ヒルカニヤの虎



 それをたずねて旅をゆく

水曜は大学の履修登録すませてすぐ帰宅。なかなか36℃台まで下がりません。でも風邪の諸症状は一切ないので静観中。
帰宅したらちょうどパンサーのシチサンをやってたので、初めて生配信を見る。吉祥寺散歩組で何かやろうよ向井企画、バンド「バッハ」(ピース又吉・ジューシーズ児玉・パンサー向井)はおもしろそうだなあ。児玉から先輩又吉への無礼メールの凄さ。「おのれ」でのボケといい、楽屋で寝てる又吉の足を掴んで引きずるエピソードといい、児玉のポテンシャルの底が全然見えない。菅企画はロシアンモンキー中須仕切りの菅の友達をつくろう。中須は気のいい大阪のおっちゃんだと思いました。尾形企画は「鴉」の再始動。パンサーもおもしろいねえ。しかしトリオのバランス的にはグランジがいちばん好きである。特にライスシチサンの妄想・波16反省会のあたり。

あらびき団は歌ものSP。CD一瞬買うかどうか迷った。Wコージーのアレが入ってる時点でかなりココロ揺れる。いや買わないけど。
トップバッターどぶろっく→囲碁将棋。どぶろっくは図書館の今野さん、わりと上品でしたね。「胸に僕の栞を挟んで」のくだりは詩的ですらあった。囲碁将棋がレフトライトにはまって本当によかったです。いごしょの2人を純粋に応援してしまっている自分がいる。ちょうど「おのれ#7」で0点を叩き出した文田を改めて見てただけに。囲碁将棋はいい漫才師です。あとエリートヤンキーもいい漫才師です。あらびきといえばやっぱりキュートン、2段がまえで武器の椅子取りゲーム。歌ものというより踊ってるだけ。キュートン公演に何度か犬の心が登場していることに今更驚いている。あの空気に犬の心...い、行きたい...。しんじとテントではどっちが地上波的に危険かと考えるに、違うベクトルでどっちも怖い。
あらびき団と東京吉本を絡めた感想をお届けしています。
地上波ゴッドタン、おねマス、バカヂカラは例によってすばらしい安定感。

あと夜になると見ホーダイの長めの動画が見れなくなる。アクセス的なことでしょうか。「おのれ」2周目で動画を読み込まなくなったので、笑動画でオードリー。エロ深イイ話SP、面白かったんですが形容が難しいので名言だけ拾っておこう。
「激しく抱く」
「君とはエロが合わない」
「考えるな感じろ」(ライターさんに言われるとなお良い)
「おばあさんの愛に包まれながら放出」
「男尻」「超合金」(前健さん所蔵DVDタイトル)
「ウェットティッシュがTENGAに見える」「色も違うでしょ」
「頭叩かれたことある、早いわっつって」
途中から春日がターボかかっててよかったです。ラジオはみんなが春日の話を聴くからいいね。5分論争をはじめ春日の意見が至極真っ当で驚いた。女からみても的確!若林の暴力彼女の話もおもろかったけども。
ANNも聴けました。あらためて聞き直してみたら記憶より若林の暴走がひどかったので、いつかまとめて謝罪の機会があればいいと思います。中学生か!

オードリーはともかく、東京ヨシモトの神保町世代について誰とも話せない欲求不満。だってここは大阪だから。
かろうじて通じるとすれば、カナリアがババリアとシュガーライフでできていることぐらいです。

2009年10月22日(木)
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