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スノーウィ(ウェスティ♂)とのほのぼのLIFE♪
しいの実
お便り

2007年07月19日(木) スノーウィ(ウェスティ♂)とのほのぼのLIFE♪
理想の獣医さんはいずこ?病院三昧の今日この頃

目と口の周りの赤みとかゆみが治まらないスノーウィ、今日もカーペットでゴシゴシ。
アレルギーとはある意味共生というか共存というか・・・長く付き合っていかなければならないと覚悟していますし、
なるべく東洋医学で努力していこうと決めています。
そんなわけで、ネットでいろいろ調べたり関係書籍を読み漁りつつも、とりあえず身近なところで相談できる獣医さんが欲しいと考えました。
・・・アレルギー検査をした病院では定番の(?)ステロイド服用と処方食の提案しかなかったので、ちょっと違うなと思いまして。

外耳炎でお世話になっている病院は家から徒歩5分!開院して十数年でしょうか、ホームドクターとしては充分なところです。
ここと別に、皮膚疾患の専門性を持つ病院を見つけるべくせっせと情報収集・・・そんな中、自転車で25分ほど行ったところに(遠いな)、
皮膚疾患に強いと言うか専門性をアピールしている病院を発見し行ってきました。
その結果は、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うーーーむ、アカンや〜ん。

手作り食が良いことは十二分に理解していますが、ドライフードやガム類の利用を頭ごなしに“悪”と言い放つような物言いと、
診察の際スノーウィにろくに声もかけずいきなり顎をつかんで診始める様子に、「あ痛っ、外れた!」と感じた次第です。
ちなみに我が家でのご飯は、手作りとナチュラルハーベストのドライフードが半々です。おやつ類は、これまたナチュラルハーベストの
ローハイドガムを少々。
このメーカーに決めるまでそれなりの情報収集を行いました。その結果、採用して今日に至っています。
このメーカーが最良かは分かりませんが、ろくにヒアリングもせずに「ドライとおやつの添加物がまず原因、だから全部やめてください」と
こられると、なんだかなぁと思っちゃうのは別に普通の感覚だと思うのですがいかがなもんでしょうか(苦笑)。
暗に、「ドライフードを与える=無能な飼い主」と言いたげな物言いにカッチンときました。
ま、そこは100歩譲るとしても、いきなり顎をつかんだのにはビックリです。
喉とか口元って犬の急所ですやん・・・そんなとこ、初対面のおっさんにいきなりつかまれたら、わんこが暴れるのも当然ちゃいますのんか???
「病気ばっかみて、患者を診ない医者の典型やんけっ!」と、心の中で突っ込んでしまいました。

ご飯の件は、100%手作りを目指しつつもしばらくは現状維持になりそうです。手作りを混ぜる割合は上がる一方ですが、
栄養バランスを守るのが難しい・・・
今は、人間で言うところのご飯=ドライ+おかず感覚でやっていけたらいいかなと思っとります。
試してみようと思っているのはサプリメント。ビタミンA、亜鉛、コエンザイムQ10あたりですね。食材から摂取できるのが理想ですが
なかなか難しそうなので。

それにしても病院探しって難しいなぁ・・・
アレルギー対策が必要なことの他に、ホームドクターは午後の診察時間が早く終わってしまうのでもうひとつかかりつけをみつけて
おきたいという理由があるんです。
ま、ぼちぼち探していきましょうかね。