そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


DiaryINDEX今までこれから


2008年04月23日(水) 今日は16時から19時40分まで、そして

今日はいろいろ今後のことを考えるために早退をした。

実際今の仕事に対してテンションは下がりっぱなし。

仕事の内容自体は面白いけど、人間関係が無理・・・・。


と言うことで、用事を済まし、私はとっちゃんと出逢った喫茶店へ向かった。

もちろんとっちゃんに


 「今喫茶店にいるよ。逢える時間になったらメールちょうだいね」


と、いれておいた。

だから私はのんびりとっちゃんから電話かメールが車で喫茶店でアイスコーヒーを飲むことに。


と。

メールが一通入ってきた。

でもとっちゃんからの着信を知らせる音じゃない。

ふと内容を見てみると、昨日登録に行ってきた派遣会社からのメールだった。

「昨日少しお話した、ゆみさんちの家の近所の会社での貿易事務兼通訳のお話ですが、ぜひ会社の代表者が会いたいとの事です。」


 (*´∀`*)キャッホホホ〜イ♪


まさか登録翌日にちゃんとそこまで話をすすめてくれているとは思わなかったから嬉しかったなぁ♪

来週29日の祝日の日、代表者と面接。

緊張するけど、やらねば。 貿易事務の経歴を活かせる仕事だしね。


そしてそれから1時間半。 今度こそとっちゃんからの着信を知らせる「KISS YOU」が鳴った。

 「今携帯出来る?」

だからすぐ電話した。 でも出ない。

で、もう一回電話。すると出た。

 「この時間まだ早いからいつもの場所車いっぱいやねん。」

どうやら早く逢えるなら逢おうということになったけど、駐車する場所がないから夕方にしようって事に。

でも、せっかくだから早く逢いたい私の提案は、

 「だったらとっちゃんちの近所の、夜に逢うときに使ってるお寺の駐車場は?」

と送ってみた。

するととっちゃんから「今から行くわ」と返ってきた。

だから私は残っていたアイスコーヒーを一気に飲み干し、いつもなら15分くらいかかる道のりを10分未満で到着。


と、幸か不幸かとっちゃんはまだ到着していなかった。

私が車を駐車スペースに止め直していたら、とっちゃんが後ろからやってきて私の右横のスペースに止めた。

だから、私はスタバのラテとたばこ、そして今日はチョコエクレアを持って乗り込んだ。


今日は他にもお土産つき。

キウイを山ほどもらったからおすそわけ!


