ヒルカニヤの虎



 正体あらわす夜も怖い

おおおおシーラカンスのちぎょが!

月曜のやりすぎコージープライベートビデオ、野爆くーちゃんでおもいっきり春雨噴きました。散髪→散髪→自宅で刈り上げ→実は80歳!老人メイクの無駄なリアリティ。

土曜深夜のカリカトーク慌ててメモ書き備忘録。
ズブロッカとラムを6時間ちかくチャンポンした結果、再現性は非常にあやしいです。雰囲気雰囲気。
ネタバレもなにもDVDになるわけじゃないので自己判断だと思いますが、観劇レポを毛嫌いする小林賢太郎のような人を考えるとやや二の足を踏んでしまう。ので文字色を薄くしてみたり。ブログみたいに畳んだりできればいいのになー。
いずれにせよ検索には引っかかりますが、第二部(ガチホモ)に関しては一切の表現に規制をかけない心意気です。だってこれは日記。今日はとりあえず第一部で力尽きた...。


※敬称がついてたりついてなかったりしますが、
年齢的なものも含めて「さん」をつけると違和感のある人にはつけていません。


■カリカオールナイトトークライブ!!〜曲がり角のこちら側〜

12:45ごろ、ガリチュウ熊谷さんのカラオケによりスタート。なんでその曲のチョイス?と思ったのに曲自体を忘れてしまった。だって開演までやることなさすぎてウオッカ1杯空いたから。1部はカリカ2人でトーク、ビール片手に。おおお、みんな写真撮ってる...!新鮮!
「参加初めての方?」で私含め何人かが挙手。「新旧入れ替わりということで」「押見を卒業させた甲斐がありましたね」。押見さんは頻繁に謝罪会見を開いたり長時間正座させられたりとにかく酷い扱いだったらしい。押見ファンはカリカを憎んでなかっただろうか、という家城さんに対し、林さんは「犬の心のトークライブではかなり好きにやってるらしいからこっちで締めとかないと」とわからないバランス感覚。虐げられる押見さん見たかったなあ。林さんはこの後もグランジ遠山やライス関町に対してアメムチ的なバランス感覚を発揮していました。ポテ少菊地さんには菊地さんだけを見に来る熱狂的なファンが数人ついているため、卒業させられない。

MEETSの話:トークライブが久しぶりな気がするのはMEETSがあったから?ということでケツ上げ@カリカMEETSの話。家城さんによる「林さんのSがおかしい」糾弾(あと林さんによる「やましげさんがキライ」発言もありましたが、火種としてネット上に書いてほしそうだったので書いてみる。家城さん必死でとめてた)。MEETS見てないのでわからないのですが、公演中に林さんが家城さんとヨーロッパ企画の永野さんのズボンを引っ張り上げてケツにくいこませる(場合により上下左右に揺する)、というくだりがあったらしく。
練習からずっと全開で吊られていた家城さんは「肛門が痛い」と言い続けていたのに、永野さんは林さんによって千秋楽に向け徐々に・入念に仕上げられ(痛めつけられ)ていた。さすがの林さんも腕の靭帯にキて、本番前45分コース腕だけマッサージに。どんな職業の人ですか?という筋肉の張り具合。
大人がいなくなった打ち上げの席で永野さんは林さんの餌食になり、2時間近く後ろからただひたすら抱えられる苦行。15分に1回くらい永野さんが逃げ出そうとする→力の差を思い知らせるために力を入れて押さえ込む→繰り返し。その後寝っ転がらせた永野さんを30分くらい全身マッサージする林さん。
だんだんどうでもよくなってきた永野さん「だめだ逃げらんない...ああでもマッサージは気持ちいい....」惑乱。きのどく!つまり林さんは永野さんをとても気に入ったらしいのですが(前世レベルで)、好意の表し方がおかしい。公演後にメアド交換して「あなたが好きです」と送ったら「身体の強ばりがとれません」と返ってきた。かわいそう!
京都から来ていた同じヨーロッパ企画の黒木さんも林さんの餌食になり(公演と関係ないのに)、引き倒されてケツ吊られたうえに家城さんの股間に頭を押し付けられる苦行2。永野さんのブログには「カリカの2人に打ち上げの席で犯されている黒木さん」の画像。でも家城さんも被害者。
最終日打ち上げのラスト1時間は家城さんが完全にロックオンされ(※林さんには酔ってて記憶にない)、ずっとケツを吊られていた。「俺相方に飼われてんだよ?」まさに。抵抗すると前屈みの状態でケツ吊り上げられて壁に叩き付けられる苦行3。自分の股間から女優の李さんと目が合ってしまった家城さん。
ここだけ読むと林さんがほぼゴリラですが、彼はサラリーマンです。いや芸人なんだけど。
この前後で林さんがSなのは実は家城さんの洗脳によるもの論争があり、黒い太陽が荒野に照ってる暗黒の世界がどうとか、まったく意味不明な主張をすごいテンションと顔で繰り出す林ちゃんがいました。家城さん「え、なに、キャラ変えたの?」なんか家城さんのほうがふつうに常識人だな。何回か「もうキチガイだよ!」って叫んでた。

