獅々丸の雑記帳
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でも語るとするか。 もちろん、所有者向けでなく、これからの人に知って貰うために。
本当に多彩な魅力を持つクルマであるのは間違いなんだが、購入して以降さら に『深みにハマる』一因として、今回はその内装を紹介したい。
クルマを買ってのち、弄る人はたくさんいる。俺もその1人。 でも、その弄りの主流は外装の弄りだ。 いや、もちろん内装を弄る人も多い。が、多くはステアリングやオーディオだ ろう。MT乗りはシフトノブも替えるのもありだろうが、MT乗りがそもそも 少数派だ。(笑)シートをフルバケやセミバケに変更ってのも少数派だろうね。
もちろん、ロードスターもステアリング、シフトノブ、サイドブレーキノブ等 普通に交換出来るものはいとも容易く交換できる。 ただ、ロードスターにおいてはそれらとは一味も二味も違った楽しみが貴方を 待ってます。(笑)
実は。 その楽しみは歴代モデルの多彩な内装バリエーションが齎してくれるのです。
ざっと紹介します。 が、俺は余りこういうモデル別差異に詳しくないから、間違ってて記載してる こともあるかもしれません。でも、8割以上は正確な記述だと思います。 では、いきます。
<1600ccのNA6>
標準車は黒内装。シートはファブリック。
深緑のボディが有名なVスペシャルの内装はタン。フロアカーペットからして タン色。シートもタン色本革。シートベルトまでタン色。
Sスペシャルはドア内装にキックプレートを装備。
Sリミテッドは真っ赤な内装。フロアカーペットからして赤色。シートも赤色 本革。シートベルトも赤色。
<1800ccのNA8前期>
標準は黒内装なのはNA6と一緒だが、ドア内装の形状が変更された。
黄色のボディなJリミテッド2は内装は普通。シートはヘッドレスト独立式の ファブリック。
希少な東京リミテッド。内装は下記のM2−1002のものを使った上品なア イボリー色。シートもアイボリー色本革。
RSリミテッドは内装は普通。但し運転席・助手席共にレカロバケットシート を装備。
Gリミテッドは内装は普通。但しシートはエクセーヌを使ったヘッドレスト独 立式のもの。
RリミッテッドはNA6のSリミの再来。真っ赤な内装にシート。シートベル トは黒。
<NA8後期>
VスぺシャルはNA6のそれと変わらず。
VRリミテッドのコンビネーションAはトープの内装。本革シート。
VRリミテッドのコンビネーションBは黒内装。黒の本革シート。
R2リミテッドは内装は普通だけどもシフトプレートなるモノが装備されてた。
SRリミテッドはドア内張りにヌバックが奢られている。シートもヌバックを 使用。
<M2(東京でマツダ車の商品企画をすることを目的とした会社)>
M2−1001はメーターも専用。メータフードもセンターパネルも革張り。 センターコンソールはレス。ドア内張りのドアプルもインナーハンドルも専用。 人力クルクル窓仕様。シートも専用のバケットシート。
M2−1002は1001の内装をアイボリー色で纏めたようなモデル。もち ろんフロアカーペットもアイボリー。シートは標準車と同じ形状でアイボリー 色の本革。センターパネル等にウォールナット(?)を使用。このクルマの木 製部分はヤマハが手懸けている。
M2−1028はセンターパネル、コンソールレス、ドア内張りのプルハンド ルなどが専用。シートも専用のバケットシート。
どうです? これら全部がリトラクタブルライト装備のロードスター、よく『ユーノス』と 呼ばれるクルマのモデルです。 これほどのバリエーションを抱える車種はそうはないです。
そして、これらのバリエーションは全て(かなり苦労するものもあるけど)標 準車に装着が可能なんです。
絶版車でもあるし、特にM2絡みのパーツは入手し難いモノもありますが、そ うだとしても結構なパーツが出回ってます。 そっくりそのままの移植も可能だし、気に入った部分だけ取り入れるのも可能。 例えば自分だけのツートン仕様も作れます。
俺の暁号でいうと、元々がNA8後期標準車。それをドア内装はNA8前期の 標準車にキックプレートを装着、シートはGリミのエクセーヌヘッドレスト独 立式のものに交換してます。 さらに。 先日の雑記に書いたように、今後は仲間が東京リミ仕様にチェンジした時点で 使わなくなるSRリミのドア内装を譲って貰って装着しようかと思ってます。
その仲間にしても、東京リミの内装は使うけどセンターパネルとコンソールは 1028仕様とかになるのかな。
どうですか?読んでて訳が分からなくなってくるでしょう?書いてる俺も実は 頭の中がこんがらがりそうです。(笑)
純正品で探してもこうなのですから、そこに社外品を加えたり、オリジナル作 品を加えたりしていけばもう無限のバリエーションを作ることが出来ます。 殆んどの部位のオリジナル内装パーツを扱うお店もあります。 実際。 丸っきり同じ仕様のロードスターを見つけることはかなり難しいでしょうね。
内装はクルマに乗った状態でいつも目で肌で感じる場所です。 そこをまるでブロック遊びでもするかのように嵌め替えられるロードスター。 飽きることなどありませんよ。
貴方のお好み通りに変化し続けていくロードスター。
お奨めですよ。
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