夢見る頃を過ぎても
pipi



 不安と妄想

 今月いっぱいで訓練校は終了。
次女にタロットで仕事運をみてもらった。
今月は「不安と妄想」だって。分かる気がする。正社員もしくはフルタイムで働きたいけど、はたしてこの年で採用してもらえるのか。
 長女の知り合いの霊能師さんは、「若い人でも落ちるのだから、年のせいにしてはいけません。」と言ったそうだ。それだけ世の中の状況は厳しいということらしいけどだったら、なおさら年寄りは難しいのではないでしょうかね。最終的には正社員にはなれないけど、条件の合うところが見つかると、その人は言ってくれた。ただ「最初から派遣とかに行っちゃダメ。正社員目指して頑張れ」とのこと。「諦めたらおしまい」だって。
 
 先日の学科ではCUBIC検査の結果が出た。
自分的にはかなりうけた。めちゃくちゃ合ってるもん。
[この人の中心性格は「活動・気分性」及び「自制・弱気さ」であるが、「思索・内閉性」や「積極・自尊心」といった側面も本人は意識している。]って書いてある。
 自分の問題点は、気が変わりやすいこととか、人前で緊張してしまうところ、自信のない場合に消極的になってしまって快活に振る舞えない、ってところだということはわかってます。
「トラブルに遭うと自罰的になる」「神経が細かく敏感」−まったくその通り。<一般的な場面での社会性>はほとんど棒グラフの半分に届いてない。一番ひどいのは「責任感・一貫性」。私が仕事をやり遂げる理由は責任感じゃないことは確か。自尊心なんだよね。恥。一番棒が長いのは、「他者への従順性」・・・仕事をするのには大切な要素なんだとは思うが、微妙な気分。
 「自分の強みを自覚して前面に出していく」と先生はおっしゃったけど、この私のどこに強みがあるのか客観的に見られないというのが本音。自己分析シートでは「多様性の受け入れ」が突出してたけど。どんな場面で役立つのかな。


2009年07月17日(金)
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