舌の色はピンク
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2021年10月26日(火) キッチンにいてばかり

雨。からの快晴。
弁当は鶏もも肉玉ねぎニンジン豆板醤。
リーフレタスにミニトマト。
スタンダードなお弁当。

よく晴れた。
洗濯物を外に干していかなかったのが悔やまれる。


帰りは西荻から。
荻窪の富澤商店にも用があったが
そうなるとあの一帯では鴨肉が買えない。
さらにOKマートでは鮮魚が弱い。
今日はお魚を買いたいからと、西荻から帰ることにした。
ただ目当ての色素が買えなかった。
白玉粉も買い忘れた。
求肥を自分で作ってみなくちゃならないのに。

西友のレジ店員はどの店舗でも育ってない。
三、四店舗でこの一ヶ月あまり、
のべ四十人ほどを見てきたのだからそう誤った見識でもないだろう。
バーコードを通していく手さばきものろのろしているし、
かといって丁寧なわけでもなく、
商品の扱いが粗雑であるとも感じるし、
カゴへ移していくパズルは端的に言って軒並み下手だ。
ありゃ不慣れなだけじゃない。
ちゃんと教えていない、そこんとこへの働きかけがない印象が強い。
無表情で無気力な面々が多いし。
「安い時給で働いてくれてるレジ店員に
笑顔や明るい応対を強制するのやめようよ」
という声は自分のなかにもないわけじゃないが
店側の方が今少しやる気や明るさを発生させる取り組みをすべきなんじゃないか、
なにしろ会計のたびにやや気分が暗くなる。


夕飯は昨日の夕飯がやりすぎだったから和食。
肉じゃがはみりん多めの甘めな仕上がり。美味しい。
あとカツオの刺し身。
やはり事前に塩と酒振っておくと美味しい。
ただ、いつもの生姜醤油でなく
添付の専用たれを試してみたところ、味が物足りなかった。
酸味が効いていた。
醤油に差し替えようかと悩んだが、
塩分を控える意図で今日はそのままいただいた。

再放送を録画しておいたソーイングビー4の
第一回を視聴した。
シリーズ通して第一回を観るのは初めてで、
なるほどルールと人物紹介をしてくれている。
「私は時計を見ない。
時間は気にならないし気にしないの」
と言っている女性が印象に残った。


22時、晩酌を用意した。
杏露酒を炭酸水で割る。
つまみは試験的に、先日からやりたかった鴨肉と柿の組み合わせ。
柿はそのままでもおもいきり甘い。
1コの半分を8枚にスライスして、
4枚はオリーブオイルでかるく焼いてみた。
ソースは醤油をベースに、バルサミコ酢を数滴加えて煮詰めてとろりとさせて、
ワサビを溶いてみた。
鴨肉のスモークは出来合いのものを8枚にスライス。
長皿に、それぞれのスライスを交互に並べて、ソースをかけ、
三つ葉を添えてできあがり。
まじかよという美味さ。
ときに凶暴な鴨の脂っけ、味の強さを
柿のまろやかさが手なづけて、
互いをワサビソースが引き締める。
ヒョイぱくヒョイぱくいける…。
ただ、生の柿だと食感がやや固く、
焼いた方では柔らかすぎた。
ほんの僅か、炙るくらいがちょうどいいようだ。
柿のスライスはさらに薄くして
鴨肉を挟んでしまったほうがいいと妻からの助言を
なるほどたしかにと受けとめた。
またやろう。
酒ともよく合った。


本当は今夜のうちにタルト生地を用意しておきたかったものの
目当ての色素が手に入らなかったから諦め、
おとなしく本を読んで風呂に入った。


キッチンにいる時間が長くなった。
いいのかこれで。
この前なんかのテレビで、
私は起きている時間の3分の2を台所で過ごす
とかいう言があって戦慄した。
その人は、台所が好きでたまらないという話だったけれど。

もっと文を書いたり文を読んだりしていたい。
映画、アニメ、漫画も。


れどれ |MAIL