こうして私はあなたを好きになった
綴りたいのは残された言葉、なつかしい匂い、
揺れる気持ち、忘れられない感触

2009年06月28日(日) 彼という人


 彼には友達が沢山います。

 彼に友達が多い理由は私にも分かる気がします。

 彼は基本的にとてもフレンドリーでオープンな性格です。

 そしてポジティブかつアクティブでもあります。

 人との付き合いにおいては義理堅く、几帳面です。

 これまでに出会った人達との思い出を大切にしています。

 彼はサービス精神が旺盛で人を笑わせることが好きです。

 私は彼が友達の悪口を言っているのを聞いたことがありません。

 こんな彼だから、

 私がもし男だったらきっと彼の友達になりたいと思うことでしょう。




 先日の旅行でドライブしていた時に、通行止めの表示がありました。

 カーナビでは先まで道があるように表示されていたので、

 私達は不思議に思いました。

 彼は車を止めると窓を開けて、

 山で山菜か何かを取っている二人のおばさんに声をかけました。


 「この先、通行止めになってるの?」


 二人のうち一人が彼を見て言いました。


 「まっすぐ行けると思いますよ。」




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 今まで表情を崩していなかった二人が顔を合わせ、笑いました。

 ほんの短い間だったけれど双方の間に会話があり、

 和んだ空気が流れました。

 私は助手席でそのやり取りを笑って聞いていました。




 私は以前彼に


 「Tさんって市会議員になれそう。^^」


 と言ったことがあります。

 彼はちょっと不満そうに、


 「国会議員じゃないのかよ。(笑)」


 と言っていましたが。^^




 私は彼の恋人だから、彼が普段人に見せている魅力以外に

 私だけが知っている彼の魅力もあると思いたいのです。

 彼が周囲の人を惹きつけているものが光の部分だとするなら、

 不意に私に見せたものが彼の陰の部分だとしても

 私はきっと愛おしく感じることでしょう。


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理沙子

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