カリカトークに誰を呼ぶか→売れてる後輩トーク:この話の流れだったかどうか曖昧ですが、今までそんなに喋ったことない芸人とも喋りたいという話に(今年は泥で同期と絡んだから同期はもういいらしい)。ピース又吉と初めて飲みにいった家城さん、画的にこの2人はやばいことに気付く。だって死神とブサイクNo.1。悩み、人生、お笑いなどについて語り充実した時間を過ごし、どうしてもカラオケに行きたくなって(およそカラオケ好きそうじゃないのに)又吉を誘う。3回に1回は歌ってくれるけど吉田拓郎しかチョイスしない又吉、途中から「アハ、アハハハ」と笑い出す。「家城さん楽しいです!」ムリして壊れたのではなく単純に楽しかった。1年に1回開催予定のはずが、又吉から半年に1回にしてほしいとの申し入れがあったそうです。よかったね!
売れてる後輩芸人は誘いにくい、という話から。
もう中学生の話けっこうしてたなー。月収80万という黒い噂を流しているのは実は林さん。家城さんはもう中天然派、林さんは計算派。川岸で魚と花にネタ見せする奴は天然だろうという家城さん。それがもう中の掌の上なんだとあざ笑う林さん。なんとなく私ももう中黒い説に傾いてきましたが、カリカトークで裁判やるならぜひ見たい。
あと売れてる後輩でも期が離れてるほうが誘いにくいとか。ロバートは個々につまめてもまとまると遠慮するとか、オリラジやはんにゃにはもっとだとか。
この流れだったのかな、林さんは関町が気を使わない後輩。家城「たぶん楽屋で関町ニヤニヤしてますよ」でも遊びにいったりはしない。関町は人気者なので誘うのをためらう。林「捨てられるくらいならこっちから捨ててやるっていう」わからん!家城さんの「いま関町そこまでいってんの?」というフリのようなセリフが2部で効いてきます。このあたりでグランジ遠山に対する林さんのプレイが炸裂していたような。遠山とは今距離を置いてるけどときどき楔を打っておかねばならない。なのでキングオブコント審査の楽屋にいるであろう遠山に「見てるよ」とメールを送り続けた。遠山「何したらいいんですか?」林「ただ見てるよ」遠山「だから何したら(以下略)」林さんのパワープレイは一体なんなんだろう。
あと最近ではパンチ浜崎にすら気を使うという林さんに対し、家城さんはパンチとの関係性とその思いについてひとしきり。顔バレしたいパンチに家城さんには特有のもやっと感があるようだ。でも泥酔したパンチ深夜のコンビニ→甲州街道に向かって「劉備殿ー!」はおもろかった。肉まんあんまん15個は蜀の軍勢のため。
一部はそんなもんだったかな?たぶんもっとあったと思うのですが。
まだそんなに酔ってない一部だから覚えてるだけで、二部以降は多分ぐだぐだです。


※来月のカリカトークチケットも取ってしまいましたよと。

2009年11月17日(火)
初日 最新 目次 MAIL