舌の色はピンク
DiaryINDEX|past|will
2015年03月06日(金) |
ブリリアントな快楽を探そう |
花粉ぐらい勧善懲悪の敵方に相応しい手合いは そうそうないと思うんですけどね。 どうしておとぎ話でとっちめられてないのか理解に苦しむ。 鬼退治とか言ってる場合じゃないでしょ。 鬼とかあんま見たことないし。
/
我が骨太の信念をあり合わせの惰性で折り曲げ マスク装着。 ひるがえるなー。思想が。 快適ったらありゃしない。良。良。 皆も皆が着けている意味がわかった。 なにより表情を隠せるから優。 顔の下半分だけ昆虫の形態模写などしてても 一向に悟られないもの。暴れ放題逸し放題。 ストリーキングの緊張に近いものがある。
そうして全幅の信頼を預け装着したマスクが 顔型に対してだいぶ小さいタイプだったことを 夕方に及んでようやく気づいたのであった。 もうちょっと鏡を見る習慣があれば。 さすれば今日一日僕とすれ違った人たちも 不意打ちの気味悪さを覚えずに済んだろうに。 彼らも顔をしかめていたんだろうな 各々の顔型に見合うマスクのその下で! 舌を! 出していたのだろ! ふてぇ! とんでもねぇやつらだ!
/
イエローモンキー熱再燃中。 近頃の垢抜けたバンド色にあてられるたんび イエモンの泥臭さがたまらなくなってさあ。 SICKSどこいったんだろう。二度はなくしてる。 たぶん人に貸したかあげたか。 また買おうか。 4回までは買っていいだろう。 根拠ないくせになぜか頷ける妥当な数字。
|