獅々丸の雑記帳
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2008年09月20日(土) 9月10日

先週のことになる。

兄ちゃんのひとりが死んだ。

俺には兄はいないんで、3人いた兄ちゃんはみんな従兄だ。
その1番大きい兄ちゃんがここでは詳しく書かないけど、事故で突然死んだ。
死因のせいですったもんだしたのか、この水曜に送ってきたばかり。

俺とは…俺が誕生日前だから…15歳違うのかな。
近くに住んでることもあってか、ガキの頃からよく可愛がってくれた。

仕事が休めなかった親父に代わって、小学校の入学式には親父代わりに参加し
てくれたし。

当時からクルマ好きではあった俺に、スーパーカーとは違うけど、実際に乗れ
るクルマにも凄いのが沢山あることを教えてくれたのも、兄ちゃん。

初の四輪ドリフトを体験させてくれたのも兄ちゃん。

俺が免許取得後、公道教習をしてくれたのも。

あれも、これも。


一昨年に親父が死んだ後、我が家のことをそれまで以上に気遣ってくれて色々
とよくしてくれた。

昔からたまに会った時に、お袋が俺のことを『今、この子ったらこんなことを
してんのよ。』とあまり褒められたことじゃないことで愚痴をこぼしても、い
つも『そのくらい良いじゃない。』と笑ってくれた兄ちゃん。


もうああいう風に俺のことを援護してくれる人はいないんだな。



伯母のひとりが『あの子は太く短く生きたんだ。』って言ってた。

その“太さ”をあらわすような参列者の数。涙。嗚咽。慟哭。

あんなもん、もっと爺になってから目にするもんだとばっかり思ってた。

立派な戒名貰ったって、そんなんを嬉しがる人じゃなかったし、俺にしたらさ
『なんてつまらねぇ名前になっちまってよ…』って感じ。

色んなことをなに勝手に放棄してくれてんだ。

俺だってもっとたくさん頼りにさせて貰うつもりでいたのに。



でも。

本当に今までどうもありがとね。


またねー。ノシ


合掌。


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