そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


DiaryINDEX今までこれから


2008年04月04日(金) 16時から19時20分まで・・・

今日は仕事を休んだ。

なぜ?

今勤めている会社を辞めるために、まずは派遣登録して
 
 1.リフレクソロジーの学校へ行く準備をするため

 2.そろそろ体が弱ってきた母のため

 3.とっちゃんとの時間を大切にしたいため


朝、バスと電車を乗りつぎ市内へ出かけ、2時間ほどかけて登録の手続きおよびテスト終了。

また1時間ほどかけて自宅へ戻った。

パンツスーツ姿からいつものジーンズに着替えて、馴染みの喫茶店へ。

とっちゃんと13年前に出逢った、

とっちゃんが私を、そして私がとっちゃんを今世でお互い見つけた喫茶店。


初めてこの喫茶店で出逢った時はお互い気づいていなかった。

先に気づいたのはとっちゃん。

まさかこんな風になるなんて、あの時のとっちゃんも私も想像していなかった。


一人アイスコーヒーを飲みながら、のんびりしていた・・・・とっちゃんからの連絡を待ちながら。

お客さんと話したり、ママと話したり。


と、15時55分。

とっちゃんからの電話、そして呼び出し。

私はとっちゃんの家の近所のお不動さんの駐車場へ。


  「美尻の奥様」


を読んでいたとっちゃんの車に乗りこむ。

時刻は16時10分。


今日はまだ時間的に早かったから、とっちゃんと私はある場所へと3時間ほど姿を隠した。

その場所の名前はなんとも笑えてしまう名前のホテル。



いつものように部屋に入ってまず私がすることはお風呂のお湯をためること。

熱すぎず、温からず。

その間にとっちゃんは素っ裸。

そしてベッドにねっ転がり、「あんあん」言うテレビを見ながら煙草を吸う。

そのとっちゃんに馬乗りになって私はとっちゃんの背中をマッサージ。

硬結いっぱいのとっちゃんの肩と背中。

一生懸命マッサージしていると、とっちゃんはいびきをかいて寝始めた。



今度は仰向けになって布団をかぶったとっちゃんの首をマッサージ。

また気持ち良さそうに寝始めたとっちゃん。

気持ちよさそうに・・・鼾をかいてぐっすり・・・・時々自分の鼾に驚いて目をうっすら覚ましたり。

自分の鼾に驚いて目を覚ましたとっちゃんは、私の顔を見て舌をペロリと出したっけ。


それでもまた目をゆっくり閉じて寝始めた。

安心してるからこそ、身を委ねて眠ってくれるんだ・・と思うとうれしかった。

 安心して、ゆっくり、ゆっくり眠ってね、とっちゃん。
 

だいたい1時間近くマッサージしていたら、「寒いやろ、お前も布団入れ」って言ってくれた。

すでに上を脱いで下着姿になっていた私は背中をピタっととっちゃんの体につけて横たわった。



「舐めて」



そう言ったとっちゃん。そして私はもちろんゆっくり咥える、そして舐める・・・。

乳首やアナルを舐める私。


するととっちゃんは私の乳首を触り始めた。

ただ、胸を触られているだけなのに、つい声がでる。


とっちゃんの手が私に触れてくれている、そう思うだけで感じてしまう。

そしてとっちゃんにお願いした。


 ドウシタライレテクレル・・・?


だけどとっちゃんは「今日はいれてあげないよ」、そう言って笑った。

「え・・・」と思ったけど、「今日は」の言葉にちょっと安心したりして・・・。

だって今日は入れてくれないけど、今度はいれてくれるってことだもん・・・。


それでも私はとっちゃんを舐め、咥え続けた。


気づけば時刻は19時前。

とっちゃんと私はお風呂に入る事にした。

お風呂に入る前に抱きしめてほしいってお願いしたら、ギュってしてくれてとっても嬉しかった。


そしてとっちゃんと私は一緒にお風呂に入る事に。


だけど今日一緒にお風呂に入るのは恥ずかしかった。

だって、私はツルツルに剃ったアソコをとっちゃんに初めてちゃんと見られてしまうから。


先に湯船につかっていたとっちゃんと重なるように私も湯船に。

とっちゃんの胸に、背中をつけるように私はお風呂にはいった。









最初はそんな事出来ない!!って思っていたけど、慣れとは恐ろしいもの。

とっちゃんに言われるとすんなり出来てしまう私。

そしたらとっちゃんは


  「きれいに剃れてるやん、うん、きれいきれい」


と褒めてくれたの。

また湯船に入ってとっちゃんの腕や手、そして肩をマッサージ。

そしてまたとっちゃんの胸に背中をぴったりくっつけて体を温めた。


お風呂から出て、体をふいて服を着て・・・・

そしてどうやら私は風邪をひいたみたい。



それでも今日はとっちゃんと時間を過ごせてうれしかった。

やっぱりとっちゃんのことが大好き。


愛しているのはとっちゃんだけ。




今度逢えるのは月曜日。





とっちゃん、今日もありがとう。

また、月曜日にね。














Toっちゃん
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