獅々丸の雑記帳
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| 2009年11月01日(日) |
FB(f)091030:脱皮失敗 |
前回の脱皮から僅か2ヵ月半。 その前もたった3ヶ月弱で脱皮をした。 少しサイクルが早すぎるような気がする。
正直、次の脱皮を迎えられるとは思っていなかった。
前回の出来てしまった甲の歪な凹みは“限りある命”を思わずにはいられない そういう歪みだった。 それに加え、3週ほど前のことだが、突然『抱卵』したのだ。 もちろん無精卵。 それは末期に種としての本能を全うするかのような行為に思えた。 現に数日卵を抱き続けたものの、無精卵ゆえそれはボロボロと落ちていってし まい、その数日後には腹を見せて仰向けに横たわる姿を見せた。
死んだと思った。
しかし、その状態からも持ち直して今回の脱皮に至る。 何度も書いているけど、脱皮はザリガニにとってはエネルギー消費の激しい行 動である。
正直、今の状態では行って欲しくはなかった。
甲のズレを発見したのが1週間前程。 程なく餌を食べなくなった。 これが脱皮の兆候。
そして。
一昨日とうとう脱皮した。
酷い有様だ。
甲の凹みはほぼ回復、小さく復活した左鋏はひと回り大きくなった。
が。
甲の右側がきちんと下側まで閉じていなくさらに上下方向にも少し浮いた状態 であり、本来なら甲の中に収まってるはずの内臓器官が一部外に出てしまって いるんだ。
それでも死んではいない。 もちろん、餌も食べていないようだし活発に動きもしない。
それでも死んではいない。
死んではいないのだ。
動物を飼うってことは素晴らしいことだと再確認。
本当に有難い。
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