舌の色はピンク
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部署内に、大体いつも手の空いている年配の女性がいる。 緊急事態宣言の出ている間は 仕事のない人間を定時前にあがらせていいと 会社からのお達しがあるから 毎日早めにあがってもらいたい対象一位なのだが 無能な先輩はいつもすっとぼけて こちらから声をかけるとようやく 「そういえば」 みたいなリアクションして それからあがらせる。 本来はお前が判断してお前が真っ先にあがらせるべきなのだが…。 会社からのお達しを別にしても、 今はコロナ禍につき一人でもフロア内に人が少ない方がいい。 しかしアホは その判断から生じる責任や面倒を引き受けたくないらしい。
ニュースによれば緊急事態宣言は20日で終わる見込みだ。 「いまの早上がりが適用されるのも今週いっぱいですね」 と一応伝えてみたところ かれの返答に驚がくした。 「ようやくこの、なんだか煩わしい体制も終わるんだね」 ああなんてバカなんだろう…。 仕事のない人間は定時前にあがらせる。 仕事が入ってくるかもしれない懸念に対しては 考えられるパターンを想定してみて それぞれの対処策を練っておき その上で誰をあがらせるか判断する、それだけなのに。 何も考えず全員に定時で働いてもらう平時がひたすら恋しく、 仕事のない人間にあがってもらえるせっかくの今が「なんだか煩わしい」のだ。 自分があがれたら別なのだろうが、自分以外の人間をそう扱ってやれないのだ。
僕は何倍もの負担の中で十人以上の面倒を見ていたから、 たかだか五人程度の労務調整もできない無能を見ていると苛々する。 ほとんどの観点から見てもっとバシバシあがらせてしまうべきなのに あがらせない分には自分はノーリスクだからというつもりで 間接的なリスクに気づくことなく構えている、 つくづくバカだ。
こんなぐちぐちいって 自分があがりたいだけでしょってアエナフ、 それは違う。 問題の核心からは大いにずれているのだが、 一方でたしかに1割か2割はそういう話でもあるからややこしい。 だが似たような状況(それもはるかに忙しく事情が複層に絡んだ局面で)で 僕は労をおくびにも出さず部署内全員分の仕事を引き受けてあがらせていたし、 自分の仕事をさばきがら高速でめまぐるしく毎分毎時変転していく仕事状況をずっと追って リアルタイムに最適な判断を探っていたし、それを当たり前としていた。 それがまさか、こんなカスが上について心労が増えるなんて。
すっごい人間的にどうでもいい手合を敵視するのってあほらしい。 どうせならもっと程度の高い相手を… と思うのだが、 こうして優劣をつけていること自体への批判もある。 難しいな。 でもザコっている。不快な。正してやりたくなるような。 ザコが全員から雑魚扱いされているわけじゃないし、 さまざまな人間模様があって、ある場においては必要とされていたり、 ある機構には外せない歯車だったり、ある人間にとっては慰めになってたりする。 上昇志向のあるエリート気質は、こうしたザコに構わない。 自己啓発書とかビジネス書とか、なんだったらメンタルヘルスの分野でさえ、 無視しろというだろう。 あなたを高める人と付き合いなさい、みたいな。 しかしザコというのは、これはこれで、人間の本質を剥き出してもいるのだ。 ものすごく不快だけど付き合っていく。これが人の世なので。
あぁでも、それでも苛立たしい。 ザコと関わるとドンドン自分が嫌なやつになる。 もともとあった嫌な部分が暴露されていくというのか。 ザコ批判はほうしても批判してる側もアホっぽくなるし。 (だからザコに構うなと世は言うのだ) 愛がたりねえ。 愛と強靱さがあればザコと正面から向き合えるはずなのに。
