獅々丸の雑記帳
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『○○君(俺のこと)の車はレースにでも出るような感じだな。』 と言われた。 揶揄ではないよ。俺のクルマ好きを分かってくれてる人だ。
『いやぁ、見た目だけでアレでは走ってないんですよ。』 と答えた。 さらに続けて 『もう走行距離が16万キロにもなる草臥れたクルマなんです。』 と言ったら驚いてた。
そ。16万キロ。この走行距離は怖い。なにせ未知の世界だし。(笑汗)
いつの頃からだろうか。
メトロポリタンの『空の環状』を流すことをしなくなった。
帰りに足を伸ばして『お山』に参じることもしなくなった。
もちろん、クローズドでも走っていない。
走るのは嫌いじゃない、と思う。 けど今は、それよりも『壊れることをなるべく避ける』ことへの気持ちの方が 強い。 エンヂンはもちろんだが、暁号にはオートマチックというシステムが搭載され てるからね。 前の愛機ではCVTの乗せ替えを経験してるから、マニュアルにはない『訳の 分からん』壊れ方の畏れは身に沁みてる。
今はまだこのクルマに乗っていたいと思うし、故障箇所が増えることが俺の場 合は愛車を手放すことへ繋がり易いことも分かってる。
このクルマでカリカリ走りたいとも、 コンマ何秒を詰める走りをしたいとも、 今は思わないんだよねぇ。
かと言って、大事〜に仕舞い込んでおくことにも興味はないけどね。(笑)
過給器を積んでないもっさい普通のエンヂンだったこと。 素性の良いFRであったこと。 なによりオープンカーなこと。
幌を開けて、テクテクと元気良く散歩する速さで、コーナーをひとつ曲がれば…。
それだけでロードスターは楽しい。
この俺が飽きないんだから、それってホントに凄いことだぜ。(笑)
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