日常の私

2012年05月22日(火) ルンバってペットの位置づけにあると思う

もちろん我が家にはありませんよ、ルンバ。
あんなお高い掃除機なんて買えるわけがない。
でも何度か使ったことあります、ルンバ。
というか仕事柄、しょっちゅうお目にかかります。
そして毎度思うこと、これは掃除機ではなくペットの位置づけにあるものだ……!(異論は認めます、もちろんです)

元々はものすごく欲しかったんですよ。
というのも、私はハヤカワ文庫とかとても好きだったりするし。
ご多分に漏れず「夏への扉」は大好きな話だったりするし。
……出てきますよね、文化女中器(ハイヤード・ガール)←あくまで福島正実氏の訳でお願いします、これを小尾芙佐とかいう方のように、おそうじガールと訳されるのは…私としてはかなり不満。まあ福島氏が素晴らしすぎるってこともありますけどね!!って注釈長すぎ;というものが。
子どもの頃に読んで、作品のファンとして「いつか買うべき」って思った商品がこの文化女中器なのですよ、そしてルンバは機能などが小説に出てくる文化女中器にとてもとても近いものなのですよ。
お値段はお高いけれど、ずっと憧れていました、ルンバ。
ええ、お掃除する機能にも疑いはないと信じています。

でも、いらない;
仕事柄なんども接する機会があって……私はルンバというものの最大かつ侮れない欠点を知ってしまったのですもの!!
以下、反転。

……うん、そりゃそうだよね。
あれだけコンパクトなんだもの、ゴミを収納する場所は限られてくるよね;
そんでもってお利口に掃除するんだから、すぐにいっぱいになるよね;
でもゴミを片付けるのは、結構大変だよーーー!!
ゴミ袋広げておかないと、あちこちにまき散らすよ!!
機械の奥の奥にまで埃が入り込んじゃうから(どうしても面倒だから替え時が遅くなる)掃除機を掃除する掃除機は必須だよ;;

私思うに、やっぱりルンバはペットですよ。
餌は家の中の埃。
お留守中にご飯食べさせて、飼い主がきっちりお手入れするの。
逃亡しないように、ケアも必要なの。
放っておくと病気になる……愛情がないと駄目な子なの。
一番近いのがペット、それも血統書付きのペット。
私には結局のところ、分不相応ってことみたいです。


まあ好きな人はすごく好きな商品じゃないかなーとも思ったりします……。
なのに、久々に夏への扉をチラ読みしてみたら、やっぱり文化女中器素敵だな、欲しいなーって考えてた自分が居た……(笑)
あれだけ仕事で関わって四苦八苦してるのにね!人間って懲りない…っていうか、脳内に一度ドリームを抱いちゃうと消し去るのって難しいものなんですね;;

いつかすごーくお金持ちになって(なるかい!笑)
だだっ広い家に住むようなことになったら(子が巣立って狭いとこに住み替えるならともかくよぅ!笑)
……その時は買う…かな?
もちろん、その場合は掃除道具としてではなくペットとしての購入になります。
そこは譲れん。


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