そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


DiaryINDEX今までこれから


2008年04月11日(金) 大忙し

今日は朝から精神的に大変だったなぁ。

ま、結局とっちゃん絡みなんだけど、いやはや…。

感謝されたり怒られたり。

大切なとっちゃんに期待されれば、持てる力以上に頑張りますとも。


これが私単独の行動ですむ話ならなんとかします。

がぁ…。

第三者が絡んでくると、まして最終的にその第三者次第で出来るか出来ないかとなってくると大変。

だけど、とっちゃんの期待は大。

たとえ第三者の為に期待に添えなかったとしても怒られるのは私。

ま、第三者に怒りをぶつける訳にもいかないしね…。

そして今日。

とっちゃんの怒りのすべてが私に向けられ、悲しくなるメールがたくさん私に送られてきた。

私に出来ることは「すみません…」と謝る事だけ。


この事件のためにせっかく

「夕方少し逢おうか」

と言ってくれたことも無しになっただろうなぁ…はぁ…。

期待は嬉しい、だからがんばる。

でも出来なかった時のとっちゃんの怒りが何より怖い。

これが別れに繋がるのでは…と考えると。


お願いとっちゃん、怒りは分かったから、ごめんって本当に思ってるから、もぅ悲しいメールを送らないでね。

立ち上がれなくなっちゃうからさ。

いくらおバカでノー天気なゆみでも。


そして夕方。



しょぼくれた顔して、マッサージ屋で順番待ってた。


 「あぁ、今日とっちゃん怒らせたから、逢えると思ってたのも中止だろな・・・」


とかなり落ち込みながら、大人しく順番を待ってた。


と。






とっちゃんからの着信を知らせる歌が流れた。

 
 「今から10分か15分でうちの近所の寺の駐車場に着くけどこれるか?」


私の答えはもちろん「うん」、そして大慌てで私はマッサージ屋を出てとっちゃんが待つ場所に急いだ

「逢えないかも・・・」と思いつつも、実はスタバのラテとチョコパンとたばこを買っていた私。


大急ぎで、大急ぎで・・・。


そして到着、とっちゃんの車に乗り込んだ。



明らかにイライラした様子のとっちゃん。


でも、ひとつほっとしたのは、とっちゃんの怒りは私に向けられたものではなく、「第三者」に向けられたものだということが分かったから。

ビクビクしている私の様子を察してか、とっちゃんが「お前に怒ってるんちゃうからな」って言ってくれたから。

そしてとっちゃんと私は、これからどうするのか話し合った、話し合って、話しあって・・・・。


 ゴールデンウィーク明けには楽になる、俺だけちゃうで。

 俺はお前のこともちゃんと考えてるからな、大丈夫やからな。


ずっと前、ある大きな仕事の役員になったら、ずっとずっと、ずーーーっと遠い存在の人になってしまう・・・と私は思っていた。


その思いを伝えたら。


 「なんでやねん、そんな訳ないやろ」


と真面目な声で答えてくれたとっちゃん。

本当かどうかわからない。 今一瞬だけの感情で答えたかもしれない。

だけど、それでも私はうれしかった。





だから思ったの。



やっぱりとっちゃんへの思い、想いを迷うことはないんだって。

たとえ、とっちゃんが私のことを思わなくなっても、私はとっちゃんを思い続けようって。

とっちゃんの幸せを願い続けようって。

そして私の幸せはとっちゃんの幸せなんだって、本当に思ったの。



私はまだまだ頑張れる。


とっちゃんが見ていてくれるから頑張れる。





とっちゃん、「大好き」、「愛してる」、こんな言葉じゃ足りないほどの想いでいっぱいです。

ありがとぅ。



Toっちゃん

My追加