以前に雑記したＨＫＳマフラー、交換を済ませました。

ぁ、やっぱりディーラーにお願いしました。

実は先月の初旬に１回交換したんです。
が。
いつもは混んでる作業予約がするっと取れてしまったので、ガスケットは
安い汎用を急いで用意して、吊りゴムは純正のを再利用しました。
ところがです。
ガスケットがダメだったのか、マフラーが歪んでいるのか分かりませんが、
排気漏れが止められなくってね。
液体ガスケットって手も提案されたのですが、再利用吊りゴムでの位置も
気に入らなかった（マフラー自体が純正より重くて伸びてる）ので先ずは
ＨＫＳのパーツを仕入れてからの再交換をお願いすることにしました。

ところがです。

ダイハツのＯＰパーツなのに、ガスケットも吊りゴムも部品設定なし。
なんだかなー、と思いつつも。
ＨＫＳのサービスに電話しました。
部品の品番は教えて貰えたのですが、

「注文はＨＫＳ部品を扱う量販店からしてね！」

ってことで近所のイエローハットから発注。
すると、発注は出来たのですが、

「受注パーツで日数かかるよ！」

ってＨＫＳ。
そんなこと、言ってなかったじゃねーか！！

んでもまぁ、やるって決めたんでモノが納まるのを待ちました。

良い機会なので、他に２ヶ所ある純正吊りゴムも新しい純正部品に交換。
吊ってるゴムパーツは全て新品、という構成にしました。

純正吊りゴムとＨＫＳ吊りゴムはこれだけ違います。小さいのがＨＫＳ。
ちなみに純正吊りゴム、これでも新品です(笑)。



これじゃぁ、吊った位置がＨＫＳの設計する位置とはズレる訳だわ。



ほら、全然おかしくないです。
つか、バンパー形状との隙間は一定過ぎて惚れ惚れ感心しちゃいますよ。

やっぱね、出来る限りそれ用に設定された部品で組んでみるのが大事！


ＨＫＳのマフラーには個人的に思い入れがあります。
以前に乗っていたヴィヴィオという車の全国クラブでクラブ特製マフラーの
製作を請け負ってくれたのがＨＫＳでした。
富士の裾野にもお邪魔して、色々とお話をさせて頂きもしました。
良いマフラーを作って貰えました。
「rororoRoRoRoRORO〜n♪」って鳴くんです。
コペンのマフラーも音質はかなり太くなってますが、下品ではないっす。
よく、純正＋αな音と表現されるのですが、まさにそんな感じですね。
良い買い物をしました。

ぁ。
自分みたいな変態な人のためにＨＫＳ品番を載せておきますね。
コペン純正ＯＰとコペン（LA400K）用リーガマックスで同じ品番です。
ガスケット：G65455-K00150-00 ×１枚
　※タイコに近い方のガスケットです。遠い方のはダイハツ純正で無問題。
マフラーリング：G65459-K00020-00　×２個
です。


いぇ〜い。
楽しくやってます。

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