獅々丸の雑記帳
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今年も妹が飼っている2匹のリクガメが合宿にやってきた。
妹のカメは多くの飼育者がそうであろう室内飼育なため、夏の間我が家に放牧 ?させにくるのだ。 合宿料はこの鬼のような兄だからして、当然戴く。(ぇ その安くはない合宿料を払ってでも、屋外での生活をさせたいってのが妹のポ リシーなんだろうな。
太陽光とケージよりは幾分広いスペース、踏みしめる土、たまに雨、他にも室 内飼育ではなかなか再現が難しい環境下で、強い甲羅と強い足腰と強い耐久力 を得る為に、これから9月一杯の約1ヵ月半の間、時には過酷でもある屋外飼 育に放り出されるのだ。 因みに我が家のカメはもうちょっと適当に扱われ(笑)、そうだなぁ……凡そ 4ヶ月位は屋外飼育かな。
この子は宝(ポウ)。

神経の細い子のように思える。毎年この屋外環境に慣れるまで長い時間がかか る子だ。 この子はまだ妹が家にいた頃から飼っているので、俺も店から連れてきた日か ら知っている。 随分とまぁ大きくはなったが、相変わらず気が小さそうだ。
この子はまん丸。

飼育下で産卵から誕生、幼体飼育を経て妹の手に渡った生粋の『飼育カメ』。 (笑) しかし、その強さは母親譲りか、屋外飼育の初日から雑草だらけのスペースを 駆けずり回る。 まん丸の母親カメが以前はこの庭で同じように走り回っていたのを、こいつは 知らないんだろうなぁ。
妹の手入れの行き届いた彼らの甲羅も皮膚も、また本来の飼育ケージに戻る頃 には模様も分からないほどこびり付いて乾いた泥だらけの姿になるはず。 負けんなよ。 頑張れよ〜。
私信 今週の扉絵にはこのまん丸の全身像を載せてるので、ご覧あれ。 妹に譲ってくださった時と比べれば随分と大きくなったんじゃないかな。
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