舌の色はピンク
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2022年06月19日(日) カラオケ、赤子イリュージョン、ダーウィンガッカリ

8時起床。快晴。気持ちいい。
休日トースト食べさせて、
すぐ洗濯。
洗濯物たけるまでの間に家事済ませて、
干してる最中に再び天気の良さにうっとり。
10代の頃は天気なんかどうでもよかった気がする。
雨が嫌だな、くらいで
晴れ模様への恍惚なんかは感じた記憶ない。
今は…うれしい。晴れのたびに幸せを感じる。

図書館で返却と延長貸し出しの手続き。
新たには何も借りなかった。
いろいろ読みたいもんはあるのだけど。
爪をぬるひと、って本借りたかったけど
検索にもひっかからんかったし。

OKストアで買うもの買って、
戻ってきてすぐ早めの昼飯。
ごまだれサラダうどん。
うどん茹でてキュウリとトマト切ってのせて
ごまだれドレッシングかけただけ。
美味しいし涼やか。きゅうりって涼やかだよな。

食後ものの10分で妻と西荻へ出発。
陽射しが出てきていて暑い。気持ちいい。
向こう数年行かないかもしれないから、とカラオケへ。
ただでさえコロナ禍で行けてなかったし貴重な機会。
1時間で歌うだけ歌って喉ガラガラ。
ミッシェル叫べて気持ちよかった。
叫ぶの自体はまだできるんだな。

店を出てから、
妻の歌った東京事変の群青日和が耳に残っていた。
新宿は豪雨。
新宿は豪雨、ってすげえよなあ。
シンガーソングライターとして売れすぎるほど売れた椎名林檎が
バンドをやるぞと決起して、
バンド名は東京事変だぞっつって、
褒貶入り交じる期待の中で
さあ一発目の曲だぞっつって
そのワンフレーズ目が
新宿は豪雨
から始まる奇跡的な良さ。
当時からずっと感動している。
恥ずかしいからなかなか口にしてみたことはないけれど
すべてが噛み合った最高のワンフレーズ目だと思う。

そんな語りを向けながら銀行へ。
毎月の貯金を、
来月は二人そろって来れないだろうからと見越して
今日は二か月分おさめた。それぞれ10万円。
二人合わせて710万円になった。
互いの自前の預金合わせれば1000万以上あるといっても
家って5000万とか6000万とかするんでしょう、
とんでもねえ。


ドラッグストアで出産関連の小物を物色。
駅前のサンドラッグは2フロアあるわりに
イマイチ品揃えが物足りず
続けてココカラファインへ。
合計10点分ほど買い込んで帰路。
妻はもうへとへと。

帰宅後、メロンを出してやった。
ちょっと休んでからさらに軽食。
ニンニク鶏もも肉ジャガイモをオリーブオイルで炒めて
ブラックペッパー振って
チーズとともに焼いたトーストにのっけてできあがり。
美味い。

防災グッズ見直し。
秋か初冬に赤子用含めた見直しをまたするからと思うと、
食べ物の賞味期限はまだもつものが多く、
買い替えはゼリー飲料とチョコレートくらいだった。
あとは防災用リュックとかに入れてるわけじゃないインスタント食品か。

ザノンフィクション見た。
ちょっと面白かった。
27歳だか28歳の、都会暮らしを捨てて田舎暮らしを選んだ青年が主人公。
その暮らしは非電化生活を推進する個人実業家が後押ししている。
実業家は数百の特許を取得してきたガチガチのエンジニアで、
年老いてから後進国の貧困を救う活動などに取り組みつつ、
国内でも電気に頼らない生活を、興味持った若者にさせたりしているそうで、
その語り口は知的で力強く、青年たちの心をわしづかみにしていた。
めちゃくちゃテロリスト育成できるじゃんと思った。
この爺さんがその気にさえなれば。
青年たちの方もあっさり呑み込んでしまえると思う。


