舌の色はピンク
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| 2022年10月15日(土) |
荻窪でベビーカー買い物、神社の露店で買い食い、秋の夜 |
2時半起床。 深夜の授乳後に寝ない娘を3時から引き受けて、 抱っこして3時半くらいまでかけて寝てもらったが、 その後はこっちが眠れず、朝までずっと考え事をしていた。
6時くらいにようやくちょっとまどろめて、 20分くらいは眠れた。 いそいそ居間にきて、曇り空を確認し、寝転がり、 7時過ぎに娘を連れて保湿など済ませ、 なんだか上機嫌だったのでコミュニケーションを長々とり、 8時半に妻を起こして朝食。 休日トーストとヨーグルト。 洗濯機をまわし、ちょっとした家事をこなし、干し、 外へ出てみると晴れてきている。気持ちがいい。 昼飯はやや早めの11時にした。ナシゴレン。 ちょっと大盛りを二人とも平らげた。 で、すぐに出支度をして荻窪へベビーカーで出発。 3人でだらだら歩いて駅に着き、エレベーターで上がってからは別行動。 僕は娘と1階に向かい富澤商店でチョコレートやアーモンドプードルを買い、 さらに洋菓子屋で育休明けに職場の同僚に渡す菓子を買った。 トリュフケーキというもの。6コ詰め。 チームは僕を除いては5人だが、 1コ余分にあれば思わぬ相手にも対応できるというものだ。 値段も2000円とリーズナブル。
ついでに地価のタウンセブンにも寄ってみた。 ルミネからの連絡通路にはスロープがない… と諦めかけたところ、最奥の連絡通路はスロープありだったから そこから抜けて、SEIYU横の市場の魚屋へ。 鯛まるごと一尾がないか探してみると、たしかに売っている。 お食い初めに使えればよいのだがという算段は これでかなわなくはないのだが、 なにしろデッカイ。 魚焼きグリルで焼けないのは勿論、 これではフライパンでも焼けない。 さらにいうと食いでがありすぎて、二人では食べきれない。 正直なところチダイならちょうどよさそうだが、 雰囲気はあまり出ないかもしれない。 こちらとしてはお頭と切り身だけでもいいのだけど。
用件は済んだから駅の改札前で妻と合流。 荻窪駅は西口および南口側が、 1Fからは出られないのが致命的だ。 端的に言ってあほすぎる。 ルミネ、タウンセブンという商業施設がバーンとあって、 それで1Fからは出られないってアホが過ぎる。 のべ何万人の精神的負荷になっていることだろう。
とろとろと20分弱歩いて帰宅。 一息ついて、さらに15時を前に出発。 エルゴの抱っこ紐を初装着して娘を抱えてみた。 なるほど肩への負担は段違いだ。 しかし腰のベルトが痛い。 抱っこ紐の方でなく自分の方のベルトに 抱っこ紐からの荷重がのしかかって痛い。 これは装着感の問題というよりは、ベルト自体の問題だ。 でも極端に腰の細い自分には 穴がたくさん開いているベルトしか適さず、 それってあんまりないんだよな。
10分弱で目的地の天祖神社へ。 露店は少ない。 わずかに6店だが、それでも雰囲気はある。 今日はもうしょうがねえと割り切って、 二人で焼きそば、タコ焼き、チョコバナナを食い散らかした。 櫓の舞台があり、本日の18時から神楽が見られるとのことだった。 妻は見たがっていた。 滞在時間は30分にも満たず、綿あめを買ってフィニッシュ。 一口もらったが甘すぎてそれ以上入らない。 メロンシロップのような香料がつかわれていた。
帰宅してから僕は買い出しに行き、 妻はゲームしながら夕方もう一度 神楽を見に行くかどうか考えていたようだが、 行くとの結論を出していた。 僕は一緒に行くか結構悩んでしまった。 ケーキ作りがあり、夕飯づくりがあり、家事があり、 育児があり、さらに休んでもいたい。 櫓の前にあった灯りが実際の火でなく イミテーションであったのがかなり残念で、 消防上の問題なのだろうけれども、 パチモン感が出てあれじゃ乗り切れないよなと思う。 ただ神事は神事であるし神社においての火の重要性からすれば、 神楽の時間だけは実際の火を使うことが…ありえなくはないか… と一縷の望みを賭けて、行ってみることにした。
妻の入浴中にココアスポンジはチャッチャとできた。 てきぱきと準備を進めて、改めて出発。 今度はコニーの抱っこ紐で。 腰のベルトはちょっと痛い。
人影は昼間よりは多く、 小学生か中学生か判別つかないくらいの男子たちが 入り口付近にたむろしていた。 そうそう、男子ってそうなのだ。 ここに陣取れば誰か来たとき見つけられるしね。
露店の数はかわらなくても 夜になっただけで雰囲気はある。 すでに舞台は始まっていた。火は灯されていない。 大蛇退治という札が掲げられていた。 十数分黙ってみていた。 とくに感想もないような舞台だった。 楽しみにしていたはずの妻は、学芸会みたいとこぼしていた。 僕としては、18時からと銘打っておきながら その時間よりもどうやらずっと早くからしていたらしいとか、 終わってもなんの案内もなく 終わったのかな…?と皆がなんとなく察して散り散りに解散するとか、 そういう曖昧さがスバらしいと思った。
帰路の気分はいい。 昼間は暑かったが、夜になると涼やかで、 ただ外にいるだけで良い夜なのだ。 ここいら一帯はやたら宇田川という表札の豪邸が多く、 宇田川に支配された土地だと妻と笑い、 神社も交番も中学校も宇田川の私設だという設定にした。
夕飯は唐揚げ。 味付けも揚げ加減もやたら上手にできてしまった。 テレビは録画しておいた100カメのボートレースを見た。 舞台裏は面白いが、だいたい漫画のモンキーターンで見た通りだ。 あの漫画長いけど、面白いのは初めの方なんだよな。 ボートレースってこういうものなんですよ、と 説明してくれている間が一番面白いという。
妻はその後はゲーム。 一日の間でゲームをしている時間はトータルかなり長い。 息抜きになるならと大目に見ているが、 想定していた時間を超えてなお見守った挙句、 自分からはやめないから優しく声かけしてやり、 それからさらにまだやめないからどうしても注意が強くなっていく。 すると向こうからすれば、強制的にやめさせられた、 支配されているようだといった反感が湧くようで、 最後はお互い不快にさせられることが多い。 息抜きのために不快になるなんてまったく不合理だし、 またゲームしていた向こうはまだしも ずっとこまごま働いているこちらにとってはストレスなだけだから、 どうにも天秤が釣り合っているとは思えない。
娘はずっと機嫌悪くしていて、 あやしても泣き止まないから もしや今着せている衣服から漂う部屋干し臭が嫌なのかと、 一応着替えさせてみると一転機嫌がよくなった。 部屋干し臭がするのはこの一着のみで、 まあまあ気に入っていたものだからこれでお役御免というのは残念だが、 それでも娘の嗅覚がシッカリ機能しているのだとすれば喜ばしくもある。
23時に授乳、ミルクをやって、民話を読み聞かせて寝た。
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