夢見る頃を過ぎても
pipi



 向き合う

本日夫も休みなので、朝からお茶しに行った。
1日外出していても、職業訓練に行ってるのとは疲れは雲泥の差です。
新しい環境に身を置くと、自分自身とまともに向き合わなきゃいけなくなる。
自分のダメっぷりとか直視しなきゃいけないのは、結構きつい。
若いころから努力し続けていれば、その積み重ねは形となってのちのち表れてくる。
逃げ続けてれば自信はつかないし、つけはどんどんとたまっていく。
当たり前だよね。
常に「人は自分より上」と思って過ごしている。
でも愚かにもプライドは常に頭をもたげる。
育てられ方ってのは、人間にとって大きい。
しかし、成長の可能性は、多分一生続く。


「黒革の手帳」上・下(松本清張)を読んだ。
ああ、こわ・・・
悪女物得意だよね、この人。
悪事を重ねる者は、結果的に身を滅ぼすのよね。

2009年05月30日(土)
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