獅々丸の雑記帳
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2005年12月28日(水) ほいじゃNA6の魅力でも語ろう

会社の机にはいつもガムが2つ置いてあります。
ボクにとってガムは必需品なのです。
ひとつはブラックブラック。これ必携。
もうひとつはその時々で違いますが、今はキシリッシュ梅ミント。
人生の大きな転機となったかもしれない行事を、ガムで棒に振ったバブルガムクライ
シスの生き証人 獅子丸です。
皆さんご機嫌よう。
そう、バブル=泡=風船、ガム=ガム、クライシス=危機。
え?違うのですか?(大汗)


まず、俺の乗ったカテゴリが似てそうなクルマはカプチとビート。
オープンってことではデルソルも乗ったが、方向性が違うかな。
兄貴はS2000に乗ってる。
試乗は同じロドスタのNB、NCとトヨタのMR−S。NBにも細かいマイチェンが
あるんだが、ごめん、詳しくなくて分からんわ。(^^;;;
うちの暁さんはNA8。1800ccでNA型最終Ver.の9年式。

最初に、ここで言う「楽しい」の主旨を決めよう。
クルマには色んな楽しさ、楽しみ方があると思うんだけど、今日語るのは『ノーマル
車がノーマルドライバに与える楽しさ』だ。
何言ってるか分からん人もいるだろうけど、この雑記帳を読ませたい彼には分かるだ
ろうからこれで良い。

貶す方からイクぞ!(笑)

カプチとビートではビートの方が近い。攻めて分かる楽しさと、乗ってすぐ分かる楽
しさの違い。しかし、ビートにあってNA6にないのは、剛性感。
ビートは『オープンなのにしっかりしてるなぁ』て、終始思える出来映え。パワーの
なさと出来すぎのボディを、良く回るエンジンで悪く言えば誤魔化したかのような乗
り味。
街中でしっかり回して尚遅いそのフィールは最高に楽しいことを付け加えとく。

S2000はカテゴリが違うし、値段も違う。目指しているところがロドスタとは全
然違うので除外。同じカテゴリのつもりでロドを楽しむ人の中には、なんやかんや言
う輩も多いが、もし手を入れることで同じカテゴリに持ってくなら、ロドはロドじゃ
なくなると思うな。

NCは只のオープンだと思う。ロドスタって名前に拘るなら兎も角、アレなら、俺に
は、選択肢はいくらでもあるのは何度も書いてきた通り。

MR−Sも良く出来てる。よく出来てるが、あれは外から見て楽しむクルマ。いや、
外から聴いて楽しむ、かな。それなりにチューンしたエンジンがクルマのリアでファ
ンファン言うのは痺れる。でも乗るとワクワクしない優等生。手許に置いて少しずつ
ワルにしていけば、相当楽しいクルマになると俺は思ってるところから、NCよりも
推すことを付け加えよう。

NB。一言『ほえぇ〜』だ。NA型の正常進化系。デザインは好き嫌いあるだろうが、
状態のいい『ロドスタ』が欲しいのなら絶対にNCではなく、NBを!ん?NA?状
態いいのを探すのが難しいし、状態の良いNAはNBより高かったり。(笑)

さて、褒める方イクぞ!(笑)

NA型。とにかく美しい。(爆)とくにサイドから見たボディラインは側突の規制上、
もう世に出ないラインだ。これだけで手許に置く理由となることをまず言っとく。

NA8。
言わずと知れた暁さんです。これも詳しく言うとシリーズ1と2があるんだが、細か
いことなんで省く。印象は良くも悪くも『NA6とは違うぜ』だ。

NA6。
これに乗るまでは、俺はNA8の方が良いと思ってたし、NA8も真のユーノスロド
スタだと思ってた。交差点を曲がるだけでも楽しいと思ってたし、現にニヤリと出来
た。
でも違うんだよねぇ。
よくロドスタの乗り味を褒めるのに『ヒラリ感』という言葉を使う。
これが6のそれに対して8では薄まってしまってるんだ。代わりに得たものも当然た
くさんあるんだが、『ヒラリ感』だけで言えば完全にスポイル。
ちなみに俺が乗ったのは中古にもかかわらずNA6最終型のどノーマル、しかも走行
1万km代という代物だった。
目から鱗だったよ。
『ヒラリ感』がなんなのか、身をもって知った。しかもそれは想像以上のヒラリ感だ
った。
多分、NA6でも特に足回りなんかに手を入れ始めたらスポイルされていくもの。そ
れが『ヒラリ感』。純正のあの格好悪いタイヤとフェンダーの隙間によって実現され
るヒラリ感。(笑)
それと出来すぎない、いや、出来てないボディ。ギシギシガタガタ、こりゃ一体いつ
の時代のクルマだ?ってくらいに頼りなげ。
このヤワさがハード的でもソフト的にもハンドリングの楽しさを倍増してる。クルマ
全体がショックアブソーバな車体と、それを軋ませながらグイグイ走らせてるある種
自虐的な楽しさ。
よって、これも剛性をあげるパーツを足せば足すほどスポイルされてくだろうと考え
る。そして、実際NA8はちびっとスポイルされてる。(^^;;;
ここにも何度と書いたが、あれを知った後、俺の目標はNA6=ユーノスへの憧れと
も言っていい回帰となった。
ビートと同じ、ローパワーでありながら、ビートよりも剛性感のないっぽいボディの
ため、実現することが出来たハンドリング。
そう、あのハンドリングこそが、NA6@ユーノスの楽しさなんだよなぁ。
稀有の傑作であることは、間違いない。

長くなったんでこの辺で。

とにかく素晴らしいクルマだよ。
ただし、上玉のNA6を探すのは難しいぜ。なんったって、取り合えず付けたい剛性
パーツ。恥ずかしいから換えたい足回り。ってのはクルマ好きなら1回は嵌る後付け
パーツだもんな。しかも年数は相当に経ってるし、リフレッシュメンテとモディファ
イチューンで貧乏暇なし。
俺は乗り換えはせずに、縁あって俺んとこに来た暁さん@NA8を使って、獅子丸的
『ユーノス』をとことん狙っていくよ。
そんでさ、もし、ロドスタを購入したなら、こっちに来たらいいさ。
ロドスタの世界も深いぜ。
例えれば、金を投げ込んでも投げ込んでも『チャリーン』って音がいつまでも聞こえ
ないぐらいに。

そうそう、追伸。
純正のビル足は評判悪くて有名。惜しかったね。(笑)


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