獅々丸の雑記帳
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2006年11月23日(木) 世にも不思議?な物語

俺様が死んだ夢を見た。
少し前のことだ。
短い夢。

こんな内容だ。

俺は暁号に乗って、いつもの通勤路を会社へ向っていた。
いつも通りの時間、いつものように『間に合うかなぁ…』って考えながら。
足元が寒くて途中でつけるヒーター。
そのままだと暑すぎて、運転席側の窓を少し開ける動作。
朝、いつも流してるロックまでちゃんと聴こえてた。
物凄くリアルな夢。

少し急なクランク。その先は信号で数台が赤信号停車中。
俺はクランクに入る前に速度を落として、最初のコーナーに差し掛かった所で
停止。
すぐに異変に気づく。
対向車側のガードレールが拉げて、道路っ端にガラスが大量に飛び散っていた。
最初の進入で、曲がり切れずに突っ込んだ結果なのは容易に想像できた。
『酷ぇな。』
俺は声に出して呟く。

信号が青になっても右折する車が詰まっているため、ソロソロと進む。
俺は近づいて来た事故現場をまざまざと見た。
昨日はこんな風になってなかったから、事故ったのは昨晩から早朝の間だ。
『(こりゃ死んだかも……)』

そう思った瞬間、事故の風景が頭の中をフラッシュバック。

どうしてそうなったのか分からないが、俺はステアリングを全く切らず、物凄
い速度でそのクランクに進入し、呆気なく逝った。

そして全身の力が抜けた(感覚がした)。


『(事故ったのは、俺だ……)』

その現場を見てる俺は、最早現実の俺ではなかった。

『(なんで死んだ?)』

そんな答えのないような疑問が浮かんだ時、目が覚めた。


という夢だ。

あんまり気持ちのいいもんじゃない。
いや、死ぬこと自体は自然の摂理なんでどーでもいーんだが、『己の運転で事
故って死ぬ』ってのが嫌な設定だった。


と、ここまでならただの夢話なんだが。


今日、いつものように出勤している時、いつものようにゆっくりと件のクラン
クに差し掛かった。

ふと視線が奪われて愕然。

拉げたガードレールと散らばったガラス片の風景が飛び込んできたのだ。
いや、幻覚ではない。
信じられない気持ちで注視したが、それは紛れもない現実の風景だった。



そして俺は今、こうしてタイピングしてこの話を書いている。

ねぇ、この雑記帳、ちゃんとUPされてますよね?(笑汗)


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