獅々丸の雑記帳
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飛行艇と言えばジブリ作品の『紅の豚』。 俺の最も好きなジブリ作品でもある。
が。
主人公が飛ばす飛行艇、サボイアS21には少し不満があるのだ。 いや、格好良い機体だとは思うんだけどね。
このサボイアS21は架空の機体と言われている。
宮崎駿が子供の頃に写真を見た、記憶の中の飛行艇をモチーフにしたと。 そのモチーフになったのが、実はマッキM33であること。 なんてのは紅の豚好きには周知の事実だ。
実は、サボイアS21は本当にあった飛行艇なんだけどね。 ただ、紅の豚のそれとは似ても似つかない機体だけど。。。
で。
宮崎駿が子供の頃に見た飛行艇にずっと憧れ、記憶に残っていたように。 俺にも実は子供の頃に見た飛行艇に憧れがあった。
強烈に記憶に残ったその飛行艇は、宮崎駿の見たマッキとは決定的に違う部分 があった。 その飛行艇は『複葉機』だったのだ。 複葉機とは主翼が2枚ある飛行機のこと。
だからして、紅の豚ではサボイアS21よりも、敵役が飛ばすカーチスの方が 気になったりする。
カーチスが主役の乗る飛行艇であったら、俺はもっと狂喜乱舞しただろうな。 笑。
俺が見た複葉機の飛行艇がなんだかは憶えていない。 しかーし。 憧れは燻り続け、たま〜に強烈に探究心をくすぐる。 年齢を重ねて、色んな知識を得る機会があり。 そしてとうとうベストオブベスト、1機の複葉機に行き着いた。
これが俺のサボイアS21だ。

零式水上観測機。 日本海軍最後の複葉機、通称『零観(ゼロカン)』。
複葉機の観測機ながらその性能は素晴らしく、当時の戦闘飛行艇であった二式 よりも軽快に飛び、格闘戦にも強かったという。
日本の飛行艇にしてはとてもグラマラスで魅力的なボディ。
ポルコのサボイアにも引けは取らないぜ。
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