野の花日記
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| 2014年02月02日(日) |
主よ私のために 清い心をつくり ゆるがぬ霊を私のうちに 新しくしてください |
先日、夜中の内職中に眠くなってきたので寝ようとしたら、 母が何故か「だめだめ、もう少し起きていなさい!」とうるさく・・・ なんだよーと少しふてくされてテレビをつけて仕事を続けていたら。
クリスマスの頃に何度も夢に見たKさんの職場がテレビに映り、 本人もばっちり映った。(彼も、頭に老眼鏡らしきものをかけていた 笑)
夢に見た後に、会いたいなー、同じエリアに住んでいるみたいだし・・・と思っていた所だったので、びっくりした。
こういうことは以前にもあった。 私の初恋の男の子は、18歳ぐらいの頃に初もうでに誘われたり少し意識しあう仲で、今は郷里で教師をしていると聞いていた。 会社を辞めて2年間帰っていた頃に、会わないかなーと思っていて・・・ ある日仕事から帰ってきて、夕食前にローカルニュースを見ている時に、なんともいえない強い予感がして画面を凝視していたら、 彼が映って、予選を勝ち抜いた担任の子ども達のことをインタビューされて話していた。 あの前触れみたいな感覚って、ふしぎだったなぁ・・・
あとひとつ、 元彼を新幹線の車窓から見たこと。 決して「会いたい」と思っていたわけではないのだが 苦笑
切符を買うときに、みどりの窓口の人が「2階席の窓際がいいね。外がよく見えるからね。」とわざわざ言うのを不思議に思っていたら、向こうのホームに彼が立っていて、「なるほど」と合点がいった。
それで私の心情的にはすっかり満足して・・・ 少なくとも結婚前には、彼らに直接会うことは決してないのだろうと思う。 私のほんのちょっとの残り火(?)も全て消してもらって、 整頓した心を作ってもらっているのかな、と思う。
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