とっちゃんの車に乗り込むと、あきらかにつかれた系のオーラをだしまくりのとっちゃん。

ここで「疲れてるね」って言ってしまうとマズイ・・・と思ったのであえて「お元気ですか?」と聞いてみた。

もちろん答えは

 「お前の目にもし俺が元気そうに見てるなら、お前は俺のこと分かってないな」


いえいえ、もちろん分かってますよ。

分かってるからこそあえて避けた質問だったんだけどね。

どうやら目も疲れてる様子のとっちゃん。

 「お前、目薬持ってる?目痛いねん」


どうやらドライアイらしい。 目薬買っとかなきゃ。

そして

 「目の痛みを楽にするツボってある?」 − とっちゃん

 「うん、あるで?」 ー ゆみ


ってことで、まじマッサージ目的で昼間からホテルへ出かけてきた。

早く逢えた上に、二人きりになれる場所へ。

部屋に入り、やっぱりまずはお風呂をためる。


そしてとっちゃんはパンツ一丁に。

外気温が高いのに、この部屋の中の温度ってば27度くらいあって暑いのなんのって。

私は洋服を上下着たままとっちゃんの背中と腰をマッサージ。

最初はそれ系のビデオ見たりしてたとっちゃんだったけど、気づいたら寝ていた。

途中目を覚まして

 「も少し強めに押さえてもらえる?指痛くない?」

とご希望、そして心配してくれた。


いや、実際指はすごく痛いけど、とっちゃんのためなら私の指がどーなろうと関係ないっ!てことで強めに。

そしてとっちゃんはまた静かに寝始めた。


だいたい30分くらいしてからいったん目を覚ましたとっちゃん。

うつ伏せから仰向けに寝なおした。だってシーツが汗でビショビショになるほど暑い部屋。

そしていよいよ素っ裸になったとっちゃん。



クーラーつけて扇風機つけて、涼をとるとっちゃん。

私は仰向けになったとっちゃんの首や肩をマッサージ。

するととっちゃんはまた寝始めた。


とっちゃんは私がマッサージするといつでも寝てくれる。

前なんて私の膝の上で寝てくれたっけ。


私は額から流れる汗と格闘しながら一生懸命マッサージ。

ぬぐってもぬぐっても流れる汗に耐えられなくなってから、ついに私も上の洋服を脱いだ。


泣く子と暑さには勝てない(笑)

そしてまた寝汗をかいたとっちゃんは、目を覚ましちょっと高めのポカリとコーラを飲みほした。


するととっちゃんが第2のとっちゃんのマッサージを希望してきた。

もちろん私は拒むことなく、愛撫する。

舐めたり、吸ったり・・・。

そしてア●ルももちろん愛撫。すると今日はとっちゃんから

 「もっと下の部分・・・」

と、とっちゃんが一番気持ちいい箇所を教えてくれた。

だから私は優しくキスしたり舐めたり、吸ったりした。

そして胸や背中・・・・色んな箇所。

今年4○歳のとっちゃんの声は、私の耳にはかわいく聞こえる。

特にア●ルをせめているときのとっちゃんの声には、思わず私は濡れてしまった。

私は思わずとっちゃんに抱きついた。すると、とっちゃんが私の肩にかみついてきた。

そして私の右肩に、うっすらとっちゃんの歯型が。


そしてそして、とっちゃんは私にゆっくりはいってきてくれた・・・・。







お互いが気持ちよくなった後、私は思い出したようにとっちゃんの足裏をふくろはぎをマッサージ。


しかし・・・・喉が乾いた(笑)



その後一緒にお風呂で男らしく汗を流す。

ずっとずっと二人でニコニコ笑いながら話した。

顔と顔を合せてニコニコ。

時折私は湯船の中でとっちゃんに正面から抱きついたり。

そしてそれを笑顔で受け止めてくれるとっちゃん。



一日だけ一緒にまた住之江競艇場に行こうねって話したの。

この前は「春たけなわ競争」だったけど、今度は


 2008ラピートカップ!


これは去年も一緒に行ったんだ。

松井繁選手、倉谷和信選手、田中信一郎選手など、有名な選手がたくさん出るしね。

魚ちゃんこと魚谷選手が出ないのは残念だけど・・・。


また今年も一緒にとっちゃんと出かけられるのが楽しみ。




神様、ラピートではとっちゃんの機嫌が悪くなりませんようにっ!

ま、とっちゃん自身、この前の賭け方は無茶だったと反省していたしね。



今日も「ブス」と言われたけど、これもとっちゃんなりの私への愛情・・・・・と勘違いしたまま、今日は別れた。

今度逢えるのは金曜日。



ずっとずっと続く私ととっちゃんの関係。


とっちゃんがお風呂場で話してくれた。


お前は俺が倒れそうになると、いつも一生懸命まっすぐ立てるように支えてくれる。



うん、私はとっちゃんを支え続けるよ。

だってとっちゃんは私にとって唯一無二の存在だもの。

私は、私に何があってもあなたを支え続けるよ。


私は、あなたのために。




とっちゃん、大好き、愛してるよ。




また金曜日にね。


「お前は俺が倒れそうになると、いつも一生懸命まっすぐ立てるように支えてくれる」


このセリフは、私にとって最高の言葉だ。


Toっちゃん

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