舌の色はピンク
DiaryINDEXpastwill


2022年07月19日(火) 妻入院二度目、バルーン、疑似一人暮らし2回目、

7時起床。曇り。
妻陣痛、来ず。

40分で整えるだけ支度を整えて、
先週同様妻を産院まで送り届けた。
今日こそはと祈らずにはいられない。


図書館で取り寄せをお願いしていた二冊を受け取り、
そっから荻窪に繰り出して昼飯はインドカレーを食べた。
思い切ってチーズナンを。
血糖値上げて昼寝をするつもりだったが帰宅しても眠れず。
妻から、陣痛らしきものがきているとの連絡が入り嬉しくなる。
ただし自覚はないらしい。
助産師さんが、このお腹の張りは陣痛みたいなものといってくれたようだ。
電話がためらわれるほどには
お腹の張りが痛みはするらしい。


道すがら、小学生が道具箱とか持ち帰ってた。
あー夏休みか。
今日か明日からかなんかな。


映画見た。
ジプシーのとき。
クストリッツァ。
うおおおおお面白い。
クストリッツァの風味よく出てる。
なんて熱狂や祝祭を描くのが上手いんだこの人は。
そしてその裏側にて演じられる喜悲劇。
あと長らく別れていた兄妹の再会のシーン、
ドアップで汗とか肌の汚れを精細に写し取る技法に感動した。
見たことない映像だった。
なま の人間なんだよなあどこまでも。すっごい。好き好き。


16時半、妻のリクエストでパン屋で総菜パンを買い差し入れとして送り届ける。
その後診療の連絡を待っていたが、
どうにも外来診療の方が長引いているらしい。
火曜にしては珍しいとのこと。連休明けだからか。
その間に長電話した。
院長先生はいつ寝てるんだかわからないほどの忙しさだそうだ。
個室内での退屈さは先週に比べればマシとのこと。
勝手が知ってる分だけ楽らしい。

しかし18時半に連絡が入り、
診察の結果としては、子宮口が開いてないらしい。
で結局バルーン入れて膨らますとのこと。
調べてみると、これが大分痛いそうだ…。
何もできることがなく、ただただいたわしい。


ルペルカリアが面白かったから
同じライターさんの
水葬銀貨のイストリアに手を出した。
序盤はきついな…
しかし面白くなることは知れているようなもんだ。


20時前、妻から電話。
バルーンは意外と痛くなかったらしい。
助産師さんから許可を得て、サッとならシャワーも許されたとのこと。
しかしお腹は痛んでいるようだ。
陣痛だと思ってください、という難しいコメントをかけられたそうな。
今夜のところはおそらくこのままで、
なにかあるとしたら明日だろうということ。
明日朝からまた陣痛促進剤を投与するらしい。タイヘンだな…
どうしてもヒトゴトのようになってしまうが…

そっから、お義母さんからかかってきた電話に応対。
妻の現状をつまびらかに話す。
直接声をかけたいようでもあったが、自制されていらっしゃった。
明日また詳細を連絡すると伝えた。


夕飯は妻の差し入れ用に買ったパン。
直前になって別のパン屋で買い替えたから
余ってしまった安めのウインナーロール。
美味しくも不味くもない…。


借りてきた本ちょっと読んだ。
子どもの誕生。
50ページくらい読んだわけだけど
分厚いので全然進んだ感じしない。
中身もお堅い。
ヨーロッパにおいて、
どのように 子ども という概念が発達してきたかを追う歴史書。
人口、宗教、学問の取り扱いの変遷…と
かなりまわりくどい形で主題に接近していく格好だが、面白い。


1時ごろ消灯。


れどれ |MAIL