獅々丸の雑記帳
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2011年01月09日(日) 俺の飛行艇

飛行艇と言えばジブリ作品の『紅の豚』。
俺の最も好きなジブリ作品でもある。

が。

主人公が飛ばす飛行艇、サボイアS21には少し不満があるのだ。
いや、格好良い機体だとは思うんだけどね。

このサボイアS21は架空の機体と言われている。

宮崎駿が子供の頃に写真を見た、記憶の中の飛行艇をモチーフにしたと。
そのモチーフになったのが、実はマッキM33であること。
なんてのは紅の豚好きには周知の事実だ。

実は、サボイアS21は本当にあった飛行艇なんだけどね。
ただ、紅の豚のそれとは似ても似つかない機体だけど。。。

で。

宮崎駿が子供の頃に見た飛行艇にずっと憧れ、記憶に残っていたように。
俺にも実は子供の頃に見た飛行艇に憧れがあった。

強烈に記憶に残ったその飛行艇は、宮崎駿の見たマッキとは決定的に違う部分
があった。
その飛行艇は『複葉機』だったのだ。
複葉機とは主翼が2枚ある飛行機のこと。

だからして、紅の豚ではサボイアS21よりも、敵役が飛ばすカーチスの方が
気になったりする。

カーチスが主役の乗る飛行艇であったら、俺はもっと狂喜乱舞しただろうな。
笑。


俺が見た複葉機の飛行艇がなんだかは憶えていない。
しかーし。
憧れは燻り続け、たま〜に強烈に探究心をくすぐる。
年齢を重ねて、色んな知識を得る機会があり。
そしてとうとうベストオブベスト、1機の複葉機に行き着いた。



これが俺のサボイアS21だ。



零式水上観測機。
日本海軍最後の複葉機、通称『零観(ゼロカン)』。

複葉機の観測機ながらその性能は素晴らしく、当時の戦闘飛行艇であった二式
よりも軽快に飛び、格闘戦にも強かったという。

日本の飛行艇にしてはとてもグラマラスで魅力的なボディ。

ポルコのサボイアにも引けは取らないぜ。


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