獅々丸の雑記帳
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| 2009年02月24日(火) |
水遁の術を知ってるか? |
知人が外国で外国の日本で言う中学生達に日本の歴史を教える時間を持つこと になったそうだ。 詳しいことは聞いてないが、単発の限られた時間でのことだろう。 しかもその子らの興味は『ニンジャ』や『サムライ』にあるのだと言う。
例え1時間の授業を戴いても、日本の歴史は語ることは出来ない。
ほんとか?
考えてみた。
いや、実際は日本の歴史を1時間で語ることは可能だと思う。 ただし各論は当然無理。時間が足りない。 さらに教わる子の興味は『ニンジャ』や『サムライ』にしかないのだとしたら、 それはもっと難しい。
と思う?
外国の人が『ニンジャ』や『サムライ』って言うと必ずと言っていいほど我が 国の人は『分かってない』等と批判的なことを言う。 俺もそれには異論はない。分かってないとは思う。
けどね。
じゃ、我が国の子供はどうなの?って言えば、特に歴史好きの子でもなければ 『チャンバラ』『ニンジャ』程度の知識でしょ。 現代はどうか知らないけど、樹脂製の日本刀は男の子の必須アイテムだったで しょう?
ではその『チャンバラ』『ニンジャ』のことは『歴史』から知ったのか?と言 えば恐らくNOだ。
その時に侍や忍者をちゃんと理解していたのか?それもNO。せいぜい『サム ライ』『ニンジャ』程度の知識に毛が生えた程度だろう。
少なくとも俺はそうだった。
少し年齢を重ね、我が国にも歴史があることを知る。そんなことを教わりなが らも『甲賀忍者や伊賀忍者はどの辺の時代に活躍したのかな?』なんて想いを 馳せたりした。 高校生になった頃、俺は受験科目に日本史を選択するようになっていた。
だけど世界史はからっきし駄目だった。
地理はもっとダメ。
笑。
いーじゃないか。 興味があるってことは、そこに『入り口』があるってことだ。
入り口を入るか入らないかは本人次第。
最初の部屋を見て出て行くのも、次の間へ進むのも本人次第。
でも入り口がなきゃ、そこは素通りされちまうのだから。
『ニンジャ』や『サムライ』にはこれからも大いに活躍して貰いましょうや。 世界で。 笑。
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