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山梨甲府でのほうとうのこと。 - 2011年01月23日(日)

日記を書く前に、ちょっと思ったこと書く。
思ったことというより感じたことレベル。

雨。家に帰る途中、雨が降り始めてきていた。
乾いたアスファルトに雨水が染み込む匂いが、どことなく心地よかった。
小さい頃から、この匂いは変わらない気がして、懐かしかった。
だけど、濡れると困るので、小走りで帰った。仕方がないことなんだろう。

晩ご飯。帰りに牛タン弁当を買ってきた。
部屋でひとりで食べると、美味しかった。誰かと一緒に食べるのは悪くない。
でも、他人との食事は緊張して食欲が減る。ここ1、2年くらい前から。
一人で食事は、だから気がラクなんだ。だけど本音は、こんな習慣、嫌だ。

日記。ちょっと色々考えることもあるし、それでこうして日記を書く。
そのときはたしかにとても悩んだり苦しかったりする。
だけど、こうやって吐き出せる場所があるのは、幸せなことかもしれない。

さて。日記。


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この土日。山梨は甲州、甲府へ旅行に行っていた。
恋人と一緒に行って、弾丸トラベラーだが、安息になったなぁと思う。

甲府のお城へ行ったり、ほうとうを食べたり。
あと、今話題の「鳥もつ煮」も食べてきた。
でもやはり私は、レバーが苦手だなと思った。
馬刺しも初めてちゃんと食べた。なんか食べ物ばかりかな。

他にも、温泉に入ってリラックスした。
泊まったホテルに温泉があって、ゆっくりしてきた。

それから。興味深かったことが一つ。
甲府は甲斐善光寺の拝観について。
私は元々寺社仏閣巡りが好きなので、これは非常に興味深かった。
鳴き龍に、あとは、お戒壇巡り。

特に、お戒壇巡りは何とも言えない気持ちになった。
暗闇の中、本堂の地下を歩き、錠前に触れることで極楽往生が約束される。
その暗闇は「死後」の世界を現すと聞き、体験せずには居られなかった。
暗闇を抜けて地上に上がるとき、生まれ変わりの際の光を知るとのこと。

親父も、こんな暗闇の中を、歩いているのだろうか、と思っていた。
死後の世界とか、輪廻転生とか、そもそも仏教自体とか。
正直、自分はそれほど信仰があるというわけではないけれど、
人間は生まれたら亡くなっていくのは事実だと思うし、
そう考えると、なかなかどうして、私もこれからを考えてしまうよ。

暗闇を抜け、地上で光を見たとき、なにか変わったのかな。
分からないけれど、今日も私は悩みながらも、最良・最善の道を探す。

そういうわけで、土日はホテルの温泉でゆっくりしたり、
甲府の料理を食べて、満腹になって幸福感だったり。
リラックスできた。ありがとう。恋人にはいつも感謝だ。

だけれど、思うことも最近大きくなってきている。

このままでいいのかな、って。
自分の将来。誰かを巻き込んでいく人生。笑顔を多く出来るのかな。
そして自分自身のこの不安定さ、いつまで、どこまで続くのか。

人生に終わりが来るそのときまで、この不安感なんかは、
永遠に消えることなんて無いのかもなぁなんて。
騙し騙し、薄れさせながら、日々を生きるしかないのかな。

最近、立ち止まると、日々が怖すぎる。
それほど怖くない一瞬一瞬のくせに、
それをこうしてずっと繋いでいくことに関して、恐怖感がすごい。
いつまで繋ぐの、なにを繋ぐの、どこまで繫げばいいの。

絶対的な安定が存在するなんて思っても居ないけれど、
こうやって、不安な中を不安な気持ちで生きていくことは、
私にとって、あまりに自信が無いことだ。

やっていけるんだろうか。

将来のこと。あと、人と付き合うことについて。
最近すごく悩むことが多い。

気付かないフリをして生きるのが賢いのかな。そうなのかな。
でもそれにいつか気付いて、取り返しがつかない事態になるのが怖い。

もう、なるようにしかならないのかな。
毎日とりあえず、色んな感情抱いて経験積んでみる。
それだけだ。きっと、今の自分に出来るのは。

不甲斐ないな。そして怖い。臆病者です。


***

2011/01/23 22:40


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