そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


DiaryINDEX今までこれから


2008年05月14日(水) 16時から18時過ぎまで

アルバイト2日目終了。

ファーストフード店でのアルバイトがこんなに大変なのかと改めて痛感(笑)

アルバイト終了後、私はとっちゃんと逢うまでの時間をいつもの喫茶店で過ごすべく向かった。

時刻は13時半。

ほどなくしてとっちゃんがやってきた。

今日は珍しく焼き飯を注文。とっちゃんはたいがいアイスコーヒーしか注文しないので、私には珍しく光景に見えた。

お互いなんとなく16時前まで喫茶店で時間を過ごし、とっちゃんが喫茶店を出たのを確認して私も店を出た。
そしてとっちゃんが待ってくれている場所へ向かった。

16時、とっちゃんの車に乗り込むといきなりとっちゃんからお叱りを受けた。


「お前が店をはよでーへんから、一緒に過ごす時間減ったやないか。どこかに行く時間もなくなった」


どうやらとっちゃんは私が先に店を出ることを待っていたみたい。
だけど私が店をいつまでたっても出ないからシビレを切らし、先に店を出たみたい。

「ほんまに空気の読めん女やで」

と。

あー、また機嫌を損ねたなぁ・・・と思ったけど、今日はとっちゃんの機嫌をすぐに直すことに成功した。

だって、今日はとっちゃんと私が待ち望んでいた「水曜どうでしょう」のDVD最新作の発売日、それを見せたらすぐに機嫌がなおったからひと安心。

家に帰るまで待ちきれないとっちゃんは私の車に移動してDVDを見ることをご希望。

早速私の車に移動し、二人で見始めた。


最初は二人してみていたけど、なんだか首筋を押えてなんだか痛そうな表情をするとっちゃん。

私はすかさず後部座席に回り、とっちゃんの首筋をマッサージし始めた。


いやぁ、しかし硬い。

こりゃ痛いはずだよね。

私はDVDを見ることなく一生懸命とっちゃんの肩や首をマッサージしていた。

だいたい1時間半くらいマッサージしていたのかなぁ。

その間とっちゃんはDVDを見ては楽しそうに笑っていた。


「明日なんか映画見に行こうよ」


私からこんな風に言ったら、とっちゃんが「えぇな、なんか映画一緒に見よう」って言ってくれたのがすごくうれしかった。

とっちゃんが見たいといった映画は「紀元前一万年前」だった。

とっちゃんらしい選択に思わず納得。


結局この日私はとっちゃんと18時まで一緒に時間を過ごし、自宅に戻った。

そしてとっちゃんが見たいと言っていた映画の上映時間を調べたけど、これが残念ながら上映開始時間が遅いため断念。

あぁ、一緒に映画見れない・・・・

と思ったら、


「とりあえず明日行ってその時見たい映画を見よう」


と言うことになり、私的にはとっちゃんと一緒に映画を見れるので結果オーライってことで。

今週だけだと思うけど、毎日一緒に長い時間を過ごせているからとてもうれしい。



とっちゃんとの時間のあと、友達の家に遊びに行った。



そう、頻繁に晩御飯を食べさせてもらっている子の家(笑)

でも今日はそんなのんびりした雰囲気はなかった。


ま、その話はここではあえてしないが・・・。




とりあえず!

明日もとっちゃんと時間を一緒に過ごせるのがとても楽しみ。





・・・

ここでは書けない話だが・・・

ただ一つ言えるのは

人の思いが強すぎるとそれは念にかわり、とんでもないことを引き起こすことがあるってこと。

そしてとっちゃんが持っている力より、私のほうがどうやら力が強いらしいってこと。


はー、とんでもねぇ。


Toっちゃん

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