獅々丸の雑記帳
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2010年10月05日(火) 俺の暁号はガラ悪い?

住宅地の通勤路。

上り坂。

前を行く車が標識のポールにぶつかった。

ほら。
標識自体は出来るだけ端に位置させたいけど、地面そのものはそんな家の近く
を掘れないので、出てる部分はもう少し道路側で、根元でクニャっと端へ曲げ
て上に伸ばしてる標識やカーブミラーがあるでしょ。

あれがゆるい角地にあってね、前を行く車は前輪、続けて後輪とその根元にぶ
つけた。
『ガンッ』『ガンッ』って。

『あ〜ヤバいな……。』って思ったさ。
当然停まると思って、俺は暁号をスローダウンさせた。避けて追い抜こうと。

ところが。

停まんないのね。

普通さ、あんだけ衝撃(車体が揺れた)を受けたらどうなったか点検しない?
車がどんだけ頑丈だと思い込んでんだよ。。。

で、案の定。

数十m先で後輪タイヤはペッタンコ。
なんとか確認すると、前輪もペッタンコ。
車体も左に傾いてる。

それでも停まらないのよ。

上りきって今度は下り。しかもカーブもあってうねってる下り。
それでも普通に走ってく。
左側、辛うじてゴムがついてる状態の鉄(アルミ?)の輪っかで。

もうアホでしょ。


この通勤路を使うのは車通勤である確率が高い。
どこまで行くんだか知らんけど、百mくらい先のガススタを逃すと、次のガス
スタは遥か数km先までない。

追い抜いて無理に停めようとしたけど路幅と対向車がそれを許さない。

仕方ないので。
クラクション鳴らしました。

仕方ないので。
パッシングしました。

停まらないので。
バックミラーに映るようにくっ付いて手振りで色んなことをしました。

そしたら。
その車は速度をあげました。


泣けてきました。


信号で赤にでもなれば降りていこうと思ったのですが、田舎ゆえ信号も少ない
し。

そんなことしてるうちにとうとう前を行く車は右折をしちゃいました。

俺は真っ直ぐ。

これを追って行ったら会社に遅刻しちゃうし、俺が起因のことでもないからね、
そのままスルーしました。

あーあ。

無事に(全然無事じゃないけど)到着地に着いたら、左側のタイヤが使えなく
なってることに気付くでしょう。
もしかしたらホイールもダメかもね。
あの当たり方じゃサイドが裂けてると思うのでパンク修理は無理です。
で、普通、乗用車にテンパーはあっても1本。

落胆するでしょうな。

と同時に。

朝のクラクション鳴らすは、パッシングして煽るは、仕舞いには何しでかすか
分からんようなジェスチャーで脅してきた柄の悪い車とその運転手が、なにを
伝えようとしたか理解するはず。


まさに。

記録より記憶に残る男。

それが・獅々丸・イン・ジ・アース!(ラッパー風)


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