| 2014年08月21日(木) |
いきなり名古屋弁講座 |
突然次男に質問されました。 「名古屋の人は、だいたい子供の頃に筆箱の鉛筆を尖らせてたって聞いたけど、ホント?」 お答えしよう、本当である。 そしてそれには理由があるのだ。 「なぜなら、名古屋弁には鉛筆を究極に尖らせておく様を表す、トキントキンという言葉が存在するから」 どういう意味?と聞かれそうなので、さらに答えよう。 トキントキンという言葉があるから、先生は普通に生徒に言う。 「毎日(みゃあにち)使うんだで、鉛筆はトキントキンにしときゃぁよ」 生徒も生徒で、そういう言葉があるのだからトキントキンじゃないと落ち着かないきぶんになるものだ。 ところが、よその土地ではどうだろう。 私には想像するしかないのだけれど、言葉がなければ先生もわざわざ鉛筆の尖り具合について言及したりしないのではないだろうか? 「君たち、毎日使うのだから鉛筆を究極に尖らせておくように」 ……想像してみたけど、言わないなこれは……。
という説明をしたら、私の言葉を聞いて育った次男、トキントキンが名古屋弁だと知って心底驚いていた(笑) 「どべ(最下位)」も標準語だと信じていたようだった(笑)
ちなみにトキントキンですが、ネイティブに発音すると「トッキントキン」が近いです。 便利な言葉です、どうかひとつw
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