昼。 妻への弁当は 豆板醤牛肉茄子オイスター炒め。 ちょっと味濃い目。 昨日に続きブロッコリーのナムルとニンジンをつけた。 僕の方は木曜につき外食。 会社が九段下寄りに移って以来 めっきり向かう頻度の減ったすずらん通りへ。 インドカレーを食らう。 バターチキンカレーと、日替わりが…なんだろアレ… ナス入っててカレーは液状で… うま、うま…。
すずらん通りを目指したのは三体の続きを買うためでもある。 三体[��]読み終えた。 『地球文明より優れた科学技術を有する宇宙人が 地球侵略を目論んでいるが 彼らの技術をもってしても宇宙船が地球へと辿り着くには四百年以上かかる。 地球における人類史が科学技術を発展させてきた速度は 彼らのそれよりもずっと早いから、 四百年の間に地球人は彼らの技術を追い抜くだろう。 だから、宇宙人は侵略する前にまず、 地球人の科学技術を崩壊させるプロジェクトを企み始めた』 というプロットには唸った。おもしれえ。 辿りつくまでには、ね…なるほどだ。 三体[��]上巻買った。 神保町にある中国書物専門店で、 何年か前ここで三体のポスターを目にしたのが出会いだったので。 あと三省堂でフーコー入門買った。 場所性を学ぶにはフーコーうってつけぽいので。 だけど入門て銘打ってる時点でお察しというか、 エピステーメーとか牢獄とかの目立った仕事の紹介が主で、 場所性までは触れないみたいだ。一応読むけども。
なんとなく山田玲司のBバージン読み直した。 ムチャな展開もキャラ回しもアリにしてしまう熱量がここちいい…。 作者当人は 売れセンにおもねった商業漫画みたいな振り返り方してること多いけど これはこれで全力尽くしてるわけで そう卑下されるもんでもないと思う。 住田秋の主人公像つばらしい。努力大好きっていう。 目標のためにいくらでもガンバルという… 今どきのなろう系アンチテーゼになる。
スーパーで今日もあのだっせえやつ 髭がどうとか男爵がどうとかいうだっせえやつがかかってて 具合を悪くした。 気持ち悪い。 こういうこというとガキくさいとか青臭いとか いかにも嫌なやつ、 すくなくとも許容応力のない未熟者って感じだけど 被害者とは見なしてもらえないんですかね。 事実、実際に、かれらのあの音楽を聴いたそばから、 嫌悪感がぞばぞば全身に染みこんで そっから十数分頭から離れず 心身がやられちまうんです。 害を被ってはいるわけで、被害者とは見なしてもらいたい。 かれらを加害者とまでは(客観的には)認めてもらわないのは当然だし あの曲をかけている店やら優先やら商業界やら その下地となっているファンたち?すらも責めませんけども。 愚痴をはくぐらい許してもらってもいいのでは… だってあんなに気持ち悪く…うぇっぷ
夕飯は和風ハンバーグ。 タマネギみじん切りをサラダ油で炒めて 粗熱をとっておく。できれば冷蔵庫へ。 よく冷やしたひき肉をボウルに入れて めん棒でよくこねる。 手ごねだと手の熱で脂が溶けてしまうので。 卵は入れない。 つなぎは少ないほうが肉の味が強まるし、十分つながれるから。 ナツメグ、塩コショウ、タマネギを加えてさらにこね、 牛乳に浸しておいたパン粉を加えてよく混ぜたら サランラップをつかって小判状に。 一通りやっつけたら、食べる分以外は冷蔵庫へ。 このタイミングでサラダと大根おろしをやっつけおき、 それからフライパンにサラダ油を引いてハンバーグを置き熱する。 強めの中火で3分ほど、焼き色ついたらひっくり返してまた3分。 そしたら水足して蓋して蒸し焼き5分。 ハンバーグ取り出したら残った油と混ぜるように醤油を加えて煮詰めて 大根おろしを投入。 ハンバーグにこのタレと万能ねぎちらして ああ うめえ… 付け合わせはニンジンとカブ。ああうめえ。
原神、がっつり螺旋やった。 全然星増えない。 育成とか強化ってより 腕前の問題の気がしてきた。 使い慣れたキャラはまだしも 新入りのクセがまだつかめない。 スクロースの運用覚えたらいけそうな気がする。
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