獅々丸の雑記帳
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屋上からの1枚。

照りつける太陽の下、ここでシフトノブのメーカロゴを削る。 デザインナイフをロゴに当て、地金を痛めないよう、チマチマと一心不乱に。 一文字削り終えるごとに水をひと口含み、少しの間景色を眺める。
全ての文字を削り終える頃、俺も少しばかり鈍い輝きを取り戻した。
で、今日の俺様。

『作業後の一服』の最中。 下界に見える、電柱の足元にある水溜り。 あの小さく綺麗とは言えない水溜りに毎年ザリガニがたくさん生まれ、夏の間 子供たちの嬌声が沸き上がるのだ。
生命を生み出す力、母なる大地とはよく言ったもんだ。 そのハグはとてつもなく温かい。
有り難いことだ。
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