材の依頼の仕方が間違ってると思う。口にはしないけど…！）
11：　………で、どこが「残業は毎日1時間以内ですー」だって…？ 一昨日は9時、昨日は昼休みを半分に短縮した揚句10時までオフィスに居りましたが、何か。

そんなかんじで。
明日仕事が終わったら派遣の営業さんには軽〜くジャブかましときます。ニッコリ笑って笑顔で追い詰めてやる…！（嬉々）
流石に2日続けて12時間もモニタ睨みっ放しだと目が死にますね。腰も脳みそも死んでますけど。これ以上視力落としたくないんだよなー。
ああ圭介が恋しい。（いや何となく）

画面表示その他ぜんぶ、当初の環境を復元できたと思うのです、が。
複数ウィンドウを開いたときのウィンドウ間の移動と、ネット上のサイト表示が妙に遅い。
……何かインストールし忘れたものとかあるのか…？
（機械オンチゆえに解らない）（そして遅いという以外は普通に動いているのでとりあえずはこのままでもいいかと思っていたりする）（決定的なバグだったりしたらどうしようかね…笑）（それは笑っている場合なのか…）

――という不安を押し隠して、いろいろあって中断中だった作業を再開。まずは伝習隊SS一本、サルベージ致しました。だいぶ中身変わっちゃいました。てへ。（てへ、じゃなくてな。）
もう一本のほうは、試行錯誤の揚句、ひとまずお蔵入りという決断に至りました。当時の士官名をとっかえひっかえして登場人物も増やして…と、やってはみていたんですが、どうにも収拾がつかなくなってきてしまいまして。前半の滝川と大川の掛け合い漫才だけ、小ネタに纏めました。
実は脱走当時は、本多＝滝川＞大川という階級順だったということが先日某様の調査により判明しているんですけれども、面倒くさいのでダブルリバーは今後もタメ口で参りまっす（爆）
だいたい、本多の歩兵頭並昇進記録は『陸軍歴史』にあるんですが、滝川のはないんですよな…。それにどうせ創生メンバーで大鳥派だったんだろうから（←何処にもそんな記録はない）、一緒くたでいいじゃん！…と開き直ってます。資料が少ない人ってこのへんが楽でいいわ〜vv（なんて言ってて後から出てきたらどうしよう；；）

今週は、明日から４日間のお小遣稼ぎ（短期仕事）が入ってます。年度末レポートの校正らしい。英語とは言われなかったんだが部署名を見ると英語レポートの予感がひしひしと。
まあ別にどっちだっていいんですけど。
ちゃんとしたお仕事は、来週にトライアウトを受けてその結果如何ってとこですかね。

●更新
＞『徒然草子』： 北行に伝習隊SSサルベージ、小ネタに追加。

簡潔に参ります。

一昨日、PCがイカレました。
去年の秋口から「HDD交換〜」と言いつつ、面倒くさがって未だやってませんでした。
昨日は派遣会社から飛びこみの仕事が入ったので、丸一日小遣い稼ぎに勤しんでおりまして、夜に入ってから諸作業に入りました。
HDD交換そのものは兄貴（PCのプロ）が手伝ってくれたのであっという間に片付いたんですが、そこからが長かった。
バックアップは取っておいたので全ファイル解凍すりゃ済むだろうと、機械オンチな葛生さんは浅はかに考えておりましたのですけれども。
……全然ちっとも済まなかったよ…。orz
インストールしていたプログラム自体は確かに保存されているんだが。
保存してあるだけじゃプログラムは動かないのですよな。
全種類、再インストールせねばならんわけで。
その再インストールが曲者じゃった。
………だからね、葛生さん機械オンチなんですよ。どのセットアップexeがどのプログラムのものなのか、判りやすい名前ならいいが、そうとも限らんので四苦八苦。国産PCじゃないものに（兄貴が）色々後付けしてでっちあげたPC環境なので、何をどうすれば元の環境に戻るのやらまったくもって五里霧中。
兄貴は、「自分のPCの環境設定くらい自分でやりやがれ」と完全傍観体勢。

…とりあえずネット接続と仕事に必要なソフトを動かす環境はどうにか整えました。実は現在ディスプレイの配色が256色しかなくて酷い状況なんだけど（画面設定用にインストールしなきゃならない物があるらしいんだが今ンとこ何処にそれがあるのか見つかってない;;）、敗北感に塗れつつ、ひとまず6日納期の仕事を大至急仕上げるという命題に取っ掛かることにいたします。
サイトを後回しにしててすみません。m(_ _)m

あと、も一つ重要な件。
3月4日中に葛生宛にメールやメッセージを送ってくださった方がいらっしゃいましたら、再設定のドサマギで消えた可能性が高いです。お手数ですが再送のほどお願い申し上げます…。

――ちっとも簡潔じゃなかったですね。