舌の色はピンク
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| 2022年12月12日(月) |
竹橋、娘火傷手前、狂いかけの少女漫画 |
7時起床。晴れ。 気持ちの良い目覚め。 昨晩も娘は静かに眠り続けてくれていた。
気づいたら九段下駅を乗り過ごしていた。 3分待って竹橋駅へ到着。 すぐにでも向こう側のホームへと行きたいが 竹橋駅はそこんとこが嫌がらせとしか思えない構成になっている。 なにしろ通路はホームの両端に限られ、 その端っこからさらに延々通路を進んでいって はるか先に辿り着いた改札口でようやく反対側のホームに行けるという。 小走りしたのに3分くらいかかった。 しかしギリギリで三鷹行きに乗れた。 さらに3分かけて九段下駅へ。 そして慣れない出口からまた小走りして会社へ。 遅刻はせずに済んだ。
弁当は昨日の残りのチンジャオロース。 食べ始めてすぐ、妻からLINEが入った。 電話していいかというので、こちらからかけると、 なんでもホットカーペットを最も熱い設定にしたまま 娘を1時間ほど寝かしてしまい、 低温やけどしたんじゃないかと慌てているようだった。 すでに医師には相談済で、 肌が赤くなっておらず、かつ排尿がされるようなら とりあえず心配はないだろうとのことだった。 妻の観察によると肌色には問題ないらしい。 カーペットには絨毯が敷いてあり、 さらに布団を重ねてある上に横たわらせていたのだから、 まず問題ないといえるだろう。 だが妻は、気付かずにいてしまっていたという手落ちの負い目が、 心配に重なってしまっているようだ。 医師の見立てからしてみても、どうにも問題ないとしか思えず、 その程度のことで騒ぐなという思いが湧いてこないでもない。 だがそう伝えるのは極めて悪手だ。 あまり心配しすぎないようにというのと、 報告ありがとうと伝えた。 この 報告ありがとう というのは、 地味ながらとてもいいコメントだと思った。 攻守ともに申し分ない。
夕方近くまた妻から連絡が入り、 どうやら結局診察には行ってしまったらしい。 全然問題ないとのことだった。 医院側には手間を掛けさせてしまったが、 これで妻の不安が晴れるならいい。
夕飯は卵かけご飯で済ませた。 妻にも一口やった。 食わず嫌いしてきたが、たしかに美味しいとの感想だった。 でも一杯は食べきれない、おそらく途中で飽きてしまうとも。
妻は明日の結果を不安がっている。無理もない。 気でも紛れるかと、今日読んだ少女漫画の話をしてやった。 僕のするこのテの話を妻はわりと好んでいるらしい。 今回のはなしは、主人公が保育士、 舞台が田舎、悩みは周囲の人々の噂話癖、 物語の筋立てにはシンデレラをモチーフとしているところがあり… ある日子どもの送り迎えで現れた保護者であるイケメンと 主人公は恋に落ちてしまうのだが シンママの彼氏と目される彼と保育士である自分が恋中に堕ちるなど どんな噂をされるか知れたものではない…と慎重になりつつも クライマックスではこのイケメンが主人公にあろうことか園内で 好きですと伝えてしまう。 周囲はありえないありえないと非難をまくしたてるが 主人公が一喝する。 彼のことを何も知らないのに、私の好きな人を悪く言わないで。 これがなかなかいいシーンで、話の顛末もよくできてるのだが、 最後のコマでひっくり返された。 シンデレラを引き合いにして、 「でも私の王子様は 白馬じゃなくて…」と引き、 「ベンツに乗ってるけどね」で締める。 えーーーっ。 そんな話じゃなかったじゃん。 いきなりマウントかよ。 だいぶ笑った。
明日を控えて早めに寝たかったが なんだかんだで僕の入浴も遅いし、 結局はいつも通り23時に授乳、それからミルクをやる流れに。 160しっかり飲んでくれて、 安心して民話を読み聞かせて寝た。
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