そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
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| 2008年05月16日(金) |
結局、朝9時くらいから17時くらいまで |
朝は8時半ごろから10時半ごろまで、とっちゃんと私はいつもの喫茶店にいた。
でもお互いに言葉は一切交わさず、シラーっととっちゃんが店を出た。
とっちゃんが店を出てから20分後くらいの10時35分にとっちゃんからメールが入り、今日は13時にあるパチンコ屋の駐車場で逢う約束をした。
用事を済ませ私はその駐車場に13時前には到着し、メールで知らせたけど返事がない。
ま、そのうち返事が来るだろうなぁ〜と思いのんびりしていたら、13時20分頃とっちゃんが私の車に乗り込んできた。
お腹を空かせているかなぁと思ったから、私はとっちゃんのためにチョコのお菓子やパンとスタバのラテ、煙草を買っておいた。
すると
「お腹減ったぁ」
そう言ってパンとお菓子にパクついた。
いろいろ大変なとっちゃんは朝も昼も食べれない。
だから私が持って行くパンやチョコのお菓子がほぼ昼ごはんになっている。
どうやらとっちゃんは私がやってくるまでの間、この駐車場に車を止めて寝ていたみたい。
今日のとっちゃんは天気予報を見ずに来たのか、長袖のシャツをガンガンに着ていた。
そのために車内であやうく脱水症状を起こすほど汗をかいたらしく
「どっか涼しいところいこう」
って言ったの。
ま、とりあえず車を駐車場から出し、何気なく走り始めた。
私の頭の中では涼しい場所を探してフル回転。 と言っても、「あの場所」かカラオケしか浮かばなかった。
しかし「あの場所」に行こうと私から言うのもなんだかなぁ・・・と思っていたら、今日はとっちゃんから
「あの場所」に行こう
と提案があったから、近場の「あの場所」へ向かった。
そして車を滑り込ませ、煙草をしっかり持ち二人で部屋に入って行った。
まず私がやったのはお風呂をためること。
がぁ。
今日の部屋のお風呂はなんとも、これまた(笑)
思わず二人で笑ってしまった。
透明な大きなボール状の浴槽だったんだもん。
汗をたくさんかいたとっちゃんはお風呂がたまるのを待てずに、早速素っ裸になりシャワーで汗を流し始めた。
「私も入っていいぃ・・・??」 − わたし
「おぅ、当たり前や。お前は俺の体洗ってくれなあかんねんからなぁ」 − とっちゃん
私も洋服を脱ぎ、軽くシャワーを浴びて、私はとっちゃんの身体を洗い始めた。
背中、腕、胸、首、足、足裏・・・の順番で。
さすがにお尻や大事なところは自分で洗ってもらうことにした。
そしてからだを洗っている間にためたお風呂に二人で入って、湯船の中で軽くあったまった。
まずはいつもどおり、とっちゃんは「その手」のビデオを鑑賞し、そして私は背中や腰をマッサージ。
もちろん足裏も。
何本かの「その手」のビデオを鑑賞し終わったとっちゃんはうつ伏せだった姿勢から座位になり、今度は首を改めてマッサージ。
今度は私の希望で仰向けの姿勢をとってもらった。
私の太ももの上に頭を乗せてもらい首をマッサージ。
途中、私の胸がとっちゃんのおでこにちょうどのっかったみたいで、
「氷嚢かと思ったらお前の胸やった(笑)」
と言われて二人で笑ってしまった。
「今度は下の首をマッサージしてほしい」
そう言ったとっちゃんの言葉通りに私は愛撫。
口にふくみ、舐め、吸い・・・、そして乳首を舐めたり軽く噛んだり、吸ったり・・・・。
そして私はタマを舐め、ア●ルを舐めたり吸ったり、息をかけたり・・・。
だけどぉ。
運悪くテレビ画面に少し高齢のAV女優さんが出てきて頑張っている姿を見てしまったとっちゃんは、萎えてしまい、これまた二人で笑ってしまった。
その後眠そうな顔をしていたとっちゃんのために部屋を暗くして、とっちゃんは30分ほど、とても安らかな寝息を立て寝始めた。
私はそのとっちゃんの寝息を子守歌代わりに、イスの上でうたたねをしていた。
30分後、とっちゃんは大きな伸びをして目を覚まし、私を呼び寄せ、
「舐めろ」
私は静かに口にまたふくみ、愛撫。
その後うつ伏せになったとっちゃんのア●ルを私が勝手に愛撫をし始めたら、とっちゃんは可愛い声で悶え始めた。
「ウン・・・・ウン・・・・・」
ア●ルのどこを舐めたり吸ったりしたらとっちゃんが一番感じるかはわかっている。
でも時々、背中にも私の舌をはわせたり、息を軽くかけたりした。
そのたびにとっちゃんの可愛い声が私を濡らした。
仰向けになったとっちゃんは
「胸も舐めて」
私は激しく吸ったり、噛んだり、舐めたり・・・・そして首や耳にキスをした。
とっちゃんの手は私の胸をいじめていた。
とっちゃんは挿入してくれようとしていたけど、今日はとっちゃんを気持ちよくさせたかったから、挿入はさけて、ひたすら私はとっちゃんの胸を舐めたりしていた。
それでよかったから。
だって、今日はとっちゃん疲れていたからさ。
それにこんな逢瀬の機会はまたすぐやってくるってしっているからね。
今週はよくよく考えたら毎日逢っていた。
こんなことはもうないかもしれなけど、とても幸せだった。
また、こんな日がくればいいなぁ。
明日明後日は逢えないけど、でもまた月曜日に逢えるからいいんだ。
ね、とっちゃん!
とっちゃんの優しさ、ありがとう。
私はこれからも、とっちゃんが倒れそうになるたびに、一生懸命とっちゃんを支えるから。
支え続けるから。
愛してるよ、とっちゃん。
Toっちゃん
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