そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
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| 2008年06月10日(火) |
13時から18時20分くらいまで。 |
今日も13時前からとっちゃんと待ち合わせ。
また目的なしにとりあえず奈良に向け走り始めた。
車内での告白。
「明日仕事の打ち合わせで一緒に市内に行ってもらうからな」
明日予定なんにもなくてよかったぁ。
そして腰が痛いと訴え始めたとっちゃん。
「昨日彼女とカー○○○○したせいかもなぁ」
言わなくてもいいと思いますが・・・
(~・_・)
ところで。
かなり切羽詰まっているとっちゃん。
気分転換に、久しぶりにパチンコをしたいと言うとっちゃんの願いを叶えるため、奈良のあるパチンコ屋に入った。
私は全くパチンコやスロットは分からない。
タバコは吸うけど、とっちゃん以外の人の煙草の臭いは嫌い。
留学中はベガスにはよく行ったけどもさ。
だから私は店内にあった喫茶店に入ってコーヒー飲んだりしながらとっちゃんを待った。
およそ1時間20分後、何やら悲しい笑顔を浮かべてとっちゃんがやってきた。
どうやら負けたらしい(笑)
残ったパチンコ玉で私のためにヤクルトと飴玉をもらってくれた。
その後二人でBOOK・OFFに行くことにした。
この前二人で行ったラーメン屋さんで見た漫画があまりにも面白かったので、手元においておきたいらしい。
私は特に欲しいものがないから、店内をブーラブラ。
とっちゃんは「ゴッドハンド輝」と言う漫画を1巻から3巻をとりあえず買い、大阪に戻る車内でずっとその漫画を読んでいた。
「どっか落ち着ける場所見つけようや」
だから私はとっちゃんにソフトクリームも買いたかったから、ミニストップに向かう事に。
とっちゃんにバニラ、私は夕張メロン味。
夕張メロン味はとっても微妙な味でした。
私が食べ終わるまでその場所にいて、食べ終わってから場所を移動した。
風がとても気持ちのいい、とっちゃんのお気に入りの場所に移動した。
ここは夏にはホタルが見れるんだって。
そこではエンジンを止め、窓を全開にして風を満喫していた。
とっちゃんは静かに漫画を読んでいた。
私は風を楽しみながら、とっちゃんと過ごす時間を楽しんでいた。
途中、今度千葉から遊びに来る友達とメールしたり。
腰が痛いと訴えいたとっちゃんに
「彼女さんとカー○○○○するから悪いんだよぉ」
と言ったら、
「なんや、お前信じてるんか(笑)ふぅーん」
と言う返事が返ってきた。
あれ。
違うのかな。
そこで1時間くらいいたのかなぁ。
あんまりにも漫画にハマったのか、とっちゃんのリクエストで近場の「古本市場」に向かうことに。
時刻は17時過ぎ。
とっちゃんからお金を預かり、なぜか私が店内へ。
4巻はなかったけど、5巻から29巻までを購入。
そしてそのあと、とっちゃんの車が止まっている場所に戻った。
「おーっ!」と声をあげたとっちゃんの顔は本当に嬉しそうだった。
明日の打ち合せの時間はまた連絡くれるみたい。
また明日も逢える。
そのあと、とっちゃんの腰の痛みの原因について友達と話した。
その結果
「ただヤキモチ焼かせたいだけだったんだよ」
と言う回答を2人から得た。
そうなんだろうか。
でもとっちゃんは某SNSで書いた最新の日記には、日曜日に公園に行ったと書いてあった。
私の隣で書いていたから、一応聞いてみたけど答えを言わない。
きっと彼女さんと行ったんだろうな。
ま、当然ちゃー当然。
ヤキモチだけ焼かせてさー。
ま、しょうがない。
とりあえず明日も逢える!
それだけで満足なりっ!
Toっちゃん
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