そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


DiaryINDEX今までこれから


2008年08月07日(木) とっちゃん専用タクシーですから

今朝は仕事から帰ってくるのが遅かったから、布団に入った時間も遅かった。

布団に入った時間はだいたい朝の6時頃。


とっちゃんと逢う日だったけど、最近の傾向として「逢えるのは午後くらいかなぁ?」なんて思っていたから、目覚ましもセットせず寝ていた。

が。

どうやら9時過ぎにメールが着ていたみたいで、それに気づいたのが9時45分。



「市内に行かなきゃいけないの。乗せて行ってほしいな。ごめんね」



ととっちゃんからのメール。

私は飛び起きて顔と歯を洗い、車に乗り込みとっちゃんちの近所のローソンへ向かった。


だけど、今日はこれでおしまい!

とっちゃんを市内まで送って、今日の逢える時間は終了〜。

でも明日また逢えるしねぇ。


車の中でとっちゃんはまた漫画を読みながら、なんか歌を歌っていた。


長渕剛さんの「素顔」


これはとっちゃんとカラオケに行くと、とっちゃんが好んで私のために歌う歌。

なんでこれを歌うのかな?

どうしてかな?



時間は短かったけど、少しでも逢えて嬉しかったな。


Toっちゃん

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