15時頃、緊急地震速報。
石川の能登で震度6弱。
東京は全然揺れなかった。
棚からファイルが全部落ちた、
という報告を繰り返していた。


妻の化粧を待ってる間、
寝室にこもってジュエリーハーツアカデミア体験版をすすめた。
ゲームそのものはもとより
ゲームをプレイしてる時間空間の実体験が大事。
今日は風も入り涼やかで、
お日様の香りをふんだんにただよわせる干したての布団が心地よかったこと。
ほんのちょっぴりまどろんだ。

三度目のお腹写真撮影。
庭で30枚ほどパシャパシャ撮った。
何度見てもビックリする。

赤子ってすげえイリュージョンだよなと思う。
密室トリックというか。
なんでお腹に入ってるのかわからん、
これにくらべたらイリュージョニストの人体消失なんか
ギャグみたいなもんだろう。
文字通り種も仕掛けもあるわけだけど。


昼寝に合わせて呼んでやった民話やばかったな。
聖人がケチな女を懲らしめた話、と銘打たれていて、
あらすじとしては
聖人が旅している最中に泊まった旅籠の女主人が、
6人の子どもを抱えながら今もってなお息子がいない、
今度は息子が欲しいから神に祈ってもらえませんかと聖人に相談する。
聖人は承諾するが18ルーブルという報酬を彼女に持ちかける。
彼女の方もそれをよしとして約束する。
で、9ヶ月後に息子が生まれる。
じゃあっつって聖人が金を受け取りに行く。
しかし彼女は、子どもが生まれたばかりで苦しいから、
今はまだ払えませんと突っ張る。
…ここで聖人は読み手、というか聞き手に語りかける。
 この女を呪うべきでしょうか。
 ただ、彼女には生まれたばかりの子どもがいるのです。
 ではこの赤子を呪うべきでしょうか。
 ただ、この赤子は何も悪くないのです。
そうして聖人は一度彼女の元を去って、
そして神に祈る。
あの女に双子を授け給えと。
9ヶ月後、女は双子を産み落とす。
そして聖人のもとにやってきて18ルーブルを支払い、
お願いですからもうこれ以上は子どもを授けないようお願いします、
と懇願する。
チャンチャン。

いやいや…。
これを「ケチな女を」「こらしめた」ってかなり善悪転倒しとる…。
聖人怖すぎる。
ヤクザでも取り立て失敗したって双子は授けらんねえからな。
発想としてはめちゃくちゃ面白いけど。
その手があったかという。


夕暮れを待って選挙へ。
夏至二日前だけあって18時半を過ぎても全然暗くならない。
でも西日はきれいだった。
投票所は中学校。きれいめ。
校舎に囲まれ切った中庭の空間が気持ちよかった。
区長と補欠議員それぞれに票を投じて帰宅。


夕飯は焼き鮭。
さらにお惣菜として、
鶏むね肉とキュウリをポン酢で和えたもの。
これにはきくらげを足してみた。
きくらげ、もっと気軽に使っていきたいのだけど
水でもどした後加熱処理しろっていうのな。
今回はゴマ油でサッと炒めた。

その準備中、妻が味玉を食べたいとねだる。
30分後に控えた夕飯には間に合わないと言い聞かせ、
じゃあせめてゆで卵だけで用意するかと、
お湯を沸かして卵を茹でた。
リクエストは半熟卵。
それも中身とろとろが理想だという。
その絶妙なラインの半熟卵は
ものすごく殻をとるのにストレスがかかる…
僕は関わりたくないぜと思い任せてみた。
ちょっと失敗していたが、
まがりなりにも1コは漬け汁に浸すことができた。
明日の昼飯に食べるらしい。


ダーウィンはどっかの離島に密集しているニホンザル。
主人公とした一匹に声あててて最悪だった。最悪。
この番組にだけはしてほしくない。
しかも声優が田中真弓…ですっけ、クリリンとかルフィの人。
せめて若手にチャンスを与えてと思うし
いっちばんさいごにサルの王にオレはなるとか言わせててほんと最悪。
気分悪い。


産院が提供している動画を見た。
お産がどう始まるものか、
分娩台での段取り、
入院することとなる個室の説明など。
わからないことは多い…
でも多分、お産を経たら書けるだけ書き残す。


本日二本目の民話を読み聞かせて寝た。


れどれ |MAIL