獅々丸の雑記帳
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鉄郎@フォレ:先代獅子丸家ファーストカーとさよならした日のこと。
売り先まで鉄郎を運んだんだ。 その途中で、たくさんのフォレスターを見た。 そんな遠くじゃない、30分程度の道程。しかも普段使っている道。 この道でこれほどまでに多くのフォレスターを見たことは一度もなかった。 センチになった俺の目が、鉄郎の仲間達を目で探したとは考えられない。 まるで鉄郎@フォレの見送りに集まったかのように思えた。
もし、もしもだよ、クルマ同士が会話できるとして、彼らはどんな言葉を放っていたのだろう?
約4年、これでも俺の買い替えサイクルで言うとかなり長い方なのだが、我が家のファーストカーの 座を守り続けた、また、我が家族を交通事故なぞにあわぬよう守り続けてくれた賞賛の言葉であっ ただろうか。
新しいオーナー探しの旅に出る仲間の船出を応援するエールであっただろうか。
心に嘘をついた男への野次ではなかっただろうか。
もし、クルマが会話を出来たとしたら、……これほど恐ろしいことってないな。
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