舌の色はピンク
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2021年08月25日(水) スポーツの本当の価値

晴れ。
あっちいー。
じめじめした暑さで不快指数が高い。
こんなんでも自転車だったら風を切れるから
それなりに気持ちいい夏なんだけど。
蒸し暑さは何より出勤と相性がよくない。


オリンピックの開会式だか閉会式のときに思ったこと、
退屈そうにしている選手たちの群れに向けて
サッカーボール一つ投げ込んだら…という妄想をしたのは
そのときの日記にも書いたけど、
思いのほか
このとき頭に描いた選手たちの姿に元気をもらえてるところがある。

あの群れの中にボールを放り込む。
一人の選手が気づき、立ち上がって足元で転がす。
それに気づいた近くの選手がボールに足を向ける。
ボールをキープしていた選手が誰へともなくパスをする。
似たような運動が繰り返され、いきおい他国の選手を巻き込んでいく。
たまに、サッカーボールの取扱いに覚えのある選手が、
プロ顔負けのリフティング技術を披露してみせたりする。
かと思えば、五輪選手らしからぬ足さばきで、
あらぬ方向へボールを飛ばしていったりもする。
そのボールを追っかける選手たちには、
国籍も性別も政治理念も利権も関係ないだろう。
そしてきっと笑ってボールを追っている。
見ている人間もなんだか顔がほころぶ。
スポーツの本当の価値ってそういうことだろう。

感動させようという企図に上手いことドライブしたいんじゃなくて、
もっと自然の、掛け値ない、パワフルで勝手な姿に勝手に感動したいのだ。
でも現実の世界最大のスポーツの式典は
そういったスポーツの掛け値なさを
あらゆる目的意識に接続した掛け値に化かして
最も窮屈な形に閉じ込めていた。

そういうわけで僕にとっては、
僕の頭に描いた架空の選手たちが勝手気ままにボールを追う姿ばかりに
感動させられている。
しかし脳内で済むっていうのは
スポーツから究極にかけ離れた遊び方だから
かなり皮肉な話だ。
でも本当に、ちょっと頭に描いただけで、その都度、元気をもらえるのだ。
美しくて、パワフルで、余計なノイズが剥ぎ取られた、原始の姿…

いやもちろん現代のスポーツは
科学や社会通念と結びついてて
それこそが
獣の運動と人間のスポーツ競技を分かつのだって、
わかってますよ、でも、でもです。
 そのボールを追っかける選手たちには、
 国籍も性別も政治理念も利権も関係ないだろう
がすべてです。


弁当は昨日のキーマカレー。
ドライカレーって言ったほうが正確なんかな。
キーマって3種類くらいあるのよな。
弁当にすると冷めたまんまだけど
不思議とこれはこれでめちゃウマ。

そういえば、
「おいしい」と「うまい」を比較すると
後者のほうが品に欠けてて
女性はあんまり口にしない印象だ。
でも女性だろうと言う人は言う。
「うっま!」とか
「うま〜っ」とかならなおさら。
ところが
「うまそう」
になると、これはもう、男性しか言わない。
まぁほんの少ない例としては女性でもあるだろうけど、
少なくとも僕の知る限り、想定できる限りの女性は、
「うまそう」
は言わない。
「うまい」
を言う人だったとしても。
ってことに気づいた。ってだけ。


無能先輩のおバカぶりががっつり発揮されて
不愉快な午後だった。
ある業務で
ファイル名に一部の記号が使われている場合には
あらかじめ格納されているフォルダごと圧縮をする、
という新ルールに対して
一部の記号の分類が判然としない上に
8割型のファイル名に該当するから
それだったらファイル名にかかわらず圧縮をする、
とした方が確認の手間も減り
ミスしがちな作業者の負担も減り
データ管理上の統一感も出る、
と進言したのだが却下された。
いちいち解凍するのが面倒だという。
馬鹿丸出しだ。
テキストファイルだから
圧縮も解凍も1秒で、
解凍を要する機会の発生はそんなにないのに
本当に馬鹿だ。いらいらする…
絶対、必ず、
一部の作業者はこれに気を取られて
本来ならしなかったはずのミスをする、
目に見えてる、アホだ、アホすぎる。
これからいちいち、
「あ、先方が送ってきたこのファイル名には
カッコが使われてるから圧縮をかけなきゃあ…
いやでもこのカッコは半角じゃないから大丈夫だあ、
いやでもよく見たらなんだこれ閉じる方だけは半角だぞお、
やっぱり圧縮しなきゃあ…。
こっちのファイル名にはなんだか見覚えない記号使われてるなああ、
この記号のときは圧縮必要なのか調べるか尋ねるかしなきゃあ…」
というアホな時間が発生する。
一律圧縮するようにしたらこの手間とリスクがなくなるのに。
あああああ言い足りない
アホだバカだ低能だ。
けどこうやって吐き出すと1%くらいは浄化するな。

仕事の愚痴ってたいてい近視眼的、視野狭窄に陥ってて
自分本位の見方しかできてないケースが多い。
愚痴を聞いてる側は冷静だから
「まぁそういうもんだよね」
「相手にもいろいろあるからね」
「でも実際はこういうことなんじゃないの」
など
直接指摘するかはともかくそう感じることは多い。
「上司が無能で」「先輩がバカで」「同期が嫌なやつで」
いずれも大抵、
「でもそれはさ」と続けて覆させてしまえるもんだ。
それに、どんなに愚かで非論理的で非知性的に見えたとしても、
ある秩序のためには仕方なかったりする。
ある明らかな批点をあげつらい是正したとしても、
そのために全体の秩序が崩壊することがありうる。
「誰にとっても明らかな批点」だからといって、
一概に批難されるべきではない。

以上の訳合い一切を慎重に踏まえた上で、
今日のあの無能はとびきりバカだったと言ってるのだ。


あと本当に後輩の面々を帰してやれよと…。
他部署はバンバン帰してるのに
ここは無能が無能采配振り続けてるからから救えない。
こいつ多分東京の一日の感染者数が10万人ですとかなっても
上から何も言われなかったら今と同じ態度でいる。
多分じゃないか。ほぼ間違いない。
しかし自分の頭で考えようとしないバカさは
あまり本人のせいとも言い切れない…
要介護要介護…

などと考え出すとこの通り
どこまでも自分が嫌なやつになっていく。
思うにですねー
アホというのは
人の悪しき部分、醜い性質、
本人が必死に蓋している嫌な人格を
容易に引き出してしまうのですねー
でも
だからアホにかかわるな、
というのも違うと思うんですねー
自分の嫌な面にも向き合ってかないと
いつか壊れちゃうからな。


夕飯は牛肉とにんにくの芽の炒めもの。
にんにくの芽は多めに切っておいて
サラダ油で炒めたら一度避けておき
続けて長ネギと牛肉熱して
醤油めんつゆ砂糖で味付けて
にんにくの芽を戻して胡椒かけてできあがり。
思った以上に美味かった。
実に実に美味かった。


ジークンドーについて調べてみたら
ブルースリーが創始者でびっくらこいた。
「ブルースリーはジークンドーの使い手」
という情報はなんとなく知ってはいて、
その時点で
「単なる役者じゃないのか、へえすげえな」
とか思ってたのに、まさか彼からなんて。
しかもありったけの哲学・思想を詰め込んだ上での
実戦術とか格好良すぎる。
んで32だか33くらいで夭折してるし。
まさに伝説的人物だな…
調べれば調べるほど面白かった…
いや全然調べてないけどこっからさき
調べるほど面白いのは確定してる…


れどれ |MAIL